2013年11月10日(日) |
11月2日からのフェイスブック |
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2013年11月1日(金) |
私の生まれたところは白砂青松の由比ヶ浜 |
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2013年10月31日(木) |
松尾市長の再選後の始まりが職員の処分、通販サイト開設延期。 |
行くも地獄、行かぬも地獄の松尾市長にとっての市長選と思っていたが、当選証書を貰って、次の日、
職員の処分と通販サイト開設の延期が発表された。これでは、半年保つか、1年かと言われてしまう。
岩田氏の大健闘で、市政改革のうねれが起き始めたと思ったが、すぐ荒波が。
雨降って地固まると言われるが、松尾市政は当分、ぬかるみどころか泥沼だ。まぁ、地固まることはないだろう。
泥沼を漕ぐ、泥舟で、いずれ、泥となって消えて行くであろう。誰が助けて、船を漕ぐのか、これまた逃げるが勝ち?
それにしても職員の処分が注意戒告、ところで市長本人の処分は、厳しくすると言明したが。
また、通販サイト開設延期の原因は、委託先である武雄市と民間会社が設立した組合が不透明。
その武雄市に市民から訴訟問題が起きている。
また、いろいろページを調べてみると松尾市長の人間関係者が登場する。司令塔は何処か。
中澤議員のブログを読むと関係書類が実体がコロコロ変わる。責任者は誰だ。
この様なことに鎌倉市の職員がついて行けるのか。また、要求した資料も未だ返事無し。
もうこれはご破算した方が良い。いずれ、行き詰まる。
中澤議員のブログ |
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2013年10月30日(水) |
なめたら、あかんぜ、鎌倉市長選・挑戦者である岩田氏の2万票は、驚異であり脅威だ。 |
27日の鎌倉市長選の結果を知り合いから連絡があり、松尾市長の再選は、驚かなかったが、
挑戦者である岩田氏が2万票を越えたと聞いた時、大きな声で、2万票と叫んだ。
岩田氏の2万票は、見事と言うより、驚異であり脅威だ。これで、鎌倉市政はガラッと変わる。
議員仲間では、岩田氏が陳情、告発等で納得いくまで戦ってきたことは、周知のことである。
市議選に挑戦し、惜敗したこともあるが、今度は2万票を背負っての行動が予想される。
松尾市長にとって、とても叶わぬ行動家である。また、議会もなれ合い政治は許されないであろう。
議会が無視をしても、法廷闘争に持ち込まれることは必至である。
かって、私を始め議員10数人が告発されたこともある。そのくらい、戦う姿勢は厳しい。
松尾市長の煮え切らない態度は、いずれ、いくつもの法廷闘争での戦いであろう。
公金の不当支出で解決しようとする岡本マンション等の開発問題、ゴミ問題、環境問題等、
責任者がハッキリするまで、続くであろう。12月議会まで1ヶ月、この間も松尾市長は気が許せない。
待っているのは、選挙戦後の真剣勝負だ。また、職員も覚悟がいるであろう。
12月議会は役選から始まり、IT問題、ゴミ問題と局面は深刻だろう。
議員の中で誰が、松尾市長を体を張って守るのか、松尾派にはいない?逃げるが勝ちか?
