坂田駅跡
　田園風景の中を快走していて坂田駅跡らしきものをはっきり認識できなかったので、違っているかもしれない。

常陸藤沢駅跡（虫掛休憩所3.7Km←｜→筑波休憩所12.9Km）
　藤沢駅跡の手前に交差点がありますので、見通しはいいですが注意して横断します。ここの休憩所の設備も きれいに整備されています。駅前の広い駅だったようです。ここを過ぎると稲刈りを待つ水田と筑波山が素晴 らしい景色であった。右にはデッカイ懐中電灯を立てたような変わった街灯（？）がありました。

田土部駅跡
　ここも田んぼの中の駅のようですが、先に見える交通量の多い県道とは立体交差になっているには安全性 からの有り難い。

小田駅跡
　小田城址の手前で急なカーブで左に迂回する。鉄道は直進してお城跡を横切っていたようです（なんということだ）。 サイクリングロードを迂回させて、小田城址を発掘しているので、現場にはブルーシートが被せられていた。ここには 小田城址碑や石造五輪塔などもあり、説明板には、「小田城は戦国時代に八田知家が築いた」と説明されていた。 お城址の先に、小田駅跡がある。

常陸北条駅跡
　ロード脇にはコスモスが咲き、暑いがもう秋ですね。常陸北条駅跡はすれ違いができるような駅だったの広い 規模の駅で、筑波寄り道マップ「北条歴史めぐり絵巻」の案内で観光を案内している。市街地を出ると桜並木と正面に 筑波山と春は桜がきれいそうである。その先に、「桜並木発祥の地」の碑があり、本当にそうなのだろうか？