(ブログ)鎌倉発電送かわら版(7月18日更新)   
写真ギャラリー第1号  第2号6月7日より   
第3号 6月30日より 

第3号 6月30日より 
第3号6月30日より7月24日まで


本興寺ではタブの木と銀杏が並んでる。 
「7月24日」

畠山重保の墓・宝篋印塔とタブの木

「7月24日」 
   

タブの木は何かを語ろうとしている。でも、声を出すことはない。
その迫力のある幹を見ると、タップリと土地の歴史、
人々の姿を見てきたんだよと語っているようだ。
また、その樹形はグロテスクで人を寄せ付けない存在。
触らない方が良いよ、怨霊も、呪いも、祟りも知っているから。
だから、何十年、何百年と生きてきたんだよと。
でも、土地に生きて,シンボルとしても親しまれてきたねぇ。
本当はやさしいんだぁねぇ。  恐れ入りました。 合掌  
湘南高校時代の同期である小方武雄君が郷土史「かながわの街の歴史」を出版した。
彼は神奈川県の職員として県内を隅々歩いて仕事をしていただけに、
郷土史としては、かなり専門的で格調高い。
ぜひ、お読みいただければ幸いです。
彼は鎌倉にも大変協力してくれた。最後は,神奈川県県土整備部長として、活躍した。

本ついての詳細はこちらへ。
http://www2g.biglobe.ne.jp/~km20/ogata165.pdf
   

タブの木めぐりその1. 「7月22日」  タブの木・甘縄神明宮
   

おんめ様のハマボウを見て、光明寺の観蓮 
 


 飽きない源平池の周辺7月21日
 



円覚寺で宇宙飛行士・山崎直子さんの講演中
気になる木が庭園の石に。 
 

カモメさん達も津波避難訓練に参加? 7月20日
 


これは、すごい、棚田の緑。 
 



  見逃してはいけないと気になっていた生誕100年:松本俊介展を見学。

若くして亡くなったその才能に驚嘆。

近代都市が出来上がっていく日本の都会の姿と松本俊介本人の姿、
都市、都会、近代社会の中の存在を見事に捉えている。

行って良かった。感動した。存在感が凄い。負けていない。

松本俊介展
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2012/shunsuke/index.html#detai  


近美葉山館から棚田へ

7月18日

   早起きは三文の得、ハスの開花をタップリと。

7月17日

  今朝、6時に起きて八幡様・源平池のハスの開花を見に行った。

暑さのためか、葉陰に咲いているハスの花はいじらしく新鮮だ。

ちょうど、白いハトの水浴びに出会う。

なるほど、朝早くから水浴びしているからきれいなんだ。

その白さは、ハスの白さだ .

7月17日

 
あぁっ、横須賀線大船小袋谷跨線橋工事が止まっている。 

 
少年野球の閉会式会場である笛田公園から見た真夏日の富士山。
真夏日の雲の間に堂々とそびえる富士山。
球児たちを祝福しているようだ。頑張ったねぇと。  


   真夏日、猛暑の少年野球閉会式



   大風にやられた銀杏の木


   涼を求めて妙本寺へ。涼しい風が、顔を覆う、極楽、極楽。

ノウゼンカズラも咲き出し、緑に映えて、鮮やかだ。

暑いときは妙本寺の林間が最高だ。
7月14日
  源平葛(げんぺいかずら) 
小町通り喫茶店・門
7月14日


 
大雨も収まり、八幡様の源平池あたりを歩いてみた。ハスの花は、
暑い昼間なので萎んでいるが、色は鮮やか。

西日本方面は豪雨で被害もひどいようだ。
被災者の方々にはお見舞い申し上げます。

昨年の3:11といい、天災が続く。
今こそ、政治はしっかりしなければならないのに、ガタガタ。
これは国民にとって人災だ。  


自然は確か、季節どおりハスは咲く

7月14日
  暑いよとカメさんも、カモさんも、ハトさんも 

7月14日



   
アガパンサスが盛りのおんめ様境内  

7月10日
かって、鎌倉材木座海岸において、砂像コンテストが行われていた。
はじめ鹿児島・加世田市の職員が応援してくれた。

職員の一人石原さんが、南さつま市の議員になり、
鎌倉の砂像コンテストの世話人であった林さんを訪ね鎌倉へ見えました。

林さんから連絡があり,松中議員ならその頃のことを知っているいるだろうから,
食事をしながら語り合いたいと誘いがあった。

それならと小磯部長にも声を掛け、
砂像のこと,焼酎のこと、島津の殿様のことなど、話が弾んだ。
皆、九州に関係があることが嬉しかった。
私の父は天草出身、小磯さんも鹿児島に関係が。  7月12日



私の現在のフェイスブック・カバー写真は金沢文庫・称名寺

 
 今までのカバー写真のアルバム



     金沢文庫で開かれている鎌倉仏教の本流 解脱上人 貞慶(情景)展を見学。
国宝、重要文化財である南都ゆかりの名宝が一堂にに展示されている。
世界遺産登録の候補である称名寺に隣接する金沢文庫の企画は素晴らしい。