とにかく、欺瞞は許されない。まず、旧深沢JR跡地計画は白紙にし、ゴミ清掃工場立地場所を優先すべきである。
また、鎌倉市のIT事業計画は不透明であるから、当分、凍結すべきである。
八幡宮脇の民間保育園計画は、撤回だ。また、新たな大型商業施設が由比ヶ浜に計画されているが、
交通問題が深刻な場所、旧鎌倉、134号線道路の大渋滞が予想されることから、鎌倉市は断固反対すべきである。
これから、議会も岩田氏の2万票を重く受け止め、法廷闘争を視野に対応すべきである。
「なめたら、あかんぜ」と痛切に感じる。ぬるま湯の議会は許されない。
松尾市長対岩田氏、鎌倉市議会対岩田氏、岩田氏は孤立無援で立ちあがった勇士。2万人の有権者の声。
岩田氏の2万票の重みは、鎌倉市政改革のうねり、いずれ、大波となって行く。
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2013年10月25日(金) |
ますます、深刻化する鎌倉市のIT事業。ついに延期 |
見切り発車が疑惑を呼ぶ鎌倉市のIT事業。
今朝の中澤議員のブログより
総務常任委員会協議会は、「自治体運営型通信販売サイトの運営」について、
報告を受けていますが、原局が答弁できず延会となっています。
今週中の再開について、政策創造担当部長と担当次長が、控室に来ました。
資料がそろわず、今週中の再開はできないというものです。
武雄市からの書類が、間に合わないと。
来週、「答弁できるところだけ答弁させてほしい」と話がありましたが、
きちんとすべて答弁できるようにしてから再開する、と話しました。
再開しても、また答弁できないで止まるようであれば、再開する意味がありません。
今月末のサイトオープンについては、
このような状況での再開は所管委員長として認められない、と再度申し上げました。
担当部長は、「正式には来週理事者と打ち合わせますが、無理だと認識しています」とのこと。
であれば、「オープン延期の報告のみ」を受ける総務常任委員会協議会を開くこととしました。
詳細はこちら 中澤議員ブログ
広がる鎌倉市のIT事業への疑問 鎌倉おやじのブログ |
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2013年10月24日(木) |
朝晩冷え込みだした今日この頃。 |
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2013年10月24日(木) |
フェイスブック・八幡宮にて |
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2013年10月21日(月) |
フェイスブック・ジャズコンサート。(写真はクリックすると大きくなります) |
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2013年10月20日(日) |
市長選があるのに、今までに無い鎌倉市議会の展開 |
平成25年10月18日(金)午後1時10分より総務常任委員会協議会が開かれた。
議会が閉会中の委員会は、協議会として開催するとのことであるが市長選の2日前だ。
議題は
1.IT自治体通信販売サイト「鎌倉SG」の取組について
2.9月17日玉縄地区パッカー車事故について
議題2については下記のことであるが、議題1についての中澤委員長の質問で感じたことは、
9月議会中、度々休憩になったように、一見重箱の隅を突っつく様な質問であるが、今までに無いような角度から
質問する中澤委員長の姿は「狼少年」が真実か、嘘つきかと思わせるくらい際どい。
先の9月議会の中澤議員は大谷副市長のタクシー券問題、飲酒も公務等についても重箱を突っつく様であるが、
中澤議員の法律論争論による質疑は、今までに無い議会でのやりとりであるから、結果をしっかり出さないと、
信用、信頼に欠けることになる。まさに法廷闘争的展開である。
本当に狼は来るのか、最後まで注目である。なんだーとならなければいいが。
それが、18日の議題1のIT自治体通信販売サイト「鎌倉SG」の取り組みについての質問でも、
中澤委員長は法律論、それも消費税法での切り込みであったが、なるほどと
思わせる質問であったが行政担当が答弁に窮し、後日持ち越しとなった。
中澤議員のブログ
それが、市長選挙中の来週に総務常任委員会協議会を開いて報告を受けることとなったようだ。
今までに無い展開である。市長選挙中であるので、与党的委員がよく反対しなっかたと思う。
これほどまでの展開であるから、疑惑、問題が明らかにならなければ、狼少年だと思われることになることも。
