Another Goods(その他)('02/10/01)
 小物の装備品や Cockpit関連のパーツなどをご紹介するページです。


   Click for Large Shot 

  Click for Large Shot

 1、2番目の画像:言わずと知れた ThrustMaster Cockpit。各部に本物の戦闘機 (F-4 Phantom)の部品を使用して雰囲気は向上するものの、F-16Cからはどんどん離れてもはやF-14。(^_^;
 射出座席部分は F-14で使用されている GRU-7Aを再現するべくヘッドレストを新造しました。最新の状態はココでご覧いただけます。

 3番目の画像:射出座席のフェイスカーテンハンドルやシートクッションは F-4ファントムの実機部品です。

 4番目の画像:VF-213の HGU-68/Pをコクピットのサイドに掛けた所。

 5、6番目の画像:衝突防止灯。民間機の実機部品です。F-16Cのエアインテーク側面の衝突防止灯に比べるとかなりオーバースケールなのですが雰囲気という事で。どっちみち床にめり込んでる訳ですし。



   Click for Large Shot

 Click for Large Shot
 1番目の画像:米海軍飛行士が装備するハーネス、MA-2に接続する為の射出座席側金具。海水に浸かった時点で作動して分解する SeaWarsという部品が組み込まれています。この射出座席側のハーネスとシート背部クッション、パラシュートコンテナは米海軍F-4の本物です。

 2番目の画像:F-4の本物のシートクッションと座席下のサバイバルキット固定用のベルトと金具。金具は 1 と同様に海軍飛行士の MA-2に接続する本物です。ベルト自体はダッフルバッグのベルトから作成したダミーです。でも雰囲気は充分ですね。

 3番目の画像:F-14A及び Bの搭乗員が脚のすねに巻く拘束ベルトの金具に接続するベルト金具
 Eject時には紐の部分が座席に引き込まれて搭乗員の脚が Cockpitに残る事を防ぎます。(紐はダミーです)

 4番目の画像:米空軍飛行士のハーネス、PCU-15A/Pに接続する米空軍 F-16C、F-15C用の射出座席側金具。やはり海水に浸かった時点で作動して分解する SeaWarsという部品が組み込まれています。

 5番目の画像:F-16C本物の射出座席側ハーネス。TM Cockpitのシートに搭載するつもりだったのですが、最近海軍機と化しているのでどうしようかと...(^_^;



   Click for Large Shot
 1-2番目の画像:T-33用の本物の射出座席シートクッション等は F-4の実機部品をとりあえず流用しています。当初 TM Cockpitに搭載を検討していたのですが...

 3番目の画像:色々検討した結果のレイアウト。結局コレクション兼来客用の椅子と化しています。ある意味戦場と化しました。(^_^;



     Click for Large Shot
 1番目の画像:TM Cockpitに組み込んだ F-4の水平儀。速度計と高度計は透明アクリルパネルに印刷されたダミーですが、立体モールドは民間機の計器からシリコンで型取りして樹脂で複製した部品を取り付けています。

 2番目の画像:TM Cockpitに組み込んだ(というか置いた) F-15実機の通信管制コンソール。もちろんスイッチやダイヤルは本物ですがキーエミュレーションには対応しないダミーです。

 3番目の画像:米海軍飛行士の酸素マスク、MBU-14/Pに接続する為の F-14射出座席用部品の本物酸素ホース。酸素供給だけでなく、マイクやレシーバーの信号線も内蔵されており、PCに接続してヘルメットのレシーバーとマイクを稼動させる事が出来ます。そんな訳で私の TM Cockpitはヘルメットと酸素マスクを装着した状態でも RogerWilcoでの送受信が可能になってます。(してないけど)

 4番目の画像:米空軍パイロットの酸素マスク、MBU-5/PMBU-12/PMBU-20/PMBU-23/Pに接続する為の本物 F-16側酸素ホースCRU-60/Pで中継する様子が判ります。

 5番目の画像:射出座席に搭載されている非常用酸素ボンベ。先の CRU-60/Pの一番小さいコネクタに接続します。高々度での Eject後、パイロットが自力で呼吸できる高度に降下するまでの間、酸素を供給します。本来射出座席側面にボルトで固定されるものなのですが、TM Cockpitへはまだ固定していません。

