当掲示板の使い方(機能編) |
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- このページについて -
- 掲示板の使い方 -
・新規の記事投稿はリスト下の「投稿フォーム」から送信して下さい。
・この掲示板はツリー式掲示板です。どなたかが投稿した記事に対し、簡単に返信メッセージを付けることができます。
・記事を読むには、リスト部にある「題名」をクリックすると内容が表示されます。またその記事にレスを付けるには返信用投稿フォームから送信して下さい。
・リスト部にて、ツリー先頭部の「題名」をクリックすると関連記事も同時に一括表示されます。
当掲示板にはオリジナルのWebForumにはない、様々な機能を付加し、利用者の利便性を高めています。
・[自分で訂正・削除可能] 乱文書きの人でも後でゆっくり校正・修正できます♪
投稿時に「パスワード」を入力しておくと、その「パスワード」を使って御自分の投稿した記事を修正したり、削除したりできます。入れておかれることをお勧めします。
なお投稿者名や投稿者メールアドレス、パスワードなどはクッキーを使いますので、御自身のパソコンの中に記録される可能性があります(参考)。パスワードに誕生日やカードの暗証番号など、重要な個人情報を使うのは避けて下さい。ちなみに当方側で記入者のパスワードなどが分かるようにはしていません。・[CMTフォーマットに対応] オフライン派、メーラー派に
・[メアド非公開の際にも連絡可] プライバシーを守りつつコミニュケーションは保ちます!
当掲示板は掲示板巡回ソフトの標準形式であるCMTフォーマットに対応しています。動作確認は2003/04現在、INCMでの確認などを行っています(参考)。
(isso氏のスクリプトのお陰です。多謝!)
投稿者が自分のメアドの公開を自由に選択できます。すなわち次の中から選べます。
「公開」
公開します。リンクする形式にはしていませんがそのまま投稿と一緒に表示されます。
「非公開にするが連絡受付可」!お勧め!
掲示版上でメールアドレスを公開しませんが、当掲示板のWebメールから連絡を受け付けることが出来ます。閲覧者の方がどうしても必要な際、あなたにメールを送ることが可能です。なお、このシステムを使って投稿者にメールを送った場合、控えのメールが送信者の所にも届きます。送信者側のメールアドレスは投稿者に知らされますので御了解下さい。
「完全非公開(管理人にのみ)」
管理人だけにメールアドレスを知らせたい場合に選択して下さい。
「記入しない」
匿名でも投稿を認めています。ただし各種事情により、管理人が連絡が必要な場合もありますので極力御記入下さい。未記入の場合、予告無しに投稿内容の改変・削除・他への転載等を行う可能性があります。・[各種sage機能] 気楽な投稿、雑談に便利!
この掲示板では返信すると、そのスレッド(投稿のかたまり)が一番手前(上)に移動するようになっており、これを「上がる」と言います。sage機能はそれを抑止するものです。投稿したいけど、わざわざ最新の場所に上がってくるのは躊躇われるという場合(アラシ関連への話題、スレッドから外れる話題、自分で「しょーもない投稿だな」と思う話題、雑談など)に利用して下さい。
[sage機能で投稿]
自分がその投稿をする際に、スレッドが上がるのを防ぎます。この機能を利用した場合には自動で投稿内容の最後に「#sage」がつきますので明示する必要はありません。sage機能で投稿されたものは比較的目立ちませんので「新規順表示」、「新着投稿」、「最新」マーク等で探して下さい。[全sage指定] 問題投稿の解決の一つとして
新規投稿としてスレッドを作る際に、そのスレッド常に上がらないように指定する事が出来ます。すなわち、そのスレッドに誰が返信しても前述のsage機能が働きます。この指定は投稿後に記事修正においても変更できます。無論、「投稿禁止禁止スレッド指定」ではありませんので、そのスレッドに投稿することは可能です。スレッド筆頭投稿のタイトルに[allsage]がつきます。
(参考:利用例、掲示板運営に関する御意見募集、アンケート投票)[返信をsageさせる]
自分の投稿の返信に関して、強制的にsageさせることが出来ます。ただし返信の返信には適用されません。投稿のタイトルに[resage]がつきます。これも修正可能です。なお、この機能を使うと、それ自身の投稿も必ずsageになります。
この機能は、自分の投稿に返信してくれる人に対してsageを強要する機能であり、暗に返信の内容を期待しないことをほのめかすものですので、あまり多用すべきではありません。フレームなどになりそうな時、話題が明らかに本筋から離れそうな時などに使いましょう。なお荒らしではないにせよ、皆様が問題と感じられるスレッドが大きくなることがありますが、管理人は投稿削除を極力嫌っていますので、荒らしなどのレベルに達しない限りこれを制限しません。当サイトでは議論による解決を期待します。
しかしながら「無意味な投稿を極力見たくない」「大きなスレッドがトップに上がってくるのは邪魔」「初訪問者の方が気が引くのではないか」という御意見も尊重し、管理人権限で全sage指定(強制sage指定)をする場合があります。この導入経緯に関してはこちらの投稿を御覧下さい。御理解願います。なお、実はリモートホストに対し、投稿制限ならぬ、自動sage制限もつけています。・[なりすまし防止機能] なりすましを防ぎ、以前と同一の発言者であることを証明します!