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2013年10月19日(土) |
12月役選が |
10日前に12月議会は役選から始まるかも知れないと書いた。
大石副議長の交通事故問題で役選があるのではないかと、取りざたされたが、議長の判断で不問に終わった。
どうやら、12月議会は役選から始まるかも知れない。
かって、石渡市長2期目の選挙直後の12月議会の時、この様なケースがあった。
大石副議長の交通事故の問題は、代表者会議での非公開の場で扱われたが、
早くから議長にマスコミ等に公開した方が良いと申し上げたが、推移を見ることになった。
だが、代表者会議の内容は一部始終市民にも知ることになり、いずれ、扱いをハッキリしなければならないだろう。
鎌倉おやじのブログに解説が書かれているが、火の手が上がったようだ。 [鎌倉おやじのブログ]
どうやら、12月市議会は役選から始まることが、想定される。
公党の副議長のこと、公党の議員からの指摘であるだけに、厳しいことになるだろう。
代表者会議で話題となっ大石副議長の交通事故問題が18日の総務常任委員会協議会で扱われた。
岡田委員から事故経過の内容が被害者側の市当局に要求され、提出された。
岡田議員のブログ「鎌倉市議会、大石副議長運転自家用車と鎌倉市のごみ収集車との交通事故の概要」
岡田りぽーとメモ電速報 (鎌倉市議)
内容から、副議長には不利な内容である。このことを考えると12月議会での冒頭から役選が想定される。
総務常任委員会協議会において公開の場での資料要求、質疑であるころから、市民にも明らかにされた。
また、これから厳しい市民の声が上がるであろう。議会の態度が注視される。
「しっかりしろ、鎌倉市議会」と
[鎌倉おやじのブログ]10月19日
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2013年10月14日(月) |
ヤフーの意識調査を高木規矩郎さんが解説 |
回答数2万件を超えた上記の意識調査の経過を
世界遺産世界遺産登録を考える・高木規矩郎さんが解説
高木規矩朗さんのページ
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2013年10月14日(月) |
最近のフェイスブックから |
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2013年10月11日(金) |
意識調査 |
Yahooが意識調査しているとは知らなかった。
凄い、もう、2万件越えている。
「政所」跡地に保育所計画、どちらを優先すべき?
鎌倉幕府の政務をつかさどった神奈川県鎌倉市の「政所(まんどころ)」跡地に認可保育所の建設計画が浮上しています。
跡地は国指定史跡「鶴岡八幡宮」の隣接地で「(建設されれば)世界遺産登録再挑戦への障害となる」との指摘がある一方、
「待機児童解消を」との声も上がり、是非をめぐって論争が持ち上がっていますが、あなたはどちらを優先すべきだと思いますか?
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2013年10月8日(火) |
鎌倉市議会12月定例会は役選から始まるかも。 |
松尾鎌倉市長の問責決議、鎌倉市が来年7月から実施しようとしているごみの戸別収集、有料化の問題で、
鎌倉市議会は3日の最終日に、実施の見合わせを求める決議を賛成多数(15人賛成9人反対)で決議し終わった
。まさに、松尾市長の不信任状態だった。
また、大石副議長の交通事故問題で役選があるのではないかと、取りざたされたが、議長の判断で不問に終わった。
どうやら、12月議会は役選から始まるかも知れない。
かって、石渡市長2期目の時、この様なケースがあった。
副議長の交通事故の問題は、代表者会議での非公開の場で扱われたが、
早くから議長にマスコミ等に公開した方が良いと申し上げたが、推移を見ることになった。
だが、代表者会議の内容は一部始終市民にも知ることになり、いずれ、扱いをハッキリしなければならないだろう。
鎌倉おやじのブログに解説が書かれているが、火の手が上がったようだ。 [鎌倉おやじのブログ]
どうやら、12月市議会は役選から始まることが、想定される。公党の副議長のこと、公党の議員からの指摘であるだけに、厳しいことになるだろう。 |
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2013年10月6日(日) |
あの頃は仲間だった。 |
松尾市長の答弁は、支離滅裂、自己矛盾、二枚舌等呆れるほどの、滅茶苦茶である。
でも、かっては同士であった。下の決議は何を語っているのか。
