土浦駅〜岩瀬土浦自転車道〜岩瀬駅〜風返峠〜つくば駅

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《今回のつくばりんりんロードのコース》  縦長なので今回からスクロール式になっています。 
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 旧筑波鉄道は、常磐線の土浦駅と水戸線の岩瀬駅の間の40.1kmを結んでいた。1918年に全線が開業したが、交通手段が 自動車に取って代わり、1987年4月1日に廃止となった。その後、自転車専用道路として整備して、岩瀬土浦自転車道として愛称を 「つくばりんりんロード」となって、最近、整備が完了したようです。そのため、設備や道路状態はAクラスで家族連れ や女性や子供でも、楽しくサイクリングできると思います。

 久々の遠出なので4時に起きて出発したお陰で、土浦駅には7:15に到着しました。輪行で常磐線に乗るのは2度目 ですが、茨城県に入ったのは初めてです。この計画となった経緯はいろいろあるのですが、つくばエクスプレス開通や 地図の著作権関係で国土地理院がつくばにあることを知ったこと、最終的には、つくばりんりんロードが完成したこと が一番決めてですかね。

筑波鉄道の土浦駅
 土浦駅を出て右手に駐車場があり、ここが昔の筑波鉄道の土浦駅だったようである。その先の信号機には、ロードへの 案内があり、案内に従って行けば、迷うことはない(踏切は渡らず左折する)。ロードの起点にはこれから行くコースの 案内板がある。また、スタート地点には、子供たちのかわいい絵が描かれている。

真鍋機関区
 常磐線から分かれるように左にカーブして川沿いで、一般道を横切り川を渡ってから左折することで、また、ロードの 入口が右側にあります。少し走った左側に高校のグランドがあり、ここが昔、真鍋機関区だったようですが、 現在はなんの痕跡もありませんでした。

新土浦駅跡
 旧水戸街道と現水戸街道の間のわずかな隙間に新土浦駅があった。その先に、コンビにがあったので、水とエネルギー の補給をしていく。ここを出るともう田園風景となる。

虫掛駅跡
 虫掛駅跡の周辺は畑や水田しかなく利用客があったのだろうか? ロードは、ほぼ一直線のロードなので写真を撮る 以外は快走していく。駅跡を見落としそうである。

 整備前の状況や鉄道の路線は、 旧筑波鉄道 を参考にされるといいでしょう。    
土浦駅を7:13に到着 駅ビルの土浦駅前 旧筑波鉄道の土浦駅跡 「つくばりんりんロード」の案内板
4時台の始発に乗って
土浦駅を7:13に到着
駅ビルの土浦駅前 土浦駅横の駐車場が
旧筑波鉄道の土浦駅跡
「つくばりんりんロード」の
案内板すぐにある
右折して踏切を渡らず左折 岩瀬土浦自転車道の案内 「つくばりんりんロード」の起点 筑波自転車道
突当りにうなぎ屋があり
右折して踏切を渡らず左折
岩瀬土浦自転車道の案内 ここが岩瀬土浦自転車道
「つくばりんりんロード」の起点
標識には「筑波自転車道」
子供達の絵が描かれている カーブしていく 一般道の橋を渡る 水質改善の水車が回る
子供達の絵が描かれている この先で常磐線を離れて
カーブしていく
ここで岩瀬土浦自転車道は
一般道の橋を渡る
水質改善の水車が回る
(後ろは渡った橋)
ここから岩瀬土浦自転車道 真鍋機関庫跡らしい 新土浦駅跡 稲刈りの終わった稲穂
ここから岩瀬土浦自転車道
がまた始まる
左側の高校のグラウンドは
真鍋機関庫跡らしい
新土浦駅跡 駅を過ぎると
稲刈りの終わった稲穂
虫掛駅跡 dsc0021.tif れんこん畑 一直線のロード
虫掛駅跡 「つくばりんりんロード」
の標識
土浦はれんこん生産日本一
だそうで、れんこん畑
平坦で一直線のロード


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