<Cockpit 画像ページ> (5/19)


写真内のCRT、F16FLCS、TQS、RCS、MasterPilot、ヘルメットと酸素マスクはすべて別売です。また、コンソールなどは pika2さんのご協力により大幅に改造しています。 CRT周りも本来は17インチ用の設計なので21インチCRT搭載のために加工しています。ちなみに海外のサイトではこういうものを専門に扱っている会社もあります。

 最近は Jane's F/A-18にどっぷりと浸かっている関係で、ショルダーハーネスをはじめとしてEject用フェイスカーテンハンドル、シートクッション、パラシュートコンテナなど Seat周りは米海軍の F-4 Phantomの実機部品を使用しています。
 その為すっかり海軍機仕様になってしまいました。 Jane's F/A-18は本来は F/A-18Eのシミュレータなのですが、私の参加している Team Super Hornetという Add-on開発チームの努力で F-14Dにも搭乗出来るようになっています。

 海外のコレクターからは $9000で F-14の本物の射出座席が売りに出ていたりします。さすがに購入は出来ないので画像だけ参考にさせてもらって雰囲気を近づけてみました。パラシュートコンテナ部分をより低い位置(背もたれクッションの裏)に下げ、ヘッドレスト部分をスチロールボードの積層で再現してみました。(10/15 Update) GRU-7A風に仕上がったと思います。(^_^;

 (12/19 Update)遂にキャノピーを製作しました。代用木材の硬質スチロール版の積層からフレームを切り出して、ガラス部分は透明塩ビ板を使用しています。強度確保の為フレームパーツの接合部には家具転倒防止用の金具を使用。キャノピー開閉部全体の TM Cockpit筐体への固定にはドア用の蝶番を使用してみました。

 (12/24 Update) 気分は F-14と言う事で遂に Joystickやスロットル周りをセンタースティックに変更しました。操作感覚の違いに慣れるまでしばらく掛かるかも。(^_^; 

 (1/1 Update) サイドコンソールを新造するまでの繋ぎとして、F-15の通信パネルに付属していたスイッチノブを樹脂で複製、各所に取り付けて見ました。(^_^)b 併せてキーボードとトラックボールの位置を変更して、操作性と雰囲気を追及したレイアウトにしてみました。

 (5/19 Update) 遂に Thrust Master社のリアル路線アイテムが再生! F-16 Block 52 のスティックとスロットルを忠実に再現した HOTAS Cougarを搭載しました。その質感と感触、重量には圧倒されます。
 サイドスティックに戻すかどうか悩んだのですが、まだまだ Jane's F/A-18熱は冷めそうも無いので今回は F16FLCS+TQSとのリプレース作業に留めました。
 
目指せ「ファイターキャンプ(TM)」 <(^o^)

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