コメント行について、、、

JAVAでは"//"以降の行末まではコメントして扱われます


// "C"のincludeファイルに相当します
// java.awtというパッケージのGraphicsというクラスを呼び出しています
// awtというパッケージはImageやGraphics等のよく使われるクラスを集めた物です
// Grphicsクラスを指定する代わりに*としてawtの中の全クラスという指定もできます
// グラフィック関係の操作をするときには必需品
import java.awt.Graphics;
// 以下がメインの本文
// public   : 外からこの関数を呼び出せるという意味
// class    : クラスの宣言
// test_00	: クラス名(ファイル名と同じでないと不味い)
// extends  : この後に続くクラス(java...)の能力を引き継ぎますという宣言
// java...  : ブラウザで実行できる能力を持ったクラス(単純にAppletだけでもOK)
// ブラウザから呼び出されるクラスはAppletをextendしている必要があります
public class test_00 extends java.applet.Applet
	{
	// ブラウザから上の関数を呼び出すと以下の関数が自動で呼ばれます
	// アプレット内で呼び出される関数に関しては1−4章を参照
	public void paint(Graphics g)
		{
		// gというグラフィックオブジェクトに文字列を書き込みなさいという命令
		// 文字列の後の数字は表示する座標
		// "C"で言うところのprintf文になるかな
		// 一つ目の引数は表示する文字、2〜3つ目は表示するXY座標
		g.drawString("Hello Java!!",50,25);
		}
	}

上の内容を実行する

上のソース(test_00.java)

-----------------------------------
ballJAVAへ戻る
ballトップへ戻る