市議当時、先頭になって岡本観音前のマンション問題で、松尾市議は取り組んでいたのに
市長になって何も変わらないのはどうしてか。
もはや、無為無策の現実である。
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昨日、鎌倉市議会9月議会本会議の最終日でした。
「岡本二丁目マンション開発に関わり行われた市有地260-2及び
市道053-101号線の一部を編入同意した行為は認められないことを
確認することに関する決議」を賛成17、反対10で可決成立させました。
鎌倉市議会民主党会派の仲間のみなさんに心からお礼もうしあげます。
ありがとうございました。m(_ _)m。
また、賛成にご協力いただいた議員のみなさん、有り難うございました。
同時に市民のみなさんの熱意が結実して良かったと思います。
まだ、戦いは道半ば、頑張りましょう。
「平成18年年9月29日の岡田議員のブログより」
▼決議文の全文
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岡本マンション問題 |
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2013年10月6日(日) |
秋だ。日和が賑わいを。 |
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2013年10月6日(日) |
武家政権誕生の政所跡地が。 |
産経新聞が武家政権誕生の政所跡地のことを大きく報道されました。
鎌倉幕府の政務をつかさどった「政所(まんどころ)」跡地(神奈川県鎌倉市雪ノ下)に認可保育所の建設計画が浮上し、
その是非をめぐって論争が持ち上がっている。
跡地は国指定史跡「鶴岡八幡宮」の隣接地で、「(建設されれば)世界遺産登録再挑戦への障害となる」との指摘がある一方、
「待機児童解消を」との声も上がっている。
「文化財」と「保育」とのはざまで、市と県は難しい判断を迫られそうだ。(川上朝栄)産経新聞 10月5日 |
鶴岡八幡宮の隣接地にある保育所建設予定地。
木々が立っているところが八幡宮の境内=神奈川県鎌倉市雪ノ下
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詳細はこちら
「政所」跡地に保育所計画 神奈川・鎌倉で是非巡り論. |
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2013年10月5日(土) |
2日から5日のフェイスブック |
またまた、虹が出た。これは良いことがあるかも。10月2日
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2013年9月29日(日) |
滑川変化。 |
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よく大町橋から滑川を望み込むと鯉の群が。今日は護岸にカメが立ちながら甲羅干し。それも親子か。
そうそう、昨日覗いた時、人の頭のようなものが沈んでいた。
気になり、今日も覗いてみたらゴムボールが萎んでいた。人面球か。あぁ、驚いた。 (写真4枚)
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2013年9月27日(金) |
今日までフェイスブック。 |
市政の偽善欺瞞は許されない。
今日の決算特別委員会において、ゴミ問題のことが取り上げられていたが、松尾市長がサマールリサイクルを進めることで、
今、ハッキリさせなければいけないことは、ゴミの焼却場の建設場所である。私は旧深沢JR工場しかないと考えている。
20年以上言い続けている。しかし、松尾市長は建設場所の候補地を語らない。
また、市長の与党議員も語らない。審議会等で候補地を挙げて貰うという丸投げである。
これでは、偽善欺瞞である。旧深沢跡地の計画は、住宅地だ、大学だと虫食い状態の計画である。
計画を白紙にし、ゴミ焼却場、防災、災害時、運動広場公園の視点を優先して計画をし直すべきである。
旧JR工場跡地は工業専用地域だ。鎌倉市に、他に適地があるのか。あるなら、挙げて貰いたい。(9月27日)
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台風も過ぎ、雪のかぶらない富士もくっきり。沖には大きな自衛艦、和賀江嶋にはウィンドサーフィーンがスイスイ、風も爽やかだ。
9月27日・朝7時過ぎ。
あら、八幡様の裏山に虹が。何の架け橋かなぁ。
平和だといいなぁ。それとも何かの前兆?