 6番目の画像:酸素供給コンソールブロック、スロットルグリップ、射出座席 ハーネス金具&SeaWars...F-16の本物の部品達です。
 当初スロットルグリップは TQS改造に使用するつもりだったのですが、実は TQS自体が極めて本物に近い事が判ったので結局普通にコレクションとして手元に残す事にしました。



米海軍 飛行士用サバイバルギア

 SV-2Bサバイバルベスト標準装備品
  Click for Large Shot
 左の画像:UNITED STATES COMBAT AIRCREW SURVIVAL EQUIPMENT”という資料本にある SV-2Bサバイバルベストの標準装備品写真です。実際にはこれに拳銃ダイマーカーを加えて携行します。
 右の画像:手持ちのサバイバルギア(モック・ダミー含む)で同装備を再現した画像です。



 
 改良型 MA-2 (with 360ACC)標準装備品
  Click for Large Shot
 左の画像:同じく”UNITED STATES COMBAT AIRCREW SURVIVAL EQUIPMENT”による 改良型 MA-2の標準装備品写真です。実際にはダイマーカーを加えて携行します。
 右の画像:手持ちのサバイバルギア(モック・ダミー含む)で同装備を再現した画像。


  Dragon社製 1/6 "Peter Bennet' F-14 Tomcat Pilot"付属品と実物比較
  Click for Large Shot
 左の画像:Dragon社製 1/6 "Peter Bennet' F-14 Tomcat Pilot"に付属する 1/6サイズのサバイバルキット他一式。
 右の画像:手持ちのサバイバルギア(モック・ダミー含む)で同装備を再現した画像。


  Click for Large Shot
 手持ちのサバイバルギア総動員の図。(^-^)


    Click for Large Shot
     Click for Large Shot
 1番目の画像:米海軍飛行士のハーネス、MA-2とサバイバルベスト SV-2B。右に写っているのは米陸軍のパラシュートハーネス。

 2番目の画像:SV-2Bのアップ。L字型ライトとサバイバルラジオポケット、MBU-14/P酸素マスクのホース&レギュレータ固定用Boot、ナイフと拳銃を収納するポケットが見えます。

 3番目の画像:ナイフと拳銃を収納するポケット。写真手前にサバイバルナイフ、奥に拳銃のホルスターが見えます。

 4番目の画像: SV-2B内臓拳銃のホルスターのアップです。中には ベレッタ92Fのモデルガンが...

 5番目の画像:サバイバルベスト LUP-23/Pの側面に付属するポーチ。中には海上へ Ejectした際、染料を流して飛行士の位置を知らせる「ダイマーカー」が入っています。反対側には発煙筒を入れますが輸出不可だそうなので未装備です。

 6番目の画像:SV-2Bのポケットに収納するサバイバルキットです。(救急薬品や防虫剤など一式

 7番目の画像:F-14A及び Bの搭乗員が脚のすねの部分に巻く拘束ベルト。下側のベルトの金具を射出座席側のバンド金具に繋ぎます。(射出時に脚を Cockpitに残さないように引きつける構造) 小説、第14空母戦闘群で疲労困憊して着艦した後、Cockpitから降りる時にこれを外すのを忘れて引き戻される記述があります。

 8番目の画像:F/A-18搭乗員が脚のすねの部分に巻く拘束ベルト。射出座席側のバンド金具に繋ぎます。(射出時に脚を Cockpitに残さないように引きつける構造) F/A-18では左右それぞれに上下 2本、4本のベルトを巻いてそれぞれにバンド金具を繋ぎます。(射出座席側に4つ金具がある)
 F-14Dでは F/A-18と同じ射出座席に変わっているので F-14Dの搭乗員はこれを装備しているはずです。



     Click for Large Shot
 
    Click for Large Shot
 1番目の画像:パイロットが Ejectして救援を要請する際に使用するサバイバルラジオ、PRC-90と改良型 PRC-90-2。PRC-90は音声送受信とモールス信号発信、位置情報ビーコン発信機能を持っています。改良型の PRC-90-2ではモールス信号の機能が省かれ、替わりにビーコンをブーストして発信するモードが用意されています。
 それぞれ 2基づつ合計4基所有しているのですが、違法使用(本当に助けが来てしまう)を避ける為、2基はアンテナ欠品状態で入手したので本物のアンテナをシリコンで型取りし、樹脂で複製したダミーを取り付けて外観を維持しています。

