このコーナーでは、DTF通信対戦の実施結果をご紹介していきます。
DTF通信対戦のバックナンバー(96/9/26〜97/5/12)はこちら
引き続き Microproseの Falcon4.0 Tactical Engagement通信対戦を集中実施中です。
最近の DTF通信対戦では主に Tactical Engagementでオリジナルミッションをフライトしています。今回の更新でご紹介した LongWalkミッションでは複数のネットワークユーザーがそれぞれの Packageを指揮する新しい楽しみを見つける事ができました。
具体的には LongWalkミッションでは Escort Packageが2つ、SEAD Packageが3つ、OCA Strike Packageが1つ用意されています。(実際には出撃までの待ち時間の関係で OCA Strike Packageで出撃する事はあまりありませんが)
KADENA基地から20機の
F-16Cが順次離陸していく様子はなかなかのものです。3人ないし4人のネットワークユーザーがそれぞれの
Packageを率いて作戦に共同で臨む訳ですからお互いの連携が必要になってきます。
目的地到達までは敵の迎撃機と交戦する Escort
Packageを率いるユーザーの責任は重大ですし、SEAD Packageを率いるユーザーは作戦成功のためにも確実に敵の対空部隊を叩かねばなりません。物量的にはアメリカ軍が圧倒的に優勢なのですが、SAMとAAAの脅威は軽視できるものではなく、SEAD
Packageの戦果いかんでは後続の爆撃隊が甚大な損害を受けることになります。
前回の更新でご紹介した音声チャットソフト RogerWilcoを使用する事で、目標突入のタイミングや交戦指示など木目細かい連携を実現することが可能になりました。(^_^) RogerWilcoの設定、使用方法については独立したコンテンツとしてまとめてありますのでご参考にどうぞ。
引き続き Falcon4.0にて通信対戦を積極的に実施して参ります。回線状況の厳しい場合は DogFightモードを、良好なら Tactical Engagementモードあるいは Campaignモードにご参加いただきます。Falcon4.0ユーザーの方で参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
1999/10/1
hacoさん、TinkerBellさん、tomoさん、falcon33さん、Seekさん達と Microproseの Falcon4.0 Tactical Engagement通信対戦を集中実施中です。
1.07パッチの登場で Falcon4.0も本格的に通信対戦が楽しめるようになりました。細かい部分ではむしろバグが増えた気もしますがトータルバランスとしては充分楽しめるレベルにあると思います。(^_^;
最近の DTF通信対戦では特に Tactical Engagementでオリジナルミッション Early Birdsを集中フライトしています。Campaign以上にシナリオ性の高いミッションを作成することで、4人程度のネットワークユーザーが協力して緊迫したミッションに参加可能です。
通信対戦で映画 TOPGUNを彷彿とさせるような緊迫した空中戦を体験するには、ネットワークユーザー間のコミュニケーションの確立が必要です。通常は SIMソフト側でテキストチャットが用意されていますがブラックアウトすれすれの高機動戦の最中にキーボードを叩くのはいささか厳しいものがあります。
そこで音声チャットソフト RogerWilcoの登場となります。(^_^) 実際に現在 DTF通信対戦に参加されている方達にとってはすでに標準装備となっています。この RogerWilcoの設定、使用方法についてはメールで良くお問い合わせをいただくので今回独立したコンテンツとしてまとめてみました。
引き続き Falcon4.0にて通信対戦を積極的に実施して参ります。回線状況の厳しい場合は DogFightモードを、良好なら Tactical Engagementモードあるいは Campaignモードにご参加いただきます。Falcon4.0ユーザーの方で参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
「IAF」、F/A-18 KOREA」、「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF'97」等についても参加ユーザーの状況によって実施したいと思います。
1999/9/7
DTF通信対戦、チャットルームでおなじみの hacoさん、TinkerBellさん、Zeiramさん達と Microproseの Falcon4.0 インターネット通信対戦を集中実施中です。
