中国史ML設立促進準備会進行記



[1999/3/19]

 ウェルカムメッセージを「中国史案内文」、ガイドメッセージを「中国史紹介文」、ヘルプメッセージを「コマンド解説文」、オブジェクティブメッセージを「コマンド詳説文」と名称変更し、それぞれ若干改訂。


[1999/2/某]

 ML内の議題的なトラブル(ってほどじゃない)に伴い、ウェルカムメッセージをかなり書き換える。


[1998/11/某]

 ML成立一周年記念(?)としてホームページで過去の全記事を閲覧できるように、管理人作成でする(検索付き)する。


[1998/7/6]

 中国史ML紹介頁の質問箱を書き換える。

 先日、9月に旅行へ行くことを決心した。はっ!、今気がついたがMLの管理はどうなるのか!?やべ、複数管理人制の導入を急がなくては。
 まあでも問題は参加申し込みへの対応なのだけど、10日くらいなら参加を待って貰ってもいっか(^^)


[1998/3/3]

 従来からの計画、「メッセージ再構成計画」をとうとう実施。つまり

ウェルカムメッセージ(#welcome)
 参加したときに配るメッセージ。
ガイドメッセージ(#guide)
 非参加者に当MLを紹介するため、ウェルカムメッセージのうちの一部を抜き出したもの
ヘルプメッセージ(#help)
 コマンドの使用方法について書いたメッセージ。必要最低限の便利なコマンドについて書いてある。
オブジェクティブメッセージ(#objective)
 実はML配送会社から配布されたデフォルトのヘルプメッセージ。

という構成にした。前述のようにウェルカムメッセージが# objectiveで取り寄せるという、訳が分からないことになっていたのを解消。しかも簡易なヘルプメッセージを作った。出来たら質問箱を入れるファイルも欲しかったが諦めた。


[1998/2/某]

 中国史ML紹介頁の質問箱を書き換える。今までの質問にあった内容を反映したつもりだが、やっぱり文字が多くなってしまった。


[1998/2/某]

 MLサービス会社に

1.HTML化していないML最初の二通をしてほしい
2.WWW閲覧のパスワード変更
3.ウェルカムメッセージをヘルプメッセージなどと同じように
参加者が取り寄せられるようにして欲しい
4.将来的にホームページの構成を良くして欲しい
(タイトル一覧、検索機能など)

 この4点に関する依頼をしてみた。自分としては簡単だと思われる順番に並べたのだが意外なことに1が拒否されてしまった。どうやらHTMLのデータは一定期間で消えるらしいようだ。
 2は当然として3がすぐに受け入れられたのは嬉しい。
 4はほとんど期待していなかったのでまあ良いとしよう。


[1997/11/29]

 がちょ〜ん、自動登録方式の場合にはwelcomeメッセージというのが参加者に送られる仕組みになっている。だからてっきり# welcomeというコマンドメールがあるのかと思っていたのだが、実はないらしい。
 そんなわけで最新のウェルカムメッセージは# objectiveという、本来「MLの目的」を入れる所に入れることになった。ああ〜、ややこしい。


[1997/11/27 1:00]

 はっ、夜まで粘れず昼から眠ってしまった。このまま会社行くことになるのか!?

 ホームページのML質問箱を書き直す。やっぱり結構作るべき質問事項は出てくるものだ。ついでにウェルカムメッセージとガイドメッセージも退会方法について付け加えた。

 私のプロバイダー、正式に言うとBIGLOBEの新しいアドレスの調子が極めて悪く、出したのがなかなか届かなかったり、来るべきメールが異常に遅れたりしている。旧アドレス(BIGLOBEでは最近メールアドレスの移行作業が行われた)ではうまくいくのに。ひでえなあ。

 なんだか中国史ML、良い具合に投稿が増えているやんけ〜。嬉しい嬉しい(^^)。そういえば罵詈雑言が流れていた中国関係ML、管理人が廃止することに決めたようだ。今回のトラブルは直接的な原因ではないと言っているが、まあいづれにせよ管理人の立場というのは難しいものだ。私としては参加者のモラルの低さを管理人のせいにされたくはないよな〜。うう〜、自己紹介どーしよー(^^;;)。

 寮の夕食注文し忘れた。強風の中、飯でも買いに行くか。


[1997/11/26 12:00]

