| 中国史人物投票注意書き基本事項 |
[超基本事項]
この「投票の頁」はWeb裏技のものを<大幅に改良して作りました。私のCGI不勉強の為、思わぬハプニング等（データの紛失など）が考えられます。ご了承下さい。
このページは自動の気楽さもあり、出来る限り続けて行くつもりですので、一度だけでなく、本などを読んで印象に残った人物が見つかった時には何度でも書きに来て下さると嬉しいです。
なお投票総数の制限は無くしたつもりですが、投票数がべらぼうに増えた場合、もしかするとデータの欠如等が発生するかも知れず、また投票時の反応は明らかに遅くなります。無茶な投票はお辞め下さい。
投票結果表示頁がかなり重くなってしまいました。じっくりじっり表示されるのをお待ち下さい。これもひとえに皆様のお陰ですので、これからももっと遅くなるくらい新しい人物をどんどん投票していただけると嬉しいです（^^;;）。
プログラムの軽量化は何回か試みましたが、データが多くなったためそれでも非常に重いです。ご了承下さい。
投票にあたって原則は「中国史に関係する人物」ということにしておきます。
■投票対象人物 資格■
登場舞台 例 扱い 備考 史書に登場する人 始皇帝｛エイ政｝ 秦
諸葛亮｛孔明｝ 三国時代
李世民｛唐太宗｝ 唐
宋江 史書、水滸伝
玄奘 史書、西遊記問題ありません ＊１ 中国史の古典小説に
登場する人周倉 三国時代
扈三娘 水滸伝
問題ありません
ただし人物雑伝はつけません＊２ 現代作家による
中国史小説に
登場する人銀河 『後宮小説』 削除対象とします ＊３ 上のいずれにも
該当しない人ドラえもん ドラえもん
ナウシカ 風の谷のナウシカ
伊藤えみり だいなあいらん削除します 人以外の物 黄袍 陳橋の変
伝国の鼎 春秋時代削除対象とします ＊３
＊１
登場舞台が中華に近いほど良いとします。ただし「史書」には非中国のもの、野史等を含んで構いません。人物の民族、国籍、等々は一切問いません。
史実にさえ出てくれば、その人物への「思い入れ」が小説によるものだろうが、伝説によるものだろうが、教科書によるものだろうが、学校の先生の素晴らしい説明によるものだろうが、なんでも構いません。歴史は「後の人々によって作られる」のです（^^）。＊２
中国人に長く愛されてきたという歴史を鑑み、許可します。＊３
申し訳ないですが人物記帳でよっぽど思い入れの記述がされない限り削除します。
■投票方法と諸注意■
- 自動化させますので、結果はすぐに表示されます。既に投票されている人物に追加投票する場合は人物を選択するだけですので、あまり問題はないでしょう。
新しい人物名で投票する場合ですが、自動なので書き間違い等には注意して下さい。書く名前ですが、皆さんになるべく分かりやすい名称でお願いします。本名、諡号、廟号などを｛ ｝で補うと親切です。
- 新しい人物名の場合には活躍舞台（年代、書籍名等）を選択肢から選んで頂きます。この活躍舞台名で時代表示順を決定しているので、出来ることならここから選んで頂くと有り難いです。が、詩人とかは「初唐」「盛唐」などの呼び方が一般的ですし、小説は選択肢のものだけではないですし、活躍時代が○末○初などの人物もたくさんいるので、新しく書いていただいても構いません。
春秋戦国や五胡十六国、五代十国などで国を明確にしたい場合は活躍舞台に大きな時代区分をいれ、所属した国を名前の後の（ ）に入れて頂くと良いでしょう。
- 漢字第二水準まででないものはカタカタで代用することを認めます。難しい漢字を工夫して表現する記法があるようですが、勉強不足のため知りません。
- つまりは例として挙げた上や既に投票してあるものを参考にして下さい。
- ★［2000/01/01］★投票頁の一番下から、人物を選択して記帳頁に行くことが出来るようになりました。御活用下さい。
- 既に投票されている名称に不服でも、取り合えず投票して、記帳の頁に意見を書いて下さい。ただし訂正されるとは限りませんのでご注意下さい。一方で最初に投票された名前をより相応しいと思われる名称に変更する可能性もあります。
この辺りはお互いの「思い入れ」を抑えて、寛容にやってゆきたいものです。私自身がかなり（でもないか^^;）プログラムを拡張しましたので、問題が発生することがあるかもしれません。何か問題がありましたら（直せるとは限りませんが）ご連絡して頂ければ幸いです。
なお、本プログラムは
Web裏技
から購買したものをベースとして、
「CGIプログラミング入門」秋本祥一、古川剛／著（翔泳社）
を読み流しながら、
勝手にＰｅｒｌリファレンス
の頁などを参考に大幅な改良を加えました。親切な本、頁を作っていただいているこれらの方々に改めて感謝いたします（^^）。
■記帳上の諸注意■
- 投票された方でも記帳を書いて頂く義務はありませんが、特にマイナーな人物を新しく投票した時には説明を書いていただけると、大変有り難いです。
また、どの本で気に入ったか等を書いてくれるととても嬉しいです。
- ちなみに記帳の内容は独断と偏見に基づいていて構わないと思います。極端に言えば、偏った見方をしないと思い入れなんて持てないものかもしれません。紹介された人物が他の人々にも魅力的かは、それぞれ各個人が後々まで心の中で吟味すれば良いのではないでしょうか。ともかくたくさんの人物を心の中に留め置くきっかけになれば良いなあ、と考えています。