金沢文庫 貞慶展
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html

鎌倉仏教の本流 解脱上人 貞慶展の展示物で
春日権現験記絵は面白い。

鎌倉時代でも雲に乗った神仏混淆の一同の想像図があるなんて。


僧侶が神主の先導となって鳥居を潜るとは。

いつの時代にも,超能力が想像されるのは、夢であっても痛快である。

しかし、現代は宇宙へ人類が行くのであるから、想像が現実化するが、
今一度、信仰の深さを思い知らされる貞慶展である。
 



  9日夜、鎌倉市名誉市民である吉田秀和さんのお別れ会が
東京サントリー大ホールで開かれた。

会は,開会後、黙祷、追悼の辞「発起人代表 丸谷才一さん(録音による)」、
ビデオ上映「吉田秀和さんを偲んで」、献奏・水戸室内管弦楽団、閉会と
1400人の方々が故人を偲のび参列した。
会には皇后様も参列された。
私たちが案内された席は,同じロイヤルボックスであったのには、緊張した。

丸谷才一さんの弔辞は録音であったが、先生の話術には、いつも感心している。
また、水戸室内管弦楽団による献奏で,
小沢征爾さんが、「バッハ:G線上のアリア」で振られたのには感動した。
吉田秀和先生、ありがとうございました。合掌
写真は,会場を後にする参列者。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2012070903520.html




  日、藤沢グランドホテル湘南で
湘南高校バスケット部OB会が行われた。
いつも大高君から案内を貰うが、
2回しか参加していなかった。

OB会は60才以上のシニア会である。
古希を迎えた同期にも会いたいと、参加した。

私が所属した頃、1年先輩3年生が強く、
インターハイ熊本大会に出場した。
1年下の2年生同期メンバーも出場した。

私は、サブマネジャーとして参加した。
2年生途中で退部した私ではあるが、

マッチューは仲間だよと声を掛けてくれて、
目頭が熱くなるほど、感激した。
合宿で同じ釜の飯を食った仲は、戦友である。
左の写真はFBの友達である浪川さんと当時の主将・斎藤さん。

たまらない53年前の思い出とバスケット部OB会の戦友と
 



   大町まつり4基合体みこしで盛り上げた

小雨ながら4基のみこしが天王唄と共に練られる夜の大町まつりは

伝統のある鎌倉の祭。

また、ネット中継で世界に発信、

生涯学習センター前の大型スクリーンには実況中継。

なにごとも、やってみること、次がある。頑張っているなぁ


大町まつり  (7月7日)



鎌倉女学院そばにある橋から滑川を見ると、
ムクドリの大群が、騒いでいた。

よく見ると、集団水浴びだ。初めて見た。
なんとも不思議な光景であった。  
(7月5日)
ムクドリの大群が水浴び
 



    現在、神奈川近代美術館 鎌倉で鯰絵とボ−ドレール展と

鎌倉別館で古都鎌倉と近代美術展が開催されている。

世界遺産登録を目指す鎌倉に相応しい企画であり、さすが、鎌倉であると思う。

昨年の東日本大震災級の地震があった江戸時代、人々が地震に対し、

鯰を原因とし、闘い、また、地震からの復興で儲ける商人、職人、

それを絵浮世に描いた鯰絵は人々の心理を追っている。

また、古都鎌倉と渡近代美術展は、鎌倉に住んだ画家の作品をを中心に展示されている。

朝井閑右衛門、小倉遊亀、斎藤清等豪華である。

古都鎌倉渡近代美術と鯰絵展



     
鎌倉の鶴岡八幡宮は七夕祭りのお飾り一色。

今年のお飾りは例年と違い鳥居の真ん中をを避けて飾っている。

また、舞殿は満艦飾、これでもかという感じ。

真夏はもうすぐだ。

八幡様の七夕飾り

(7月3日) 
以前の七夕飾り  今年の七夕飾り 



  6月議会の一般質問が終わった後、右側の頭の痛みが激しいので、
梶原にある阿部脳神経外科の阿部先生に診て貰った。

以前、弛緩性頭痛と言われたこともあり、今回はひょっとするとひょとするかなぁと心配した。
妻もお医者さんに早く診て貰いなさいと言うので、調べて貰った。

その時、阿部脳神経外科医院は新医院の外回りを整備中であった。

阿部先生に診て貰うなり、その痛みは大丈夫、疲れやストレス等から来るものだが、
頭の中身が問題だと、新MRIで検査し、レントゲンも撮って検査を待った。
大丈夫、血管も認知症をおかす部位もしっかりしていると。

ただ、頸椎の前部は小さい骨が出ているが老化現象。
また、白い部分があるが、これが、しびれや痛みが起きる原因であるが、大丈夫だと。
ホッとした。それにしても、凄い医療技術だ。

先生から新医院の施設案内があるが、見に来ればと言われ見学。
長男の祐介さんが脳神経外科の新医院長、次男の祐吉さんが整形外科とリハビリテーション科。
地域医療に新たな存在だ。

新しい阿部脳神経外科医院



    かっての盟友である元三浦市議会議長である
四宮洋二氏の旭日小綬章受章祝賀会が、

三浦市三崎の「うらり」で行われた。

私もお祝いに駆けつけ、久しぶりに三崎へ。

会場は、港に面し素敵なところである。

親戚の吉田市長にも久しぶりに会う。

また、来賓の小泉進次郎衆議院議員にも初めてお会いする。
確かにオーラのある青年政治家である。 将来が期待出来る。

四宮氏、吉田三浦市長、そして、小泉進次郎衆議院議員と。

(6月30日)