 朝、会社から帰る。いつもなら明日明後日が休みなのだが、新人の悲しさよ、研修とやらで明日明後日会社に行かねばならないのだ〜。しくしく。

 小田嶋ML紹介に早速載せて貰った。二年強前のインターネットニュース時代から一ユーザーとしてお世話になっている小田嶋ML紹介に載せて貰うとは嬉しいな〜。

 インターネットニュースのfj.booksに「中国王朝について書いた本が知りたい」と書いてあったので手前味噌ながら私のホームページを紹介し、ついでに中国史MLも紹介した。そしたら早速「それ見ました」って応募も来た。

 なんだか続々と応募申し込みが来て五十名に達する勢いである。メールの流通量はともかく、人数だけは増やしたいので発起人としては嬉しい。インターネットニュース、そしてWWWの小田嶋ML紹介、学術人文系ML紹介(そして互助会ML^^;;)等、宣伝の場を増やしている効果かもしれない。「中国史ML設立促進準備会」ではそれほど意見が集まらなかったのは要望が少なかったのではなく、私の頁を見る人が少なかったからなのかな(^^)。

 がちょ〜ん、私のプロバイダーは50時間契約で、これを越えるとむちゃくちゃ高くなるのだが、今日見たら無茶苦茶高くなっていた(^^;;;)。いかんいかん!中国史ML申し込みは勿論受け付けるにしても、今月末までは他のインターネット自粛だ〜!!!


[1997/11/24 3:00]

 中国史MLのガイドメッセージ、ウェルカムメッセージ、目的等の改訂作業。昨日の結果を含んで若干、右よりかもしれない(なんじゃそりゃ^^)。
 なんか強烈に眠い。アップは今度にしよう
 今日は午後から出勤です。


[1997/11/23 1:00]

 ああ〜、やってしまった(^^;;)。中国史MLの管理者として最大限ネチケットを重んじなければならない立場にも関わらず、それを犯すような行為を三国志互助会MLでやってしまいました。全くもって恥ずかしい限り。管理者の御忠告のメールは実にもっともなことで、全くなんと恥ずべきことか。「急いては事をし損じる」とはよく言ったものだ。「やって後悔する方がやらなくて後悔するよりも良い」という格言は、自分に相応しくないはずなのに、それを好きな人がやるような行為をしてしまいました。反省反省。

 お陰で新しく入った中国MLで「自己紹介&明確な中国史ML広告」を投稿するという、迷っていたことを断固諦めることに決めた。今後はもうちょっと慎重にしよう。

 といいつつ、かの有名な小田嶋ML紹介にメールを送る。まあ、そこはMLの紹介を売り物にしている頁だから許されるだろう。

 考えてみれば私には中国史好きの人が集まってくれた訪問者リストがある。今までは使うことを考えていなかったが、他のMLで広告を出すよりは、個人的にこれらの方々にメールを送って知らせる方がまだ許される気がしてきた。だって私の頁のリピータでなくとも中国史MLに興味のある人はきっといると思うし。う〜ん、気のせいかなあ???

 ちなみに上で述べた中国MLで、非常に激しいやり取りを閲覧。インターネットニュースでは散々見たけど、やっぱりMLでもあるんですねえ、罵詈雑言、誹謗中傷に匹敵するやり取りというのが。まあ、人間同士のやり取りだから仕方ないわな。

 歴史系のMLなんてその危険性を一層孕んでいると考えられる。私も覚悟するとともに、管理者として、ある程度の責務は逃れられまい。まあスタンスについては起こってから考えようっと(^^;;)。


[1997/11/21 9:00]

 この日の朝、あるメンバーの方の投稿が受け付けられないことが判明。どうも送信アドレスがMLサーバに行く前に変換されてしまうらしい。取りあえずの緊急対応をする。夕方、調査をしてサイバー・トレーディングに問い合わせ。ちなみにここには凄くお世話になっている。迷ったけれども良いところに決めたものだ。

 学術人文系日本語メーリング・リスト案内に掲載を頼む。

 ああああ、瀧様から中国史MLバナー(瀧様製作)が届く。あああ、嬉しすぎ(感涙;_;)。瀧様に頼もうかと思っていたことを、頼む前にやって頂いたこの嬉しさ。本当に、本当に有り難うございます〜。人数はまだまだ少ないけれども、熱い方々と共に立ち上げたことの幸せを身にしみる。

 メールは全然配信されていないが人数が少ないので当然のこと。私がすべきは広告をせっせと出すことであろう。でももう今日はやめっ(^^;;)


