マウス位置の取得
import java.applet.Applet;
import java.awt.*;
public class test_08 extends Applet
{
int px,py;
// 一番最初に呼ばれる関数です。
public void init()
{
// 座標を初期化しています
px=0;
py=0;
}
// 後述のmouseMove関数の中のrepaint関数が実行されると
// 下記のpaint関数が実行されます
public void paint(Graphics g)
{
// X座標とY座標を表示します
g.drawString("X座標 : "+px+"",px+20,py);
g.drawString("Y座標 : "+py+"",px+20,py+20);
}
// この関数はマウスのボタンを押さずにマウスの位置が移動したときに呼び出されます
// そして、呼び出されたときの状況がイベントeに代入されます
// 通常終了するときはtrueを返し、呼び出し親へeventを返すときはfalseを返します
public boolean mouseMove(Event e,int x,int y)
{
// イベントが発生したときのXY座標をpx,pyへ代入しています
// すなわち、現在マウスが指している座標が手に入ります
px=e.x;
py=e.y;
// 新しい座標を再描画させます
// repaintは暗黙の内にupdate関数を実行後、paint関数を呼び出します
repaint();
return true;
}
}
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