このコーナーも更新が滞りおよそ1年ぶりの更新です。(^_^; もちろん通信対戦を実施していなかった訳ではなく、Jane's F-15 を初めとしてIAF、そして Falcon4.0と新作の出る度に新たな挑戦を続けておりました。
新作ソフトにのめり込む傾向のある私にお付き合いいただく皆様にはこの場を借りてお詫びすると共にお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。m(_ _)m 決して F/A-18 KOREA等以前のソフトを見捨ててしまった訳ではありませんので、DTF通信対戦にご登録いただいて足が遠のいている方も又お気軽にご参加下さい。チャットのみのご参加も歓迎しております。(^_^)
私にとっては究極のF-16 Simと言える Falcon4.0ですがその分要求されるマシン環境や通信環境が比較的シビアなこともあり、ユーザー数が増加している割には通信対戦まで経験されている方はまだまだ少ない気がします。今回の更新では Falcon4.0での通信対戦の手順をご紹介する Falcon4.0 Network Flight Walk Thrue ページをご用意していますので興味のある方はどうぞご参考になさって下さい。
まだまだバグの残る Falcon4.0ですが 1.06パッチの登場によって 複数ユーザー参加の DogFight通信対戦モードではそこそこ安定しています。抜群の臨場感を与えてくれる Campaign通信対戦モードも 2名での接続なら56Kモデムユーザーでも実施可能です。ISDNユーザーでかつ反応良好なプロバイダならシングルPlayと同様の感覚で Flight出来ます。(^_^)
DTF通信対戦で Falcon4.0 Campaign通信対戦を実施する際は Missionの選択について以下の2点に留意しています。「攻撃目標までの距離が比較的短いMission」、「橋、工場、軍港など目標位置が明確なMission」です。
基本的に Campaign通信対戦の魅力は友人と 編隊を組んで(変態ではない)互いに協力しつつ作戦に参加する事にあります。離陸から移動・交戦・そして帰還するまでのプロセスを楽しむ訳ですが、この移動と帰還の部分はどうしても盛り上がりに欠ける部分ですので目標までの距離が短いMissionを選択することで、作戦時間全体を短くする事が出来ます。(結果、不測のエラーでシステムに落ちる確率も減ります)
攻撃対象に固定目標を選ぶことで 30分以上も掛かった挙げ句 ほとんど戦果が無い寂しい Debriefingを迎える可能性が減ります。(敵機の侵入してこないBARCAP等)また、Wingmanとの連携においてもお互いにはぐれてしまうケースを減らすことが出来ます。
そんな訳でもっぱら 「NAVAL STRIKE」「OCA STRIKE」あたりを実施しておりますが、登場機数(オブジェクト)が増加すると回線状況によってはパケットロスによる接続エラーの原因になります。航空機基地攻撃などよりは橋や工場あたりへの爆撃がお勧めです。(^_^;
引き続き Falcon4.0にて通信対戦を実施致しております。回線状況の厳しい場合は DogFightモードを、良好なら Campaignモードにご参加いただきます。Falcon4.0ユーザーの方で参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。(申し訳ありませんが全ての方のご参加はお約束出来ません。悪しからずご了承下さい)m(_ _)m
「IAF」、F/A-18 KOREA」、「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」等についても参加ユーザーの状況によっては実施したいと思います。
1999/5/5
DTF通信対戦、チャットルームでおなじみの hacoさん、AW11さんと GSCの F/A-18 KOREA でインターネット通信対戦「RedStrikeミッション」 を実施しました。
通信対戦可能なコンバットフライトシミュレータの中でも「F/A-18 KOREA」は飛びぬけて安定した接続を提供してくれます。 またグラフィックスの完成度と高速性は 3dfxの威力のたまものと言えるでしょう。(^_^) DTF通信対戦では 「F/A-18 KOREA」はもはや定番となりつつあります。
しかしネットワークプレーヤー同士が共同で ミッションの達成に挑むことが出来ないのは大いに不満の残るところです。 テニスの試合のように 1vs1でお互いの技を競うのも良いのですが、やはり可能なセンで一番楽しめるのは 2vs2でのチーム対戦になります。 これまで DTF通信対戦ではこの 2vs2対戦をGun's Onlyで実施して、現実には起こりにくい「酒場の乱闘」的な ACMを楽しんできました。