[1997/11/21 2:50]

 昨夜、サイバー・トレーディングの人が直してくれて、ようやく、しきり直しの一通目...と思ったらやはり届かない。今度は結局、私のメールプロバイダーが調子悪くて配送が遅れただけらしい。ということで、テストメールが一通目で、「立ち上げ宣言メール」が二通目になってしまった(;_;)。まあ、いいや、取りあえずは開始です。

 あああ、今日から仕事なのだ(;_;)。風邪だし、早くねるべしねるべし。一応「はたらきもの」の身なのだ(;_;)。


[1997/11/20 21:00]

 があああん、朝に第一通目を出して寝たら夕方、配信されていないことが判明。何に原因があるのかさっぱり分からない。ログでは投稿した時には

97/11/20 18:57:57 :x outside of string at /mnt/web/guide/y7/fml/fml.pl line 1607.
(not.found)
97/11/20 18:57:58 libdist.pl,31::Open /mnt/web/guide/y7/ml/china-hist/seq NOT FOUND (aaa@bbb)
97/11/20 18:57:58 fml.pl,1342::Open /mnt/web/guide/y7/ml/china-hist/seq NOT FOUND (aaa@bbb)
97/11/20 18:57:58 Do nothing when max_seq= < unit=100 (aaa@bbb)

という処理がなされている。何言っているのかさっぱりわからん。英語嫌いだし(ってそいう問題じゃないな)。
 インターネットニュースにもう開設の記事を流したりしたせいか、若干申し込みが来ている。焦るなあ。
 いろいろやってみたけどおそらくメンバー全員に配送されていないようで、よく分からない。サイバー・トレーディングにはメールを出したのでもうどうしようもない。なんか体調も悪い(風邪ひいたみたい^^;;)だし、もう寝ようっと。


[1997/11/20 2:00]

 atCLUBのサービスは惹かれるが話によると従来のMLのようなサービスはもうちょっとまだらしい。今年中には...ということだがそこまでは待てない。もうだめだ。

 ということでサイバー・トレーディングに決定。もう気分的に限界。これ以上待っていたらヤル気を無くしそうだし、たかがML一つの立ち上げに、だらだらと時間をかけるのも馬鹿らしくなってきた。ということで、申し込む


◎→瀧様
 あああ、本当に有り難うございます。

 瀧様の発言、非常によく分かります。うっかり私も「まとまる」という使い方をしてしまいましたが、ほんと、まとまっている必要はないと思うんですね。BBSもたくさんあって、それなりの雰囲気があって良いと思います。MLだって複数合っていいんですよね。そっちの方が民主主義らしい(だからなんだって^^?)。ただしその一方であんまりあっちこっち行ったりすることなく、効率よく情報を集めたいという思いもあるんですよねえ。このへんの矛盾は難しいところで、地方分権か中央集権かって問題と同じでして(違うか^^)。ただもうあんまり「まとまる」どうのこうの以前にMLとBBSでは自ずから長所欠点が異なるためになんとしてもMLは一つ欲しいんですよね、私としては(^^)。

 はっきり言って自分がやらねばならぬのは結構面倒ですね(^^;;)。出来ることなら他人にやって欲しいですが、いろいろやっておられる瀧様にこれ以上負担させるのはあまりに酷です。まあ自分がすごく欲しいのだから仕方ないのでしょうか。「まずは隗より始めよ」って感じですかねえ。

 ともあれよろしくお願いいたします。


ということで中国史MLは発足直前。あとは会社側のセットアップが終了して、ヘルプメッセージやガイドメッセージを書き直すのみだ。参加御希望の方は、メールにてaaa@bbbまで、または意見する頁まで御一報ください。まだ光栄ある立ち上げ初期参加者に間に合う!...かもしれない(^^)。なお、既に意見書に書いていただいた皆様は初期参加者とさせていただきます。
[1997/11/19 7:00]

 雑想記で書いた本の著者の先生が訪問者リストに感想を書いてくれた。驚天動地とはまさにこのこと(^^;;)。改めて専門家と素人を結ぶネットの役割の偉大さを痛感。中国史MLへの思いもつのる。

 atCLUBがようやく開始。早速atCLUBクラブに入る。う〜ん、優れたサービス内容だが、MLへの参加にatCLUB会員としての入会が必要なら面倒だ。


◎→久保田様
 御賛成、有り難うございます。そうですね!、素人の人と専門家が接触することで何か生まれたら、というのは確かにすごくいいです。でも私個人としては専門家の人達から気軽にいろいろ聞きたいという勝手な動機だったりします。ちなみに恥ずかしながら相沢忠洋氏ってどなたでしょう?(^^;;)