 2番目の画像:改良型 MA-2専用ポケットに PRC-90を収納した状態です。

 3番目の画像:改良型 MA-2のポケットにサバイバルミラーとダイマーカー、海軍版フレアランチャーを収納した状態です。

 4番目の画像:こちらは空軍版の弾帯付きのフレアランチャー。発火しないように弾帯の中身は抜かれています。

 5番目の画像:こちらは米海軍版の MK13フレア。発火しないようになっているモックアップです。ライフプリザーバ LUP-23/Pの側面に付属するポーチに収納します。(ダイマーカーの反対側)

 6番目の画像:米軍飛行士のヘルメットバッグ。私はヘルメットを入れずに小物の整理・収納に重宝しています。耐火性なので非常時の避難袋として使っても良いかも。

 7番目の画像:米海軍飛行士のパイロットキットバッグ。ヘルメットや酸素マスクだけでなく、ハーネスやサバイバルベスト、靴やフライトスーツなど丸ごと装備を一式収める事が出来ます。

 8番目の画像:米空軍パイロット装備でライト付きニーボード、航法コンピュータ、ネリス空軍基地航空チャート、データシート、チェックリスト等です。

 9番目の画像:耐火繊維のフライトグローブ(手袋)と略帽です。略帽は青が空軍で、カーキが海軍。どちらも金属製の大佐の記章が付いています。



   Click for Large Shot
 1番目の画像:SDU-5/W。Eject後、飛行士が夜間に自分の位置を知らせる為のフラッシュライト。2秒間隔程度でフラッシュします。通常ベルクロ両面テープが側面に貼られており、パイロットのヘルメットに貼ってあるベルクロに貼り付けるようになっています。(海面に落ちた際に飛行士の両手を空ける為)

 2番目の画像:SDU-5/Wにカバーを装着して光が上方にしか漏れないようにすると共に、地上の銃火の光と誤認しないように青いフィルタを使用した状態です。

 3番目の画像:SDU-5/Wを米海軍サバイバルベスト、 SV-2Bの収納ポケットに入れてみた所。



    Click for Large Shot
   Click for Large Shot
 1番目の画像:20mmバルカン砲の弾丸。もちろん弾頭は劣化ウランではありません。(^_^;

 2番目の画像:小物。DTFパッチ、VF-213記念ジッポーライター、Tomcatパッチ、大佐の略章、エアメダル、海軍航空士章、ベレッタの薬莢など...

 3番目の画像:ドッグタグと VF-213記念ジッポーライター、エアメダル、海軍航空士章、本物ベレッタの薬莢などの小物アップ画像です。

 4番目の画像:VF-213と VF-41の記念ジッポーライターのアップ。

 5番目の画像:MBU-14/P酸素マスク用の防塵カバーの上に置いた VF-84各種パッチです。

 6番目の画像:いわゆる「SilverStar勲章」です。



     Click for Large Shot
 1番目の画像:米海軍発行の本物の F/A-18Aと F-14A、そして米空軍発行の F-16Aフライトマニュアル。実は HPの着艦や空中給油の説明はこれらの本物のパイロットマニュアルを参考にしています。

 2番目の画像:グラマン社による F-14の本物訓練マニュアル。飛行性能の項と艦上運用の項のみですが楽しめます。

 3番目の画像:VF-124 GunFightersの F-14D搭乗クルーが携行するチェックリストです。

 4番目の画像:A-7コルセア搭乗クルーが携行するチェックリストです。

 5番目の画像:空母のデッキクルーが使用する夜間作戦時のトーチライトです。



    Click for Large Shot('02/10/01)

    Click for Large Shot('02/10/01)

    Click for Large Shot('02/10/06)
 1、2番目の画像:米海軍発行のF-14Dのフライトマニュアル。PDFファイルで入手した物を レターサイズのコピー用紙に印刷したものです。いつか本物を入手出来る日を夢見ているのですが...