今回の「RedStrike」は より現実的なミッションです。Redチームは空母から発艦して Blueチームの航空機基地を爆撃します。 当然Blueチームは爆撃される前に Redチームの機体をインターセプトするのが任務となります。 爆撃側と迎撃側...互いに任務が異なるので装備も違ってきます。(^_^)
本来なら 2vs2で実施したかったのですが 事前に企画せずにとりあえず集まったメンバーで実施したためRed 1vsBlue2で実施しました。 この「RedStrike」では特に攻撃目標は設定されていませんが、基地の「ハンガー」を目標としました。
爆撃側の Redを私が担当し、Blueを hacoさんとAW11さんに担当していただきました。 Redの私はいかに Blueチームの探知を避けつつ侵入して爆撃するか、 Blueチームはいかに早く Redを発見して基地に到達する前に撃墜するかが課題になります。(^_^;
1vs2の変則的な編成でしたが基地を守る複数のインターセプターをかいくぐって 爆撃行を挑むのは新しい体験でした。(^_^) 高度差を利用して相手の探知をぎり ぎりまでかわすテクニック、侵入コースの工夫が必要なため久しぶりに脳みそ を使いました。(^_^; さすがに爆撃前に発見されてしまうと お二人からの合計16発(?)ものミサイルの連射を爆装したまま全て躱しきるのは難しく、反撃して1機を撃墜して突入し、爆撃に成功しても、もう1機の ミサイルに食われてしまいました。
高度3万フィートから侵入し HARMで 2基のAAAを排除。 チャフ・フレアと機動でhacoさんのミサイルを躱しつつ反撃して撃墜。その後バーナー全開で基地に突進してAW11さんのミサイルを 高度50フィートまで下げて地形によるレーダーロック切断と残り少ないチャフ・ フレアで躱して防衛線を突破。 基地上空でMK82をすべて投下してハンガーを破壊。 機関砲のみの状態で軽くなった機体で反転してAW11さんと対決しなんとか撃墜...しかし燃料切れで不時着 してMIAに...これが最も成功したミッションの結果でした。(^_^;
やはり 2vs2でやるか、1vs2あるいは2vs1の場合はミサイル塔載数にハンデを つける必要があるかもしれません。(現実的ではないけれど 対空装備Gun'sOnlyも 面白いかもしれませんね)
徐々に楽しむ上でのルールっぽいものが頭の中で出来つつあります。(^_^) hacoさん、AW11さんまたよろしくお願いしますね。 Zeiramさんも体調復活後の参加をお待ちしています。
これからも「F/A-18 KOREA」、「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01」や「Super EF2000」などを対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 通信対戦参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。 なお残念ながら、全ての方の参加をお約束することはできません。あらかじめご了承ください。
1998/2/24
DTF通信対戦、DTF掲示板でおなじみの Nirvanaこと齊藤さんと、DIDの最新作F22 ADFでインターネット通信対戦を実施しました 。
12/8に購入してその日にインストール。その翌日に Nirvanaさんから通信対戦のお誘いをいただきさっそく実施させていただきました。アビオニクスの理解はおろかキー操作も最低限の操作のみ把握(エアブレーキ・目標選択・機関砲発射・車輪のUP/DOWN・ベクタースラストなど)...というお寒い状態で。(^_^; (すいませ〜ん。齊藤さん)
低空での地表のテクスチャは今一つに感じたのですが、中〜高空からの地表表現・グラフィックスは3DFX対応のおかげで 空気密度を感じさせるグラフィックでした。(対戦中は景色見る余裕はありませんけど) 通信対戦もテレホーダイの時間にしてはまあまあ安定していたのですが、私と Nirvanaさんで、それぞれ一回フリーズを経験しました。(^_^; SEF2000と比較しても合格点だと思います。
パッドロックビューで至近距離をすれ違ったりすると ややフレームレートが落ちる傾向がありましたが、全般に快調な動作でした。 正直なところ通信対戦でのスピード感と、スティック操作のシビアな感覚では「KOREA」に一歩譲ってしまう印象があります。 しかしこの 「F22ADF」は何と言っても臨場感の再現に優れており、音響効果やグラフィック(被弾して炎上・爆発する敵機の表現など)でははるかにリアルな世界を提供してくれています。
加えてこの「F22ADF」では 通信対戦中も含めてフライト中の機動を ACMI機能で記録し後で再生することが出来ます。デブリーフィング資料として、自分の機動の研究・反省・工夫の材料として活用できます。 実際通信対戦の後、Nirvanaさんに依頼されて メール添付でファイルをやり取りしてみました。通信対戦の記録がスクリーンショット以外で残せるということは画期的なことだと思います。(^_^)
