リンク集 日本語編へ
中国歴史関係のリンク集六
外国語頁篇1

§総合・複合§


中華万年網英語簡体字繁体字 [00/04/06]
 教育などを目的として中国史を知らしめるための頁のようです。ニュースのような新しい雰囲気で、各時代の歴史なども結構詳しく記述してあります。また地方志ということで、各地に関係したリンクもあるようですが...なんかよくわからん。

錦繍中華(美しき中華) [00/04/06](英語、簡体字、繁体字)
 筆頭頁は中国語なのに中身は英語だったり、中国語だったりというチャンポンな頁。でも情報はかなり豊富。歴代皇帝(一部)の画像とか、書画の画像とか、たくさんあります。しかも古典や詩な論語など音声で聞けちゃったりしてちょっと楽しい♪
 私も入り口だけでも中国語のを作りますか(^^)。

中華人 [00/04/06]
 中国の出版物に、歴史人物を100人ずつイラスト付きで紹介している「中国一百○○図」というのがあります。そのイラストをたっぷり使って、人物や歴史など紹介している頁。それ以外にも年表や中国百家姓による中国姓の解説など、なかなかいろいろ情報豊富なようです。ちゃんとイラストレータの廬延光氏の許可を受けているところがスゴイ。

§歴史関係ニュース・論文・雑誌等§


中国歴史網 [00/04/06](簡体字)
 なかなか情報豊富の頁です。考古学等の新しい発掘成果、中国古典(二十四史のそれぞれの概説とか)の概説、論文、通史の説明、リンク集等々です。

新語録(国際版) [00/04/06](簡体字)
 「新語録」は非営利の(ネット上の)雑誌みたいです。中国史に関する各種小論なども含めて、中国語の文章がたくさん転がっています。特に「電子文庫」では有名な研究者の文章とかも電子化して記載しているようです。

新史学 [00/04/06](繁体字)
 1990年に台湾で創刊した史学系論文誌のようです。

§古典電子化§


文学小站(文学小駅) [00/04/06](繁体字)
 頁作者の選んだ文章がたくさんあります。でもどうもホームページ上のあちこちからあつめたものみたいです。

§宗教§



道教学術資諮網站 [00/04/06]
 道教に関する情報がたくさんありそう!...と思いきや作りかけの部分が多いようです。

§リンク集§


CEAL(東アジア図書協会)
PEOPLE'S REPUBLIC OF CHINA
[96/10/21](英語)
 主に英語圏の東アジア関係のリンク集がたくさん集められているページです。CEALは東アジア研究のための団体らしい。私が昔からリンクしている数少ない外国頁。

CHINA HISTORY(TO QING DYNASTY) [00/04/06](英語)
 う〜ん、上のCEALからリンクされている清朝以前の頁に関するリンク頁。よくわからんがサイトが別みたい。各王朝に分けて英語の中国史関連頁をたくさんリンクしています。

§通史・通史的研究§


典章制度 [00/04/06](繁体字)
 皇帝制度を中心とする中国の法令制度について概説しています。「皇帝」の由来、諡号と廟号、官僚制度や科挙制度の時代変遷などが簡潔に纏められています。

China 5000 - Timeline of the History of China [98/4/25](英語)
 米国の中国史。日本に中国史頁がほとんど無かった96年頃から、早くも中国全王朝系図の画像ファイルを載せており、流石インターネット先進国と思ったものです。「私的中国史調査会」設立時からリンクしている数少ない外国頁。
 よく見るとリンク切れとか、他人の頁へのリンクとかもあったりしてちょっと分かりにくいです。

中国歴史 [00/04/06](繁体字)
 制作中ですが、文章を中心に各王朝、あるいは皇帝の政策などを概説しています。他に中国文学の頁や中国小説の頁もありますが、まだ作りかけが多いようです。

