私のすごーく勝手なコメント・感想

 この頁は記帳していただいた人物等に関する私のひじょーに勝手な感想やコメントです.記帳して頂いたからといって数ヶ月以内にコメントをするとは限りません(^^;;おいおい).
 けれども記帳していただいた方々,本当に有り難うございました.


私による投票人物人物雑記

投票・投票結果
投票人物について記帳された頁
投票された人物に関して記帳する頁


姫旦{周公}(古代の周)
【佐藤寛記様へ】孔氏が「夢に見ず」と言って嘆いた周公ですね。周はどろどろとした神権政治の商に比べると、本当に人間っぽい王朝になりましたからね。儒教では聖人にまでなってしまいましたが、そこまででなくともエラい人だったことは間違いないでしょう(^^)。[96/12/11]

伍子胥{伍員}(春秋)[96/12/11]
【伊藤尚人様へ】本名知りませんでした(知識の程度がしれる^^;)。死んだ兄か父親だと思っちゃいました。まさしく、復讐の鬼(^^;)その人ですね。彼の執念には鬼気迫るものがありますが、孔氏も復讐を説いていて、当時の復讐は非常な美談として語られるものだと聞いた気がします。
 でも最後は不本意の死となるのを見ると人間の生き方の難しさを感じるなあ...

荊軻(戦国)[97/1/4]
【yuri様へ】うわーー、テロリスト、じゃなかった任侠の超代表、荊軻様だ〜!(^^)。私は陳氏の「中国任侠伝」で中国史に入った人間なので、もう荊軻の話は涙無しでは聞けません(;_;)。高漸離の話なんて、もうもう〜(;_;)。テロリズムは嫌いなはずなんですけどね(^^;)。
 予譲の方は、殺されようとされる趙譲子の方もカッコいいからなあ〜。ちょっと印象が薄れちゃいますね。
【伊藤君へ】いやあ、ほんとクルクル回っていたのは忘れられませんねえ。ちなみに「秦始皇芸術宮」というのは国営の観光バスに乗ったときにつれて行って貰った(行かされた^^;;)ところで、蝋人形で秦始皇帝の一生を表現した展示物でした。もっとも、「東方巨人展」という毛沢東バッチで作ったモザイク絵の展示会も併設してあって、そちらの方が爆笑ものでした(^^)。あの話を知っている人って我々以外に誰かいないのですかね。

李斯(秦)[96/11/19]
【みけ様へ】まあ、彼の場合には政策よりも詔勅の偽造が、一番問題になる感じですね(私の感覚では)。もっともそれも真実かどうかはよく分かりませんが(^^)。ちなみにあの黄色い犬のエピソードは、何か暗示しているのかなあ、といっつも思うのですが、単なるあれだけの話なのかなあ。

張良(楚漢)[96/11/19]
【渡辺高志様へ】リンクを張らせていただき有り難うございました(^^)。張良ですか、彼の活躍はカッコいいですねえ(^^)。私が初めの頃に知った名軍師は諸葛孔明と張良ですが、前者の方は今から思うと「政治家」という感じが強いですね。「知恵で助ける!」という感じは張良の方が強いなあ。もっとも私は蕭何が好きなんですけど(^^)。

東方朔(前漢)[96/12/3]
私が読んだ本では「霍去病-麒麟龍彗星譚」(上下)「無面目・太公望伝」などで重要な脇役として活躍してました.

董卓(後漢)[96/11/30]
【瀧様へ】毎度毎度感謝です。「董卓がいなかったら三国時代がなかったから感謝しなくちゃ」なんて冗談もありますね(^^)。おっ、見えてきた気がなさっていますか〜、それはお書きになってくれないんですかね。
 あー、でも既存の歴史書だけじゃ限界があるよなー、なんか発掘とかでバンバン新しい文献が出てきたりしないんでしょうか。いや、結局は過去を見るのには限界があるんでしょうか。そうかっ!、タイムマシンがあればいいんですね!!......そんなの面白くないや。