鎌倉市役所屋上から。 (24日)
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先日の台風による滑川の水面位置を見ると、後1メートルで、家の庭に溢水だ。
津波の時はもっとひどいかも。(9月23日)
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2013年9月23日(月) |
また、鎌倉市役所前の交差点に消防自動車、救急車が。 |
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2013年9月22日(日) |
鶴岡八幡宮東側道路に面した地は、武家政権誕生の重要な地。 |
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交通事故関係 |
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本日、6時半頃、市議会総務常任委員会中に、鎌倉市役所・紀ノ国屋前交差点で車が交番に飛び込む事故が。
中学校生徒3人が大けが。
月が輝く光景の下、パトカー、消防車の赤色灯で何ごとかと、大騒ぎ。(9月20日)
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満月だ。「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」
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台風関係 |
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2013年9月16日(月) |
元気の良い議員が活躍。 |
鎌倉市議会は法律論争化。議員が弁護士と相談の上、質疑。
鎌倉市議会に新しいタイプの議員が大活躍。誰が止めることが出来るのか。
中澤議員の質問で、度々、刑法第・・条、懲役、罰金等の言葉が出てくるが、
これは、弁護士と相談の上、追及しているようだ.今までに無いやりとりである。
それも、公選法、政治資金関連法と、いずれは、告訴、告発に発展するがごとくである。
松尾市長の問責決議が可決されたが、決議書の立案は、若い1年生議員の上畠君である。
余りにも松尾市長はじめ、理事者側の対応がまずいので、責任追及に何かをと言われ、
かっては、辞職勧告、問責等があると言ったら、すぐ、行動するのには驚いた。
それも、一気に過半数を超える賛成議員をまとめるのだから。上畠議員にも、弁護士を中心としたブレーンの集団がいるようだ。
今後、公選法やタクシー券問題で、議員、副市長への責任追及が厳しくなる。
その前に、中澤議員の総務常任委員会での、追及があるようだ。トドメか?
とにかく、今までに無い法律論争で、松尾市長追及であるので、駅前政治家、パフォーマンス選挙、自転車乗り、ビラ配りタイプには嵐である。 |
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2013年9月16日(月) |
鎌倉市議会は法律論争化 |
鎌倉市の行政が市の顧問弁護士を使っても、司法の場では敗訴の結果が多い。
岡本マンション問題、競輪開催の損害賠償問題、固定資産税の評価問題等次々敗訴だ。
それでも、行政側はすぐ、顧問弁護士が言っていますと、弁護士の権威、専門性を盾に正当性を強調する。
小町通りの電線地中化は完成したが、工事着工前に、老朽化した小町通り入り口の鳥居を道路管理の担当が、憲法違反だから撤去せよと言われたので、
何とかして欲しいと小町商店会の高橋会長から頼まれたので、市の担当に、憲法違反だと誰がいているのか聞いたら、市の顧問弁護士が言っていますと。
それなら、その弁護士を出して欲しいと言ったら、よく相談してみます、また、別の市の弁護士にも相談してみますと言うので、結果を待ったら、市の担当の返事は、
顧問弁護士が、鎌倉の様な町で、鳥居の形にしたものを憲法違反と言ったら鎌倉市は大混乱に陥ると言われたので、小町通り入り口の鳥居アーチは残ることになった。
私も東京丸の内に弁護士事務所を開設している友人がいる。いつも困ると法律相談に乗ってくれる。その事務所は、弁護士50名くらいいる。行政の専門弁護士もいる。
市の法制担当はいるが、どうも、法律論争になると甘い。それが、顧問弁護士に相談しても、度々混乱する。顧問弁護士の言いなりで、理解が弱い。
今議会で度々、顧問弁護士のことが取り上げられたが、岡田議員の城廻生産緑地目的が使用の質問でも、一人の弁護士の見解は違法性を指摘しているのに、