これからも「F/A-18 KOREA」、「F22 ADF」、「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01」や「Super EF2000」などを対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 通信対戦参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。 なお残念ながら私の企画力の無さにより全ての方の参加をお約束することはできません。あらかじめご了承ください。 m(_ _)m
1997/12/10 AM 0:00
DTF通信対戦、チャットルームでおなじみの Zeiramさん、hacoさんらと 驚異の3DFX対応新作、GSCの F/A-18 KOREA でインターネット通信対戦を実施しました。
11/25のホームページ更新直後、かねてより発売が待たれていた「F/A-18 KOREA」が登場しました。 Zeiramさんと同様に入手当日にインストール。 信じられないような高速グラフィックスの完成度の高さに、思わずその晩 Zeiramさんと通信対戦してしまいました。 その翌々日には Zeiramさんとhacoさんと変則的ではありますが、3人接続で通信対戦を実施しました。
すでにソロプレイで 感動的なまでのグラフィックの向上を確認していたので、不安はもっぱら通信対戦の安定性でした。 むやみに落ちることはないにしても、処理が重くなったり頻繁にWARPが発生するようでは 結局3DFXを切らなければならなくなります。 結果は杞憂に終わりました。 前作の「Hornet3.01」と何ら変わらぬレスポンスが提供されました。 (^_^)
特に感激したのは低空での敵地への侵攻です。 3DFXの効果による遠近感の表現も有効ですが、100フィート前後まで高度を下げる際には、ネバダでは地上のサボテンが、KOREAでは地上の樹木が目視できるので直感的に高度を把握できます。 地面をなめるように飛行することで山陰だけでなく低めの丘を利用して相手のレーダーを避けることが可能でした。 (^_^)
主に機関砲によるドッグファイトを実施しましたが、被弾した敵機が黒煙をたなびかせて高度を下げ、やがて地上に激突する様子のなんとリアルなことか。(^_^; さらには脱出するパイロットの射出座席のロケットモーターの煙まで表現されています。 途中から試したミサイル戦では、チャフ・フレアを確実に射出しながら ビーム機動を取るか、バレルロールをかければ相変わらずかわせるようです。 ただミサイルの煙が3DFX効果でリアルになった分視認が難しくなっています。
およそ 2〜3時間があっという間に過ぎてしまいました。連日残業なのに〜。(^_^; でも無茶苦茶 楽しくて、感動の日々ではあります。 実際接続も終始安定していました。 一度だけ私がWin95のデスクトップまで落ちましたが。スクリーンキャプチャーソフトを裏で立ち上げていた上に、メモリ圧縮をしていたのが原因のようでした。
この「F/A-18 KOREA」で コンバットフライトシミュレータと通信対戦が新たな世界に突入したようです。 (^_^) 3DFXガ Win95の 3Dアクセラレータの標準となり得るか懐疑的だったのですが、こうした良質なソフトがどんどん提供されればハードの普及にも拍車がかかるのだなと痛感しました。 実際 「F/A-18 KOREA」での MONSTER3Dの安定性とパフォーマンスは、私の想像をはるかに上回ります。 お忙しい中私のわがままを聞き届けて通信対戦にお付き合いしてくださった Ziramさん、hacoさん。 本当にどうもありがとうございました。
これからも「F/A-18 KOREA」、「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01」や「Super EF2000」などを対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 通信対戦参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。 なお残念ながら、全ての方の参加をお約束することはできません。あらかじめご了承ください。
1997/12/1
DTF通信対戦、チャットルームでおなじみの hacoさんにお願いしてJane’sの新作、Fighter's Anthology でインターネット通信対戦を実施しました。DTFオリジナルミッション「Fireof Unicorn」Beta版の動作試験も兼ねて久々の通信対戦です。