諸葛亮{孔明}(三国時代)[97/1/4]
【土屋篤史様へ】こんにちはっ!以前、どこかの書き込みでお名前を拝見したことがあります。ご声援有り難うございます(^^)。私の方は楽しく作らせていただいています。楽しすぎて止まらない〜。
 わーお、諸葛亮ですか。思えば三国志のゲームで諸葛亮と諸葛孔明が同一人物であることさえピンと来ていなかった私。思えば遠くへきたもんだ(^^)。
 ところで諸葛孔明は日本では大人気ですが、中国ではそれほどではないようですね。私も以前中国へ行ったとき、たまたま日本語を勉強している中国人学生の人にあったとき、孔明のことを言ったら「ああー、日本の一休さんみたいな人ですね」といわれ、仲間とガクッと来ていたことがありました。その人の一休さんのイメージが違うのか、我々の諸葛孔明のイメージが違うのか?あの話は忘れられません(^^)。

朱全忠{後梁太祖}(後梁)[96/11/19] 【瀧様へ】さっそく投票と御記帳をしていただき、本当に嬉しかったです。最近、五代十六国のあたりを読んだばかりなので、さすがに名前は覚えてました。あっ、そうかあ、「こいつら(官僚)はいつも清流と言って威張っているから、濁流に入れてしまえ」と言う意見に従い、貴族や高官を殺して川に投げこんでしまった人でしたねえ。調べると現実主義者のスゴイ人なんですか。ふうむ。

【前川先生(友人)へ】趣旨には全然反してませんよ。別なところで言ってくれた
「あの投票のやつは,ランキング結果を楽しむよりも,より多くの中国史関係の人物の名前があがることにあるのだと思います。違いますか? とすると,興味深い人物なら,大嫌いとか唾棄すべきとかいう感じの人物でも,思いつくままに投票や記帳をするのがよいのでありましょうか。そういうつもりで今後臨もうかと考えておりますが。」
という内容はまさしく私の意図の通りです。是非是非、みなさん、思い付くままに投票なさってください(^^)。

魏徴(隋・唐)[97/1/4]
【楊威利様へ】早速の投票と励ましのお言葉、有り難うございます(^^)。いやあ、魏徴とかって名臣というイメージはあるのに全然具体的なイメージがわかないんですよね。いかん、勉強不足だ(^^;)。「隋唐演義」でもちゃんと読んだらいいのかな。

岳飛(南宋)[96/11/30]
【沙水伯彪様へ】いつも瀧様の頁でお書きになる文章を楽しませて頂いています(^^)。お〜、岳飛ですかあ。最近読んだ陳氏と田中氏の対談本に、中国にとって岳飛は一番のヒーローだと書いてありました。その後の塞外民族の征服に苦しんだ漢民族にとって、彼は多くの人の心の支えになったんでしょうね。忘れてはならない人物ですねっ!
 まあ、あの当時どのように国の舵取りをしたら良いかは極めて難しかったと思いますが。

厳嵩(『明史』308巻(中華書局本26-7914))[96/11/19]
【大石隆夫様へ】早速投票していただき,しかも御本を紹介して頂き,有り難うございました.

劉基(明)[96/11/19]
【Y・H様へ】あれえ、投票はしていただけないのでしょうか。勝手に一票させて頂くかもしれません。

丁汝昌(清末)[96/11/30]
【伊藤先生(友人)へ】投票、有り難う(^^)。面白い人ですねっ.....って例の如く全然分からない〜〜(^^;)。近代軍閥時代の私の勉強不足です。
 そんな浅浅の私の為にも、早く「中国近代軍閥頁」作って下さいよ〜〜。インターネット計画も成功したことですし!(^^)。あっ、そういえば本も何か紹介してね(^^)。

黄飛鴻(清末期)[96/12/3]
【ネロ様へ】いやあ,訪問者リストに書いて頂いて助かりました.多分,調べられなかったでしょう.いつかビデオを見ることにします(^^).

林則徐(清)[97/1/4]
【一言つけて投票して下さった方へ】林則徐!そうです!香港返還の時には彼の名を忘れることは出来ません!よくぞ投票して頂きました。陳先生の「阿片戦争」を読んだ 私としては忘れられない人物です!うーん、近代中国史は泣けるぅ(;_;)


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