 3、4番目の画像:F-14A+(B)の搭乗クルーが携行するチェックリストです。F-14D用の物に比べるとページ数は 6倍以上。内容の大半が飛行中のトラブルシューティングで、旧式機 F-14A+のデリケートな運用状況が想像できます。

 5番目の画像:"The Sharpshooters"として知られる VMFAT101スコードロンで使用されていた本物の F/A-18 Flightマニュアル 1993年版。F/A-18A/B/C/Dが対象です。

 6〜8番目の画像:現役の海軍飛行士が Jane's F/A-18に登場する F/A-18E用に作ってくれた Word版のチェックリストを印刷してリングで綴じたものです。本物を入手出来る日を...以下略。(^-^;

 9〜11番目の画像:米海軍発行のF/A-18E/Fのフライトマニュアル。これも F-14Dと同様に PDFファイルで入手した物を レターサイズのコピー用紙に印刷したものです。2001年 3月初版を 2002年 6月に改訂した最新版。例により別冊の Weaponsセクションは入手不可でしたが、パフォーマンスセクションは同じく PDFで入手しました。 Jane's F/A-18は実機のシステムを驚くほど忠実に再現している事が判りました。(^-^;



 Click for Large Shot
 1番目の画像:1/6の F-16C、YF-22、F/A-18、F-14飛行士の人形、イタリア製ダイキャスト 1/48 F-14、F/A-18、etc...いわゆる Toyのコレクションです。(^_^;

 2番目の画像:F-14飛行士のアップ。 VF-84仕様です。



 Click for Large Shot
 1、2番目の画像:先の 1/6の F-16Cと YF-22飛行士には HGU-68/Pヘルメットと専用試作ヘルメットがそれぞれ付属しています。
 加えて予約特典で空軍仕様のグレー塗装の HGU-55/Pがそれぞれオマケで付属しています。

 同じモノが 2個あってもつまらないのでそのうちの 1個に本物同様に反射テープにてマーキングを施し、海軍 VF-103 Jolly Rogers仕様の HGU-55/Pにして見ました。

 VF-103 Jolly Rogersマーキングは本物のコレクションの HGU-68/Pを参考にしています。



 Click for Large Shot
 1、2番目の画像:Hot Toys製の F-14飛行士に DRAGON社製の 1/6 HGU-68/P+MBU-20/Pを組み合わせてみました。(Combat Edge仕様なので実際には HGU-87/Pなのですが DRAGON社は HGU-68/Pとして販売しています)

 本当は F-14飛行士は現在 非 CombatEdgeの HGU-68/Pと MBU-14/Pを組み合わせて使用していますが、F-14の全ての部隊が退役するまでには CombatEdgeが普及すると思うので...(^_^;

  マーキングは VF-103 Jolly Rogers仕様で、実際に私が本物でコレクションしている VF-103 Jolly Rogers仕様の HGU-68/Pに準じてみました。



 Click for Large Shot('02/10/01)
 1、2番目の画像:BBI製の 1/6 F-15E Cockpit(前席)と、米空軍 F-15E Pilotです。驚くほど精巧に出来ていて、操縦桿の動きにあわせて水平儀が動いたり、計器が電池で点灯したりとギミックも満点です。
 実は Thrust Master Cockpitに キャノピーを付けたのはこの模型の写真を参考にして実施しました。副座機で前席だけキャノピーを再現するカットモデル的なアイデアは非常に参考になりました。



 Click for Large Shot('02/10/01)
 1、2番目の画像:マホガニー製の 1/48サイズの F-14A Tomcatのデスクトップモデルです。プロポーションは最高で、木製の専用台座の上に飾る飛行状態固定のモデルですが可変翼を動かす事が出来ます。

 木製モデル独特の質感と重量感は、プラモデルでは味わえない醍醐味です。米海軍飛行隊のドキュメンタリービデオで、飛行隊長のインタビューの際に机の上に飾られているのを見てずっと欲しかったのですが、遂に入手できました。
 VF-84の塗装ですが、市販品には他にも VF-111や、VX-4のバージョンが流通しているようです。