先月下旬から 海外出張など仕事が非常に忙しくなってしまい、ずっと通信対戦とご無沙汰でした。(インターネットアクセスすらほとんど出来ない状態でした) その間もチャットルームを使用して通信対戦を実施していただいた、Zeiramさん、hacoさん、Takeさん、Yuukoさん、Sakojiさん達...掲示版に書き込みを頂いた多くの皆さん本当にありがとうございます。
今回の Fighter‘s Anthology通信対戦はすでに hacoさんとTakeさんで試されて成功していたので、特に接続についての不安はありませんでした。(ただしTakeさんがPC9821のため、ゲーム内のチャットが正常に出来なかったとのことです)現在制作中のDTFオリジナルミッション新作、AREA88舞台の「Fire of Unicorn」を Beta版としてテストプレイをお願いしました。
HOSTプレーヤーは 風間真としてドラケンに搭乗します。クライアントプレーヤーの hacoさんは同じGREENセクションで ウォーレンとしてクフィルを操縦します。 ミッションは AREA88から出撃し、反政府軍の機甲部隊 (T-72とAAA,SAMなど およそ30両)と航空兵力(MIG-21、MIG-23などおよそ30機)を殲滅してAREA88に帰投することです。
味方も対地、対空の編隊を合わせるとおよそ25機ほどの大編隊なので処理の重さが心配でしたが終始安定した状態でした。 ユーザーの好みで対空、対地どちらの任務にも参加できます。 もちろんミッキーの F-14や、サキ、フーバーのクフィルや グレッグ、キャンベルのA-4なども参加してプレーヤーを強力にアシストしてくれます。
対空任務、対地任務それぞれをプレイしてみましたが、どちらで遊んでも AREA88の雰囲気を楽しめましたと思います。 (ドラケンとクフィルでMIGと戦うとそれだけでそれらしくなります) 何しろ敵機の数が多いので、無闇に単独で先行すると5、6機の敵機に追い回されるハメになりますが。(^_^; 結果は 私も hacoさんも何とか生還して AREA88に帰還することが出来ました。(対空砲で被害を受けましたが)
事前の打ち合わせ無しに、いきなりテストプレイに協力させてしまって申し訳ありませんでした。hacoさん。(^_^; でも本当に久しぶりの通信対戦だったので無茶苦茶楽しかったです。 ありがとうございました。m(_ _)m Zeiramさんとお約束した EF2000Ver2.0通信対戦も楽しみにしております。
これからも「Fighter`s Anthology」、「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01」や「Super EF2000」、を対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 今回テストしたDTFオリジナルミッション「Fire of Unicorn」は次回更新時にこのホームページで発表予定ですが、テストプレイを希望される方はメールにてご連絡下さい。 また通信対戦参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。
1997/11/25
9月中旬から10月上旬にかけて、お便りコーナーでお馴染みの方やチャットルーム、アンケートコーナーにて応募頂いた方々と Hornet3.01チーム通信対戦を怒涛のように実施しました。 BeoWulfさん、Surfさん、Zeiramさん、hacoさん、Sakojiさん、takeさん、ぎゃぴさん、yuukoさん、Raptorさんなどなど...皆さん忙しい中本当にありがとうございました。m(_ _)m
今回...と言うよりここしばらく継続的に Hornet3.01の通信対戦を実施いたしました。旧来のDTF通信対戦参加メンバーに加えて、チャットルームや掲示板、電子メールなどで新規にご参加いただく方々が多いのが最近の傾向です。 (^_^)
初めて参加される方については、まず私と一度 1対1で飛んでいただいて、接続環境が整っているのを確認した上で4人対戦(2x2)にご参加いただくようにしました。 また従来Kali95のチャットでやり取りをしていた TCP/IP対戦時に必要なHOSTのIPアドレス情報の交換を、ホームページ上のチャットルームを使用することでKali95をお持ちでない方でも参加できるようにいたしました。
DTFでの Hornet3.01通信対戦では主に Gun’sOnlyのドッグファイトを基本に実施しており、2x2対戦の性質上味方のWingmanとの連携が勝利のカギとなります。 (^_^)
日々対戦を実施するにつれ、自然発生的にhacoさん&takeさんチームに鉄壁のチームワークが生まれてくるなど、今後はいかに息の合ったWingmanを見つけるかがポイントになりそうです。
前述のhacoさん&takeさんチームは互いに絶妙の距離で接近してくるので、単機で戦闘を挑むと必ずもう一機に背後を取られる...というサンドイッチ戦法を体験させられます。(^_^; (TOPGUNみたい...)
