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朝もや


無料のキャンプ場があるというので行ってみる。
さすが北海道。水もトイレもある広大な芝生(草)の土地でのキャンプが無料だなんて・・。
バイクでちょっと走ったところに温泉やコンビニもあるし、申し分なし。

さすがにオンシーズンだけあって、たくさんのバイク、車のキャンパーで賑わっていた。
オートキャンプ場じゃないので、車やバイクの乗り入れが出来ないのが難点といえば難点だけど、それがかえって地面が荒らされることを防いでいるのでしょう。大荷物の人にはリアカーの貸し出しもあるらしいし、特に問題はなしのようです。

テントに朝露が付いて濡れているけど、だいたい乾いたところで畳んでパッキング。


私のテント、ダンロップ1人用は、1989年に北海道の兜沼キャンプ場で初めて使った。
それ以来、約12年間使い続けていることになるわけだけど、いまだに問題なく、十分使えている。今では、暗闇でも手探りで設営できるほどだ。
嵐の夜に、吹っ飛んできたテントでポールが曲がったり(笑)、若干防水性能が落ちている気がするものの、それ以外は故障知らずだ。
ちなみに、コッヘルやガスストーヴもその頃に購入したものを、今でも愛用してる。
物を大切にするってことは大事ですね。(単にビンボーか!?)



北海道は広いキャンプ場が多いなあ

キャンプ場の朝


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