 確かに瀧様の頁と競合する可能性はあるかもしれませんね。私もこの頁のあちこちで述べているように、出来ることなら中国史を話題にする箇所はまとまっていたほうが良いと思うのです。

 でもホームページの掲示板というのは私としてはあまり気軽なフォーラム方法ではないと思うのですよね。例えば掲示板の場合、中国史にほとんど興味のない人でも見ることが出来る反面、慣れた人にとっては毎回見に行く面倒やレスのしにくさ(これは人によってはMLの方がしにくいのでしょうか^^;;)の点で見劣りする気がするのです。また私の希望しているのが、出来ることならある程度中国史に興味を持つ人で構成したいので、もうちょっと「閉じたい」という思いもあるんですね(^^)。さらには掲示板はホームページを作っている人は誰でも出来てしまうので、分散してしまう傾向にありますが、MLなら分散しにくい、また広告もしやすいという点があります。

 そんなわけで私としては掲示板に対しては満足できないのが正直な所です。


 う〜ん、インターネットニュースでの反応は相変わらずないようだ。
 と思っていたら中国史を勉強しておられる方からの激励のメールが来た。インターネットニュースを見てくれたらしい。数少ない「専門家」の方の賛成で嬉しい限りだ。なんとしても作らねば。
[1997/11/11 23:00](副題:インターネット上での同じ趣味での集まり)

 サイバー・トレーディングからの返事の手紙はすぐに来た。マニュアルも送ってくれて有り難い。読んだ所、サービスとしてはかなり良さそうで圧倒的に第一候補である。Webによる過去のメールを全文読めるサービス、複数管理者可能、オープン型と非オープン型との自由な切り替えなどが私にとってかなり魅力だ。難点としてはWebの閲覧が若干見にくいことであろう。出来ることなら掲示板ぐらいに見易くしていると有り難いのだが。もっともMLのWeb閲覧サービスをしている所自体多くないので我が儘は言えない。

 ただ11/17にサービスの始まるatCLUBの動向も気になるところだ。ただし、いきなりサービスの始まる会社というのも不安が...う〜ん、考え出すと切りがない。

 ちなみにインターネットニュースに流した記事に関しては全く反応がない。やはり中国史を話すMLはないのであろうか。残念なような作り甲斐があるような複雑な心境である。しかしここまで反応がないものなのだろうか。インターネットニュースが実はどれくらいの人が見ているのか、結構疑問に思ってしまう。

 群雄ネットを再発見。ここには中国史の話題を扱う場所もあるようだ。

 一般にインターネット上の集まりは、インターネットニュース、パソ通(主にはNIFTYとPC-VANと草の根)、掲示板、そしてメーリングリストと分散傾向にあるように思う。ホームページの掲示板が複数に分かれるのは当然であるが、場合によってはMLも同じ話題で複数存在するものもある。個人的には一ヶ所に所属しているだけで、すべての情報を得られれば、またはすべて方面に発信できれば便利この上ないと思うのだが現実上はそうはいかないようだ。

 一つにはもちろん、便利な環境というのが人によって違うからということがあるだろう。パソ通環境が整っていないとそれらには参加できないし、個人的なメールアドレスを持っていないとMLには参加できない。しかしそれ以上に、各集まりの雰囲気の違いというものもあるようだ。同じ趣味でもいろいろなスタンスがあり、「あそこの雰囲気は肌に合わない」となってしまうらしい。また立ち上げた経緯の歴史的な違いもあったりする。パソ通で長く慣れ親しんだ人達にとってインターネットでの生活は入りにくかったりもするようである。まあそんなこんなで分かれてしまうのは民主主義らしいというか、自由主義らしいというか...結構必然的なものなのだろうか

 私としては作る中国史関係MLは出来るだけ多くの人を取り込んだ幅の広いものにしたい、たとえ傾向が違うとしても、同じMLの中で話題が分かれるだけのようなものにしたいと思っているのだが。メールアドレスっていうのはこれからインターネット社会で個人が持つ最低限のものだと思うので、環境的には大多数の人が受け入れられやすい、やすくなると思うし。ちなみにそういう点では私が所属しているMLの中では竹本MLが、かなり幅広い人が参加しているようで魅力的である。一方、ジブリMLや三国志関係に関してはものの見事に分散傾向にあるようだ。