本掲示版では「なりすまし」を防ぎ、また以前の発言者と同一であることを示すため、IDコードを発行します。IDコードはパスワードとメールアドレスから作られ、本文の最初に自動で挿入されます。ID-codeを生成するにはパスワードが必須で、パスワード欄が未記入だとIDを発行しません。メールアドレスは必須ではありませんが、入力すれば暗号化に使用します。同一性を証明するには毎回同じパスワード、メールアドレスで記入して下さい。
なお当たり前ですが、このID-codeのシステムでは違う人物のふりをする同一投稿者の行為を見抜くことは出来ません。・[半角@は自動で全角に] 気休めばかりのアドレス収集対策(^_^;)
・[多段階の最新表示] ツリー式でも、どれが新しいかすぐに分かります!
当掲示板では、迷惑メールの処置依頼先などを教える際に、依頼先のメールアドレスを書き込むことがしばしば発生します。けれども掲示板でのメールアドレス表記はスパム送信者がメールアドレスを集める有力な収集場所になっているとも言われます。そのような可能性を少しでも減らす為、半角の「@」は全角の「@」に置き換わるようになっています。実際にそのメールアドレスに送る場合には当然、半角の「@」に直して下さい。
なお、この機能は不完全なようなので適宜止めたりするかもしれません。
投稿された記事は、8時間以内の記事は 最最新! 、24時間以内の記事は 最新! 、72時間以内の記事は 新!で表示されます。・[移動ログ追跡機能] リンク切れ追跡不可の心配なし!安心して投稿を紹介できます!
現行ログから過去ログへの移動や、管理人による過去ログ整理などで記事の場所(ログデータ番号)が変わってしまっても、追跡出来る検索機能を付けました(自動ではありませんけど)。当掲示板内の投稿をリンクで紹介した際に、時間が経っても「リンク切れ、追跡不可」になる心配がありません。
#無論、当掲示板がホスティングを変えた場合には別ですが。・[過去ログ自動HTML化とNamazuによる過去ログ検索] ロボット検索頁などに引っかかるようになります、多分
デフォルトのWforumでは過去ログも独自データ形式をcgiプログラムから呼び出すものでしたが、それ故に一括検索機能などをつけにくい点がありました。改良したこのスクリプトでは過去ログがまとまるごとに自動でHTML化され、こちらの目次に追加されるようになっています。
これに全文検索で有名なNamazuを導入しており、過去ログの一括検索が出来るようにしてあります。・[HTML化によるスクリプト軽量化]
このWforumはとても優れた掲示板ですが、移動毎に必ずプログラムを呼び出すので、あまりサーバに優しくありません。当掲示板ではスレッド毎にHTML化を行い、閲覧時には一括表示はHTML化するなど、軽量化を試みています。・[荒らし対策の為の各種制限] 皆様には不自由をおかけするかもしれませんが御理解願います。
(R.Sato様提供のスクリプトのお陰です。多謝!)
当掲示板は荒らしに遭った経験を元に、複数の投稿制限を導入しています。制限方式は公開していません。もしもどうしても投稿できない場合には管理人まで御連絡下さい。・[インデント調整] やりとりがたくさんになっても大丈夫!
(MONKEY PUB様のスクリプトのお陰です。多謝!)
Kent-Web様のスクリプトはレスが多く続くと右側でつかえてしまい、大変見にくくなります。MONKEY PUB様のスクリプトを導入してインデント(投稿とレスとのずれの大きさ)を調整し、深くなるスレッドでも見易いようにしてあります。・[タイトル長さ調整] スレッドが深くなっても崩れにくい!
Kent-Web様のものはタイトル一覧でのタイトル表示の長さを制限していますが、それでもレスが深くなると見にくくなります。当掲示板では6層以上のレスの場合には更に短いタイトル表示になります。タイトルが長すぎて見にくくなる心配をする必要がありません。・[複数の投稿形式]
メッセージフォーム内の投稿書式には以下の3方法があり、それぞれに適応するラジオボタンを選択します。
「手動改行」フォーム内の改行位置は、ご自分で適宜改行します。
「強制改行」フォーム内の改行位置は、フォーム枠の右端で強制的に改行処理します。
「図表モード」フォーム内の改行位置や半角スペース位置などをそのままの状態で表示します。罫線等を使って簡易的な図表を記述するのに便利です。(HTMLでの<PRE>タグで囲む機能)