<作者紹介>

 

作者近影と、アメリカ合衆国ミラマー基地でのF−18ホーネットでの訓練中の1コマ。(嘘。合成です)(^^)

40代男性。ふつうはこういう幼児期の「ジェット機のパイロットになりた〜い」というパイロット願望症候群は、早い人で中学生くらいに、遅い人でも高校生くらいまでには卒業するものですが、作者は留年しっぱなし。最初のパソコンのフライトシミュレータは、NECのPC−8001用に月刊「I/O」に掲載されていた「3Dヘリコプターシミュレーション」でした。何しろ機械の性能が性能なので今のものとは次元が違う代物でしたが、当時としては新鮮でした。

その後、PC−9801になってから、Oh!PCの「TANAKAのフライトシミュレータ」や、システムソフトの「遊撃王」(エアーコンバットシリーズではなく、初代のやつ)で、ただ飛ぶだけではない空中戦をテーマにしたフライトシミュレータに走りました。次にアスキーから発売されていたPC−9801用の「F−16 Fighting Falcon」にはまりました。これはIBM−PC/ATからの移植で、そのシミュレーション性の高さに感動したのを覚えています。(といってもここまではキーボードで操作していましたが)それがきっかけで、IBMマシンを購入しました。(当時はDOS/Vなど無く、完全に英語でした)マイクロプローズの「F15StrikeEagle2」や」ベロシティの「JetFighter」に夢中になったのを覚えています。そして現在にいたるまで、次々と発表される新作ソフトが私を魅了して止まないのです。

空中戦ゲームとしてのフライトシミュレータは大好きですが、作者は決して実際の戦争を礼賛するつもりはありません。(存在を否定もしませんが)本物の「F16」を飛ばすことのできるパイロットを尊敬しますが、戦争行為そのものを自分でしたいとは思いません。あくまで「空中戦ごっこ」にあこがれるのです。数年前に手に入た「Thrust Master Cockpit」はそうした私の夢を(道楽かな?)かなえてくれました。

...この道楽者に意見してやる!という方は

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