固若金湯 [00/04/06](繁体字)
 中国のおおくの都市にある共通の観光地。それはもちろん城!中国では都市に行くと城郭のあとが結構残っています(観光の為の再建もあるみたいだけど)。
 城郭は中国にとって軍事的な役割はもちろん、生活の一部であり、政治の一部でもありました。

§各時代§


●先秦●


●秦〜東漢●

金文 [00/04/06](繁体字)
 なんだかうまく表示されません。しくしく。
 金文とは青銅器などに書かれる文字のことで、古代の文字資料として一級の価値を持つものです。

●三国〜唐●

神遊大唐 [00/04/06](繁体字)
 名前の通り、唐時代の雰囲気たっぷりの頁。いや〜、シックで歴史的な雰囲気がなんとも好好な頁。
唐朝時代の歴史解説、文化解説、文物解説、などの内容から構成されています・

唐朝 [00/04/06](繁体字)
 社会制度、文物、文学の紹介があります。清楚な感じで綺麗な写真が多いです。文物の写真が結構ありますね〜。

●五代〜元●

宋代婦女 [00/04/06](簡体字)
 宋代と言えば洗練された雰囲気を想像しますが、そこでの婦女と言えば、家の奧に隠れ、人前に出ず、ひっそりと一生を送ると思われがち。しかし!それは重大な認識の誤りなのです!
 ...ということで宋代の婦女の紹介したなかなか実のある、そして雰囲気の良い頁です。

中国常見的船艦 [00/04/06](繁体字)
 頁作者は台湾の研究者の方のようです。氏は宋時代の船の研究をして著述したこともあるそうですが、最近、大陸の番組で『水滸伝』が流され、その忠実なセットに感動し、自分の成果をネットに公開することにしたそうです。で、当時の船の絵がたくさんあって楽しい♪

山水塞 [00/04/06](繁体字)
 宋は一般に武に弱いという印象があります。では何故、南宋帝国はモンゴルの圧迫に長く耐え切れたか?じゃ〜ん、それは山水塞があったからなのです!
 山水塞というのは分散的な自衛防御施設...とでもいうのでしょうかね。ということでそういう施設についての研究成果を紹介した頁です(研究者ご本人ではないみたいです)。

両京夢華 [00/04/06](繁体字)
 宋王朝についていろいろ説明した頁です。結構詳しい歴史説明、代表人物の解説、文化の説明で陶磁器や絵画の紹介、などがあります。宋代をはばひろ〜く概観している感じです。

●明清●


●清末〜中華民国●


老照相 [00/04/06]
中国の20世紀の歴史的な写真をた〜くさん集めています。文章がほとんど無いので見てるだけで楽しいですよ♪

中国船艦博物館 [00/04/06]
 中国の軍艦についていろいろ紹介している(ネット上の)博物館。CGなどもついて本当に博物館を雰囲気が味わえます♪

●人民共和国〜●

中国科学教育和科研計算機網上下五千年 中国歴史(簡体字) [00/04/06]
 教育用ネットワーク団体の頁の頁にあります。王朝興亡の年表の他、毛沢東、周恩来、朱徳、トウ少平の声が聞けます。

§人物紹介§


●複数人物紹介●

開国皇帝傳 [00/04/06](簡体字)
 その名の通り王朝の実質的な開国の皇帝の列伝です。ただし南北朝とか五代十国とかはありません。皇帝像も載せています。読めない文字が多い(;_;)。

歴代華族典範人物(歴代中国人模範人物) [00/04/06](簡体字、英語)
 孔子、蘇武、テイ[糸是]索、岳飛などの紹介があります。

中国皇帝 [00/04/06](簡体字、英語)
 三皇五帝から清朝まで多くの皇帝を記述しています。記述内容は画像付きから一言までいろいろ。南北朝など一部制作中の所もありますが、分裂時代もきちんと紹介していて充実していますね!

●特定人物紹介●

岳武穆王集 [00/04/06](繁体字)
 中国では一番人気があるらしい南宋の岳飛。あれえ?リンク切れ多し?

