http://www.bizassist-jp.com/index.html

違法性はないんでしょうかねぇ？
メールサーバに対する不可過剰行為の増長を助けていると思っているんですが・・・こう言うツールって。

#ISPが発信元を告発するような時代になれば、こう言うツールも減るんでしょうけど。。。

こういうサイトへの私のスタンスは

http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/wforum/wforum.cgi?mode=allread&pastlog=0001&no=12&page=50&act=past#12

です。今までに受けた相談事例、行動事例もそこに書いてあります。
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今回の場合nslookupすると

Name: www.bizassist-jp.com
Address: 61.120.51.117

このIPをJPNIC検索すると

DION (KDDI株式会社) (DION (KDDI CORPORATION))
SUBA-161-TKY [サブアロケーション] 61.120.51.0
カビールケン株式会社 (Kabirken,Inc.)
KABIR-KEN [61.120.51.112 <-> 61.120.51.127] 61.120.51.112/28

と出てきますね。
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　今回の場合、この会社は「オプトアウトを守ればそれは
スパムじゃないんだ」という理論を背景に販売しており
それなりの理論武装を背景にしているので
攻める側も一層の理論が必要でしょうね。

規制整備の中でのパソコンスパム対応
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/falv-chuli.html

のネット業者への連絡に使っている文面、官庁資料から
業界もオプトアウトを全面的に容認するわけではない、という部分が
使えるかもしれません。

　そんなふうに
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/falv.html
で上げている資料を使えるでしょう。

　ただこの会社はかなりの確信犯であり、利用会社の
カビールケンというところもよくわからないので
一筋縄ではいかないかもしれませんね。

> 　ただこの会社はかなりの確信犯であり、・・・
> 一筋縄ではいかないかもしれませんね。

ツール自体について、直ちに違法性を問うことは難しい。

幇助あるいは未遂で責めるならば、相手の意図を立証しなければ
ならないので、厳しい。

サイトでは「Ｎｏ　ＳＰＡＭ」を掲げ、順法を装っていることから
具体的な違法行為が無い限り、確かに一筋縄ではいかないでしょう。

　以前からまとめようと思っておりましたので、これを機会に

「スパム関連業者を見つけたときの対処指南」
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/yijian.html

という形でまとめ、当サイト掲示板で挙げられた事例等を
紹介しておきました。
　よろしければ参考にして下さい。