for文の使い方

for(式1;式2;式3)
式1に初期化する内容を書きます  、、今回はi=0で変数iを0にする
式2はループを続ける条件を書きます、、今回はiが10以下の間が条件です
式3はループを1度行った後に実行する内容を書きます、、今回はiの値を1増やしています


// "C"のincludeファイルに相当します
// アプレットを使うときに読み込みます、、すなわち、いつでも読む必要あり
import java.applet.Applet;

// java.awt.で始まる物はすべて読み込みという意味です
// これによって、java.awt.Graphicsを別に読み込む必要が無くなります
import java.awt.*;

// 以下がメインの本文
// public   : 外からこの関数を呼び出せるという意味
// class    : クラスの宣言
// test_00	: クラス名(ファイル名と同じでないと不味い)
// extends  : この後に続くクラス(java...)の能力を引き継ぎますという宣言
// java...  : ブラウザで実行できる能力を持ったクラス
public class test_01 extends Applet
	{
	public void paint(Graphics g)
		{
		// int型の変数iを宣言します
		int i;
		// 最初にiに1を代入します
		// その後、iが10以下の間、{〜}の内容を実行します
		for(i=1;i<=10;i++)
			{
			// 表示するXの座標は(50+10xi)
			// Y座標は20xiというように変化します
			g.drawString("Hello !",50+i*10,20*i);
			}
		}
	}

上の内容を実行する

上のソース(test_01.java)

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