 まあもっとも、メーリングリストはホームページの掲示板などに比べると「ちょっと覗いて見よう」という気軽さは確かにないかもしれない。全然そちら方面の知識がない人、さらにこれから興味を持つかどうかさえも分からない人にとってはいきなりは参加し辛いかもしれない。

 ということで理想はホームページ(初心者も気軽に参加)とメーリングリスト(「自分は興味を持っている」と言える人が参加)の二大グループに集約させるのが望ましいと言った所であろうか。メーリングリストも雰囲気が分かれてきたら(例えば中国史だったら研究者と趣味派)、分ければ良い話だ。そんなわけでWeb上の閲覧サービスを重要視しているのだが。


◎→竹本昌史様
 有り難うございます。手伝いなんて(申し訳なくて)とんでもありません。三国志互助会での竹本様を見て、改めて管理者としての大変さに身を引き締めています。参加していただけるというだけで大変嬉しいです。ただ万が一、ど〜しても困ったことが出来た場合、管理者の先輩としてお聞きすることがあるかもしれません。お願いいたします。
 実を言うと三国志互助会MLに入り、中国史関係MLに関して述べるのは非常に憚られていたんです。別に中国史関係MLを広めるために入ったわけではないのですが、結果的にそうなるような感じで...だからMLやこの頁での管理者様の暖かいお言葉にひたすらとても感謝しています。
 三国志互助会の方でもよろしくお願いいたします(^^)。

◎→山口直記様
 御意見有り難うございます。以前からの知り合いでない方の初めての意見書であり、大変嬉しく存じます(^^)。ちなみに中国について話すMLはあるんですよね、ただ歴史に焦点を当てたものはありません。
 たしかに文化というものは歴史に強く根ざしているので文化理解の為にも重要かもしれません。拝見した文によれば奥様は中国出身の方なのでしょうか。設立の際には是非是非参加して頂くようお願いいたします(_o_)。


 意見を出してくれた皆さんの期待に応えて、すぐにも作りたいところだが、焦るのは禁物だ。これを見つけた別な方が、私の作るものより一層良い中国史関係MLを提供してくれるかもしれないし。
 拙速ならばすぐにも出来る。ここは我慢我慢。
[1997/11/8 2:00]

 今日も早速酔っぱらい〜(^^l~)。この半年、三交代というなかなか過酷な勤務に関わらず、今日の健康診断は極めて正常だったし、明日は夜からの勤務だし〜、ってここはそんなことを書く場所じゃないってば(^^;;)。

 どうも目を付けているサイバー・トレーディングのサービス内容がホームページと一回の質問状だけでは十分に分からないので、それ以外のメーリングリスト提供会社をもう一度彷徨ってみる。でも他の会社はもっと分からない又はサービスが十分でないことが判明。もう一度サイバー・トレーディングに質問状を送る。

 インターネットニュースのfj.mail.lists、fj.soc.history、fj.soc.culture.chineseに中国史MLが存在についての質問状を投稿する。インターネットニュースほどインターネット上で大多数に呼びかける手段はないと思っているので効果を期待する反面、なんかこわいんだよな、あれって(^^;)。しまった〜、改行がおかしい〜、まあこの位の粗相は仕方ないか。

 今度はHiroto様からの賛同の意見が意見された頁に!(^^)


◎→Hiroto様
 うう〜、早速の賛同、有り難うございます(;_;)。中国史頁としてお世話になっている方々が続々と賛同してくれるのはとっても心強いですね。誰も作ってくれないなら自分で作る気にすっかりなっています。私が目を付けているサービス会社では複数の管理者も可能だとのことです。強制するつもりはもちろんありませんが、協力していただける方には協力管理者(もちろん責任は私が負いますが私が不在の際の管理などを行っていただける方)をお頼みするかもしれませんね。自動で参加申し込みが出来るオープン型という手もありますが、若干こわいものがあります(^^;;)。
 ともあれ参加・賛成して頂けるというだけでとっても嬉しいです(^^)。よろしくお願いいたします。

 東洋史・中国史メーリングリスト関係文書準備稿を若干改訂。
[1997/11/7 1:00]