チームワークにはチームワークで対抗するか、旋回戦に参加せずに高速での一撃離脱に徹するか(相打ち・正面衝突の危険性が増えますが)など、単純な決闘タイプの1x1対戦と違って戦術や機動により一層の工夫が求められるのが特徴と言えます。ある意味でテニスのダブルスに近いものがあるかもしれません。
低空旋回戦闘では抜群の強さを誇る Zeiramさんを初めとして、みなさんそれぞれ独自のアプローチを持っていらっしゃるので私も最強の組み合わせとなるWingmanを見つけて hacoさん&takeさんチームに対抗したいと思います。 (^_^)
ここしばらくはHornet3.01が続いていますが「Win95版 ATFGOLD」、「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01」や「Super EF2000」、を対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。また「iF−22」などの新規ソフトも試していきます。 現在の最大の障害は私が時間が取れないことですが。(^_^; 参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。
1997/10/18
お便りコーナーでおなじみの 「BeoWulf」こと藤巻さんに ご協力いただいてHornet3.0の最新パッチバージョン3.01Beta2 でのTCP/IP通信対戦を実施しました。 ダイレクトプレイが改善されKaliDPによるアドレス指定が必要ありません。
今回は、先日発表されたHornet3.0用最新パッチファイルを使用して、バージョン3.01Beta2にアップデートした上でのインターネット通信対戦の動作確認が目的です。 毎度のことながら「BeoWulf」こと藤巻さんにご協力いただきました。
実は最初は藤巻さんのHornet3.0がちゃんとパッチが当たっておらず接続できなかったのですが、双方ともバージョン3.01Beta2になったら問題なく接続できました。
今回のバージョンアップで Hornet3.01Beta2のネットワークメニューで「Join」を選ぶとホストPCのIPアドレスを聞いてくるようになりました。 これでクライアント側で 事前にKaliDPを使用する必要が無くなりました。
Hornetの通信対戦はこのところご無沙汰だったので、最初は感じを取り戻すのに苦労しました。X−wing vsTieFighterでガンガンJoystickを振り回す癖が抜けきれずオーバーアクションに...(^_^;
でも後半はお互い勘を取り戻して、熱いドッグファイトを繰り広げました。 その後私がこそこそレーダーを切って相手の空母に着艦して隠れたり、途中の橋に着陸して休憩したりしたのをきっかけに、2人で同時に橋に着陸を試みたり橋の下ををくぐったりと、一見不毛ですが楽しい時間を過ごしました。
藤巻さん。例によって深夜までお付き合いいただきありがとうございました。 HostPCのIPアドレスの伝達に DTF Chatコーナーを試験運用をかねて利用できたので今回は収穫が大きかったです。 次回は ATFGOLDのオリジナルミッションを作成して動作確認したいと思っています。お忙しいとは思いますがまたお付き合い下さい。 m(_ _)m
今後も「DOS版ATF」と「Win95版USNF’97」、「Hornet3.01Beta2」や「Super EF2000」、そして「ATF GOLD」も対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡いただくか 早川さんのホームページ NETFlight 対戦掲示板 に書き込みして下さい。
1997/8/5 AM 2:00
お便りコーナーでおなじみの Surfさん、藤巻さん、早川さんにご協力いただいてHornet3.0TCP/IP通信対戦の 4人対戦を実施しました。金曜の夜のテレホーダイタイムのため接続には苦労しましたが、Hornet3.0で初の2対2対戦を実施できました。
今回は ArrowHead こと早川さんの NETFlight 対戦掲示板 で、Surfさんの呼びかけに応える形で対戦が実現しました。 当初は Windows95版 ATF GOLDのTCP/IP接続対戦を 4人で試みました。 しかしプロバイダの混み具合が尋常でなく接続が安定せず、やむを得ずATFGOLDよりも軽めのHornet3.0 を実施することになりました。
軽めのHornet3.0でも4人接続はさすがに負担だったようで、3人まではわりとすんなり接続できるのですが4人目がなかなか接続できず、HOSTを変えて何回も接続をやり直しました。
