中国史関係メーリングリスト設立促進準備会

[97/11/3]発足!

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既に中国史MLは開始し、当頁は中国史メーリングリスト紹介頁として生まれ変わっています。この頁は「私的中国史調査会」史跡指定第一号の指定を受け、遺物として保存されているに過ぎませんので御注意下さい。
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 本頁は中国史または東洋史に関して話し合うメーリングリストの設立を促す、または準備する為の家頁です。以下、例の如くだらだらと書いていますが、要は中国史、又は東洋史メーリングリストに参加したいっ、無いのは解せないっ、もし本当にないなら素人の私が作ってしまうぞ〜、それでもいいのしょうか〜っていうことです(^^;;)。


中国史関係ML設立促進準備会進行記
準備会の準備進行状況を(不定期な)日記形式で書くことにしました。
皆さんのご意見に対する私のコメントも載せるつもりです。
東洋史・中国史MLに関して意見する
以下のようなML設立に関してご意見を下さい!!

意見された頁を見る


黄釉倣竹人物文筆筒  欲しい!欲しいっ!何が欲しいかって中国史関係MLです。
 最近、諸処の事情から猛烈に中国史MLが欲しくなっております。メーリングリストのメリットやデメリットは様々あるのは承知しています。確かにBBSやパソ通のフォーラム等で中国史に関する話題を話すことは出来ますが、その参加者にとっての手軽さ(待っているだけでその話題のメールが飛び込んでくる)や間口の広さ(アドレスさえ持っていれば参加可能、ただしデメリットにも成りうる)においてMLほど相応しいシステムは無い気がします。

 とどのつまりは個人的にMLが好き。そして中国史が好き。

 日本では東洋史が発展してきたと言われます。実際、東洋史の研究、中国思想などの研究を行っている方は多くおられます。
 それだけではありません。日本では昔から中国の歴史物語などが広く人々の間に読まれてきました。そもそも昔の日本は中国と娯楽を共有していたのです。近代に入ってからも吉川英治の「三国志」、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を筆頭に中国史に基づく小説が多く出ています。

 それなのに、それなのに、何故研究者の中国史(東洋史)MLも、趣味の中国史MLもないのでしょうか?全くもって納得できず、欲求不満は高まるばかり。

私が東洋史MLを作りたい本当の理由〜特に研究者の方へ

 ということで、人生に迷っている私は限界に達しました。ここに中国史関係ML設立促進準備会の発足を宣言し、中国史(東洋史)ML存在の調査を行うと同時に、研究者とヘビーな趣味人の為のML開設を促します。同時に、開設がどうしてもされないならば、実力行使で自ら設立することを宣言します。

[現在の私の考え]
 準備会では皆さんの意見を募集しています。どういうMLにすべきか、参加したいものかどうか、なんでも構いません。
東洋史・中国史メーリングリスト関係文書準備稿
いい加減なMLの規約稿を作りました。
[ML開設の為の頁]

ML管理者の為の頁

ML開設のための手引き

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