 やっぱりMLは楽しいな〜(^^)、ってMLを作ろうとしている人間が早速急性中毒になっちゃ駄目だ〜(二年前急性中毒で失敗しています^^;;)。MLとは程々につき合わなくては。準備会の準備もしなくてはならないし。
 メーリングリストサービスを行っているサイバー・トレーディングから問い合わせの返事が来る。なかなか満足な回答だが、分からない所もまだある。もう一度ホームページを見て質問を送ることにしよう。

 意見された頁に意見が入っていて早速感動。親友の前川先生と、ホームページで毎度お世話になっている瀧様、白木様だ。さて以下はコメントです。


◎→前川先生
だって頁に書いたけど本来、こういうMLはどっかの東洋史研究室で作られるべきだと思っているんだもん。なんで私が作らなくてはいけないの!?(って欲しがる私が悪いのか^^;;)。研究者の方がやり取りするような永続的なMLの運営者としては、どうしても自分の資格を疑ってしまいます。将来、このまま会社にいるのならいつ忙しくなるのか分からないし。研究室だったら後輩にでもどんどんバトンタッチすればいいけど、そういかないのですよ。慎重に成らざるを得ません。
 もしクローズ型、すなわち管理者が参加者の登録をするようなシステムだったら毎日メールボックスを覗いて入会脱退希望がないかを確かめねばならないし、そうでなくともおかしくなってないか、あまりにおかしいメールが出されていないかなどを確かめねばなりません。これでは旅行にも気軽にいけないかも(現在、将来的にはオープン型にすることで検討中)。一時的嫌人症にもなれません(おいおい^^)。
 ちなみに自分もROMの気持ちは分かっていると思うので受け取るだけでも大歓迎。もちろん一度でも参加してくれる方が嬉しいけど。

◎→瀧様
 ああ〜、毎度有り難うございます〜。そうですよね、ちらっとおっしゃいってましたよね。でも参加規約まで作っていらしたとは!
 ところでどうしてお止めになったのでしょうか。そっちの方が気になるのですが(^^;;)。もっとも瀧様の場合は私よりも遥かにいろいろと忙しそうだからなあ〜、分かる気もしますが。
 しかし出来る限り協力していただけるとは力強いお言葉です(;_;)。甘えてはいけませんし、MLなんて少数の意思でなかなか思い通りに行くようなものでもないのでアレですがよろしくお願いします。

◎→白木様
有り難うございます。これはまた嬉しいお言葉です(;_;)。
そうですよね、中国史好きの方ならやっぱりメーリングリストは欲しいですよね。そういう方がいるのを知るだけでもやる気が出てきます。


 うう〜、こんな頁でやり取りするぐらいなら中国史関係MLを作る方が早い〜という気がしますね。中国史頁で名を馳せるお二人の心強いお言葉もありますし。
 とはいうものの、やっぱりもうちょっと様子を見ようと思います。「作って欲しい〜」意見が多ければその分、本当に早くなりますのでどしどしご意見を下さいませ。

 東洋史・中国史メーリングリスト関係文書準備稿に駄文を書く。初心者用のFAQに燃えてどーするっ!(^^;;)。今日は実質、日記を作って終えたという感じであった。


[1997/11/6 9:00]

 メーリングリストサービスを行っている会社のホームページを調べる。無料の所もあるようだが、サービスや信頼性から考えれば多少の経費は厭わないつもりだ。
 人数制限が無くてWeb上へのサービスなどが行き届いているところが良い。その結果サイバー・トレーディングに目をつける。早速よく分からない点を問い合わせるためのメールを送った。


[1997/11/4 15:00]

 一晩おいても中国史関係ML欲しい気は失せない。昨日作った頁に加筆訂正してアップさせる。
 数日前、二つのMLに加わった(「三国志互助会ML」と「竹本泉ML」)。これは中国史を学ぼうとするぐらいなら、又は中国史関係MLを作るくらいなら、それ以前に自分の好きなインターネット上でいろんな人とやり取りすることを恐れては駄目だという理由からである。
 そのMLでご挨拶メールを書く。なんだか中国史MLについての広告の為に参加するみたいで若干気が引ける。しかし一方で「三国志互助会ML」参加者の人が「中国史ML設立促進準備会」の頁を見て中国史関係MLを作ってくれないかな〜、という思いも(^^;;)。


[1997/11/4 3:00]

 酔っぱらった勢いでここ数日間の鬱憤だった中国史関係MLへの野望が爆発。一気に「中国史ML設立促進準備会」の頁を作る。流石にすぐアップさせるのはなんなのでそのままにする。


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