宋代才媛李清照 [00/04/06]
 李清照は宋代の女性文学家です。特に詞が優れていて、また文物などに関する成果も残したようですが、金朝の華北征服に遭って晩年は不遇だったようです。

認識胡適及胡適記念館(胡適理解と胡適記念館の頁) [00/04/06](繁体字)
 胡適は民国時代の思想家、文学者です。北京大学教授となり、文学革命を口火を切ったほか、歴史学でも活躍しました。共産党の解放前、北京を脱出し、アメリカに渡りました。

§文物§


中国工芸 [00/04/06]
 企業が作っている頁のようで工芸について様々な情報があります。伝統工芸から現代のものまで幅広いです。すごく情報多そう。
 ただし工芸というと絵画は含まれないみたいですね〜。

§観光§


●観光地●

仁寿宮 [00/04/06](繁体字)
 ぬおおおおっ!これはスゴイ。読み込みには随分時間がかかりますが、台湾にある道観(道教のお寺)の紹介のようです。雰囲気凄すぎ!
 ネット上の架空のもの...じゃないよな、多分。

中山陵園 [00/04/06](繁体字)
 中山陵は南京にある孫文の陵墓です。国民党によって大規模に作られたもので、共産党によっても手厚く保護...というか観光地になっています。墓と言っても内部に入ることが出来、コンクリートの棺があります。
 この頁には孫文の簡単な伝記、陵墓制作の経緯などがあります。なお中山陵の周りには群小の観光地も多く、その案内などもあります。

九朝古都 洛陽 [00/04/06]
 洛陽は九つの王朝の首都だったとされます。それを簡単に解説した頁。

●博物館●

国立故宮博物院 [00/04/06](英字・繁体字)
 泣く子も黙る台湾・台北の故宮です。台北故宮は蒋介石政権が台湾逃亡の際に、北京にあった文物のうち、数多くの逸品を持っていったものです。
 博物館の変遷を写真で説明したり、建物の紹介、蔵品の紹介、などなどかなり充実した内容です。流石ですね!

国立歴史博物館 [00/04/06]
 これは台北にある博物館です。台湾逃亡の際に、河南省博物館にあったものや日本からの返還文物、そして寄贈品などから出発した博物館のようです。

孔子博物院 [00/04/06](英字・簡体字)
 曲阜にある孔子博物院の頁です。ここは北京の故宮と同様、いやそれよりさらに長い歴史的背景を持ち、今でも壮観なたくさんの伝統建築が並んでいます。  ここの博物館は歴代受け継がれてきた各種文物を所蔵し、また新しい出土文物なども持っているようです。
 ここのホームページでは孔子の紹介、文物の紹介などがありますが...うわ〜、孔府の説明とかは敷地の隅々の部分まで説明があるみたい。ほとんどバーチャル観光できますよん。是非旅行前にはチェーック♪
 しかも周辺の観光地の説明とかもあります。うえ〜ん、行きたいよ〜(;_;)

秦俑発掘隊 [00/04/06]
 始皇帝陵の付属品として出土したリアルな兵馬俑は日本人にもよく知られています。始皇帝が日本人にも馴染みがあるためでしょうか。
 ここの頁はその調査隊の頁で研究成果や博物館の説明などが載っているようです。

河南博物院 [00/04/06]
 鄭州の河南省博物館が大規模に立て直され、1998年に完成しました。いやあ、是非行きたいですね〜。文物紹介、博物館案内の頁などがあります。

瀋陽故宮 [00/04/06]
 清朝は北京の故宮の前に瀋陽に故宮を作り、北京に遷都後もそこを整備していました。北京ほど大規模ではないですが、よく保存されているそうです。その博物館の頁。

§行方不明§


二十世紀風雲録 [00/04/06]
 中国の20世紀の記録を写真付きで述べています。

私的中国史調査会
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