市内〜郷土の森〜国分寺跡〜殿ヶ谷公園〜野川公園〜市内

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 真姿の池(湧水)
 お鷹の道を進むと崖側にある。名水百選にも選ばれている湧水のようで生活水にも利用されているようである。 「真姿(ますがた)の池」 は、国分寺を訪れて池の水で顔を洗ったところ病が癒えたという伝説からこの名がつけられたと説明されている。 それよりもミネラルを含むうまい水のようである。  お鷹の道を出て、一旦、国分寺駅方面に行き、都立の庭園で唯一来ていなかった「殿ヶ谷戸庭園」に寄る。これで 都立庭園はすべていったことになる。

 殿ヶ谷戸庭園
 大正2年から4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸 となり、その後、都立庭園として整備された。暫らく、 殿ヶ谷戸庭園を散策すると、花桃が満開の季節であり見事である。園内 には、写生をされている方が多くいました。

 はけの道
 「はけ」とは、古代多摩川の浸食によって河岸にできた崖のことで、ハケからしみ出る湧き水が川となり、 用水となって土地を潤し、かつてはハケ下に広い水田が開かれていた。その「 はけの道(崖線)」 に沿って、野川公園までいく。

 野川公園内に入って、木漏れ日の中をノンビリ進んで南側入口から出る。出て暫らくすると近藤勇の父親が やっていた道場の碑があり、今でも近藤邸のようである。その先を左折して武蔵野の森公園に入ると隣は 調布飛行場でしばらく発着する小型飛行機を見ていた。セスナは旅客機に比べて、かなり急角度で着陸する ように見えた。
 甲州街道を横切る時に、ちょうど、東京オリンピックのマラソンの折返し地点の記念碑を見つけた。この後、 飛田給駅を通過して、多摩川CRまで出て帰途に着く。    

「新姿の池」への道 「新姿の池」 「新姿の池」の湧水 生活水に利用
「新姿の池」への道 「新姿の池」 「新姿の池」の湧水 今でもここの湧水は
生活水に利用
殿ヶ谷戸庭園に行く 「殿ヶ谷戸庭園」の案内 「殿ヶ谷戸庭園」の園内 園内の管理棟
一旦、国分寺駅に向かい
殿ヶ谷戸庭園に行く
「殿ヶ谷戸庭園」の案内 「殿ヶ谷戸庭園」の園内 調和している
園内の管理棟
満開の桃の花 竹の子が一杯の竹林 日本庭園 国分寺駅
満開の桃の花 竹の子が一杯の竹林 「殿ヶ谷戸庭園」の
日本庭園
デパートの入口?
でも国分寺駅
貫井神社 貫井神社の本堂 池の亀が甲羅干し 貫井プールの碑
ハケ道(崖線)を行く
途中に貫井神社
貫井神社の本堂 池の亀が甲羅干し 貫井神社にも湧水
貫井プールの碑
小金井神社 藤原道真を祀っている 武蔵公園に出る 遺蹟が多く出るようだ
さらにハケ道(崖線)を
行くと小金井神社
藤原道真を祀っている 武蔵公園に出る この地域は縄文時代からの
遺蹟が多く出るようだ
武蔵公園の花 武蔵公園の広場 野川公園 野川公園の管理棟の周辺
武蔵公園の花をバック 武蔵公園の広場 野川公園は広く
サイクリングも出来る
野川公園の管理棟の周辺
野川公園の南側入口 近藤道場揮雲館跡 武蔵野の森公園 武蔵野の森公園の園内
野川公園の南側入口 近藤勇の父がやっていた
近藤道場揮雲館跡
右側が武蔵野の森公園 武蔵野の森公園の園内
調布飛行場 調布飛行場 着陸してくる小型飛行機 東京スタジアムに出る
武蔵野の森公園の隣は
調布飛行場
調布飛行場は
小型機の飛行場
着陸してくる小型飛行機 東京スタジアムに出る
サーカスのテント マラソン折返し点 マラソン折返し点 帰途に着く
東京スタジアムの反対側に
サーカスのテントが
東京オリンピックの
マラソン折返し点
甲州街道の上にも
マラソン折返し点
多摩川CRに戻り
帰途に着く


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