他の弁護士が問題ないと言っているから、問題ないと。弁護士同士のすり合わせをしているわけでないので、行政も即答を避け、慎重に扱うべきである。
しかし、質問者の岡田議員のずっこけ質問終了で、質疑は後味の悪い結果になった。
大きな声を出してわめいたので、顧問弁護士の相談を多くの議員から大きな声が飛んだのに、1日空転、再開後のやりとりは、すんなり終了、呆れた議員も多い。
かって、岡本マンション問題で、顧問弁護士の言うとおり行政は進めたら、裁判で敗訴。
以来、10年近く、開発途中もまま、放置されている。これは、松尾市長の行政の不作為であり、いずれ、松尾市長は責任を問われるであろう。
公金の不当支出の様な、解決法では、ますます、混迷するばかりである。司法で違反許可となったので、その責任を明確化しなければ、解決不可能であろう。 |
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2013年9月11日(水) |
松尾市政の泥沼はどこまで続く。 |
どこまで続く泥沼の松尾市政、次期もイバラの道だ。
鎌倉小町通りの電線地中化の完成祝賀会が行われたが、
松尾市長、中村議長他、市幹部職員、関係職員、出席予定の20名の議員が全員欠席。
大谷副市長が自ら認めたタックシー券不適切使用で空転議会、生産緑地目的外追及の岡田議員の質問で空転、
づっこけの質問終了だが、疑問が増すばかりだと。
さらに、松尾市長のゴミ問題で自己矛盾のトンチンカン答弁がさらに、市政を混乱させること必至である。
世界遺産を口ばかりの再挑戦を松尾市長は吠えるが、誠意のない事が発覚、文化財の保存、
世界遺産候補の八幡宮の重要なバッファーゾーン内に開発逃れの民間保育園、それも1億円補助だと。
呆れて物言えない状態だが、松尾市長の無風再選が確実視されているが、次期もイバラの道は間違いない。
一部の野党議員が吠えるだけで、与党的議員は、ずっこけ質問で、市長はこの議会もすんなり乗り越えるだろう。
だが、素人市長始め、素人議員の多い鎌倉政界、泥沼状態には、新鮮な、正義感溢れる政治家が期待されている。
垢まみれの政治家もう御免だとの声が市民に多し。また、顔見世興行によるパフォーマンス政治家もだ。
まだ、まだ、市議会は終わっていない、市長の政治団体の活動が問題化なって議会は空転中、
中澤議員の追及次第では、新たな、政治局面が鎌倉政界に開け、星が輝くか。
国では毎年首相が代わり、やっと、安倍首相で日本に新時代が、来るか。それともオリンピックは4年ごとだが、首相は1年ごとの日本か? |
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2013年9月9日(月) |
行くも地獄、退くも地獄の松尾市長 |
日本中が2020年のオリンピック開催地は東京に決まり、歓喜の声が渦巻いている。
しかし、ここ鎌倉では世界遺産登録で不記載と落選。松尾市長は、より良いまちづくりのためにと再申請をめざすと。
だが、厳しくなるはずが、世界遺産登録で最も重要な八幡宮のバッファーゾーン内に開発逃れの道路も狭く、500u以下の狭い土地に,
児童60名の民間保育園建設へ1億円の補助、まさに食言。
また、ゴミの有料化、戸別収集で、市民監視の監視カメラ設置検討、戸別収集よりステーション方式の特例も検討、
これでは、大混乱必至の場当たり政策。与党議員のおべんちゃら質疑で明らかに。
さらに、常日頃、与党だという議員から、生産緑地の目的外使用の問題が問題化された。1日空転で、すんなり退いたその与党議員の態度に、嫌な噂が。
また、ゴミの問題ではさらに、厳しい議員の追及が予定。
まだまだ続く議員の質疑で、特に、公選法違反問題の嵐が、松尾市長、与党議員を直撃するので、もっぱら、松尾市政の断末魔が表面化するようだと
松尾市長も覚悟があるのか、早々と、次期、市長選出馬を宣言。市民の信を問うようだが、攻める野党に威勢の良いタマがいないようだ。
それはそうだ、松尾市政の洗濯には、厳しい対応が待っている。それでも、やる方はいるか。やはり、無風の市長選か。
とにかく、松尾市長にとって、行くも地獄、退くも地獄、辞めても地獄、成っても地獄。市民にとって悲劇だ。滅茶苦茶状態で嫌気充満の鎌倉市政? |
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2013年8月29日(木) |
県立博物館で85年前の父の顔が映る写真が展示 |
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2013年8月29日(木) |
関東大震災の縁で、自分がいるとは不思議だ。 |
