2010年8月10日(火) |
鎌倉の緑は人口増加ととも減ってきた |
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明治15年 (樹林地率66%)
人口 約6,000人(鎌倉地域のみ) |
大正10年 (樹林地率61%)
人口 約18,000人(鎌倉地域のみ) |
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昭和22年 (樹林地率61%)
人口 約55,000人(鎌倉・腰越地域) |
昭和37年 (樹林地率48%)
人口 約107,000人(鎌倉市全域) |
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昭和48年 (樹林地率40%)
人口 約155,000人(鎌倉市全域) |
平成2年 (樹林地率36%)
人口 約174,000人(鎌倉市全域) |
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結局、環境、自然保護、緑地保全の問題は、人口問題。そして、エネルギー革命と産業構造。
都市も時代と共に変化し、多くの課題と問題を起こしてきた。世界の人口が増える中、食糧問題、エネルギー問題、水問題が深刻になる。鎌倉は今が、最高の時代か。将来は、暗いか。
上の写真については、鎌倉市のホームページへ。大変参考になります。(みどり課)
鎌倉市の緑地の変遷と現状 |
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