中国史関係設立の理由 |
もし研究者の方のヘビーな話題を聞けば、あまりに難しい話ばっかりに接して「やっぱりここまでは興味ないや〜、研究者にはならないよん」っていう気持ちが沸いてくるかもしれない、いや!諦めがつくに違いない、そんな非常に不純な動機が今回の中国史関係MLに加わりたい第一目的となっています。
もちろん、そういう動機ならば学会誌を読むのが先決かもしれません。人文系の友人の忠告もそうでした。おいおい、そういう行動もとってみようと思っています。第一段階として、今まで敬遠していた研究者の方が書かれた本を読んでいるところです。
でも例えそんな不純な動機だけでなくとも、私が親しみを感じる、メーリングリストで研究者の方が会話したりしていたら...そして私みたいに中国史や歴史に惹かれている素人がそれに気軽に接することが出来たら...やっぱりそれは素晴らしいことでは?という強い思いもあるのです。これは私がインターネットでメーリングリストを知ったときからの願望でして、今か今かと待ち望んでいたのですが...さっぱり出来ません。中国史ホームページが無かった時と全く同じ、いわば義憤の心みたいな思いがあるのですが、それに加えて上のような不純な動機が加わってもはや限界に達しました。
ところでもしかすると研究者の方達の中でやり取りしている隠れたMLがあるのでしょうか?。そもそも歴史関係のMLがほとんど存在しないらしいのは不思議でなりません。
私が所属していた理系の研究室にはロボティクスMLというのがありました。インターネット上の公開はしていませんが、学会誌などに掲載され、ロボティクス関係の人には周知だったようです。私は入っていなかったので(おいおい^^;;)、どれくらい流通があったのか分かりませんが、中国史・東洋史でも実はそういう密かなやつがあったりするのでしょうか?もしそうならば、私の第一目的はそこにちょっと参加させて頂くだけで達成されます。どうかメールででもこっそり教えて下さい。その一通が私の気持ちのみならず、人生を救ってくれるかも知れません(^^)。
便利な「案内板のページへ」行く
「高崎 真哉」ホ−ムページに戻る
「BIGLOBE Pesonal Kingdom」ページに戻る
「BIGLOBE」ホームページに戻る