BeoWulf こと藤巻さんをHOSTにしてようやく4人接続に成功しました。 一度接続に成功すると、後は不思議なくらい安定してトラブルは発生しませんでした。
BeoWulf とSurfがRED Team、 ArrowHeadと私がBlueTeam の編成です。MissionはShoot’em Up で、それぞれの基地から発進してお互いに索敵して交戦してみました。今回はGun’s Onlyで実施です。
「SHIFT+4」のキー操作で WingmanのArrowHeadの位置をときどき確認しつつ、敵味方4機で入り乱れて交戦しました。 敵味方共に同じ機体なのでレーダーロックオンで IFF確認するか、目視で尾翼の色(赤か青)を確認して敵味方を識別しなければなりません。
結果は 最初にUSNF’97で4人対戦を実施して以来の大成功でした。 先行するWingmanのArrowHeadがアイボール役をしてくれて、敵機が後方追尾体制に入ったところをさらに後方に回り込んで撃墜出来た時は感動しました。 (☆o☆) おおっ。これがサンドイッチってやつかあ。
でも機関砲の弾をばらまきすぎて、もう少しで アイボール役のArrowHead に当たってしまうところでした。 ごめんね。Arrow。今度味方を撃墜したら間違いなく軍刑務所行きなので気を付けます。(Hornet3.0 Replay紹介Gun’s Only参照) (^_^;
Koujiさん、早川さん、藤巻さん。 深夜までお付き合いいただき本当にありがとうございました。m( . . )m また一緒に飛んでいただければ幸いです。 ATFGOLDの4人対戦は、今度は 平日のPM10:00くらいに実施してみたいと考えています。同じテレホーダイタイムでも曜日によって混み具合が違うと思うのでまた試してみましょう。
今後も「DOS版ATF」と「Win95版USNF’97」、「Hornet3.0」や「Super EF2000」、そして「ATF GOLD」も対象にDTF通信対戦を実施していきたいと思います。 参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡いただくか 早川さんのホームページ NETFlight 対戦掲示板 に書き込みして下さい。
1997/6/21 AM 3:00
お便りコーナーでおなじみの早川さんにご協力いただいて ATFGOLDのTCP/IP通信対戦を実施しました。TCP/IPダイレクトプレイは 快適な接続を提供してくれます。
今回は Windows95版 ATFGOLDのTCP/IPダイレクトプレイ接続対戦の動作確認が目的です。
まずKali95Jを使用して、私 「Blue Knight」と、早川氏「Arrow Head」がそれぞれ TAISENサーバチャットチャンネルに接続。
接続後、「HOST」のIPアドレス、Player数、GroupIDを連絡してKali95Jを終了。
それぞれ ATF GOLDを起動して、TCP/IPマルチプレーヤーモードで接続に成功しました。(^^;
実は数日前にも早川さんに接続テストをお願いしたのですが、その時は私のマシンの不調で接続が安定せずにご迷惑をお掛けしました。
今回は不調の原因が特定できたために、安定した接続が確保できました。 1対1のクイックミッションから始めて、DOS版「ATF+NATO」用に作っていたオリジナルミッション「Counter Attack」をPLAYしてみましたが、終始快適でした。(金曜の夜11:00にもかかわらず)
F−14 とF/A−18のグラフィックスが大幅に改善されたために、映画的な臨場感が増大しています。それに加えて Win95をプラットフォームにしたTCP/IP通信対戦は、DOS版の頃より設定が手軽で簡単にPLAYできます。
USNF’97に比べると かなり重くなった印象がありますが、空と海のテクスチャを外すことで比較的快適に通信対戦が可能です。とはいえ、やはりPentium166MHz以上は必須と言えるかもしれません。
早川さん。 忙しい中お時間を作っていただき本当にありがとうございました。m( . . )m 特に私のPCの不調で大変ご迷惑をお掛けしました。
また一緒に飛んでいただければ幸いです。
今後は「DOS版ATF」と「Win95版USNF’97」での、DTF通信対戦に加えて、「Hornet3.0」や「Super EF2000」、そして「ATF GOLD」も対象に実施できるようにマニュアルを作成中です。参加希望者はDTF通信対戦参加ページをご参照の上、メールにてご連絡下さい。
1997/6/14 AM 1:00