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2013年8月26日(月) |
満月のことを飛ばしていました。5日遅れです。 |
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夜が明るいので、空を見上げたら、満月だ。夜も更けて、涼しい風が。
デジカメで色々トライして、やっと、満月を捉えた。8月20日
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満月かと思ったら、明日の21日だって。ごめんなさい。 |
今日は満月。ところで満月は何時から何時まで。
昨日の写真は、零時ごろ。
本当の満月は、月、地球、太陽が並び、一瞬だとか。8月21日
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2013年8月26日(月) |
ホッとした一雨 |
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恵みの一雨 |
小サギも木に留まり、ホッとする |
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2013年8月26日(月) |
祝賀の小町通り |
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小町通りの電線地中化は完成し、祝賀の準備が進んでいる。
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2013年8月20日(火) |
あれ、得体の知れない丸い群が。 |
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2013年8月19日(月) |
この暑さは10月まで続くのか鎌倉は |
猛暑続きで、バテ気味だ。ところで、今年は鎌倉市議会議員選挙、参院議員選挙、そして鎌倉市長選と
鎌倉は選挙の年である。市長選の年は10月を控え、今頃は市長候補のことで話題で賑やかである。
ところが、市長選のある今年は、いやに、静かである。現職は出るの、替えてよと聞かれるが名が上がってこない。
前回は、石渡陣営の陣中見舞い事件で、民主党市議団が地検に告発するとなど、市長選への動きが水面下でも活発であった。
今回は、市長選の前哨戦のような事態であった民間教育長問題でエネルギーが燃え尽きたのか。
松尾陣営も6レンジャー候補を立て、一気に民間教育長を誕生させ、松尾市長の安定勢力確保と目論んだようだが、外れた。
この6レンジャー候補問題も、6月には話題になったが、限りなくグレイーと言った話もあるが、結論は告発後か。
それでも、告発騒ぎになると、暑くなる話である。すでに、関係機関から見解を得ているとの話もあるので、深刻な方も。
そのため、情報公開で資料を集めている様だが、別件でいくつもの問題点が明らかになっているようだ。
市長の通勤用タクシー券などは、明らかになったらどう説明するのだろう。また、弁護士との相談内容もかなり深刻である。
また、藤沢ではないが、岡本マンション問題等開発関係で、鎌倉山、大船方面では話題が尽きない。
でも、市長選は、松尾市長の言うように投票率上げるため、市議選との同時選挙を特区で目論んだが、却下されている。
しかし、もしかすると、その目論みに反して、投票率ゼロの、市長誕生か。松尾市長が立候補しても、しなくても、
対立市長候補が出なければ、無風の無投票当選となる。それにしても、現職候補、対立候補の動きが無いとは。
まあ、誰が市長になっても、松尾市長の2期目も、市政は滅茶苦茶であろう。自公対無党派になるか、9月には動きが?
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2013年8月18日(日) |
電線地中化完成の小町通りをみこしが初渡御。 |
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2013年8月18日(日) |
朝、涼しい風が。でも、昼間は猛暑。 |
今朝は涼しい。窓から空を見れば秋の空だ。
終わって欲しい猛暑。
残暑どころか、猛暑、お見舞い申し上げますです。 |
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2013年8月12日(月) |
猛暑の日本列島。 |
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どうなっているのか猛暑の日本列島。
鎌倉も猛暑だ。
今日の夕日はまん丸だ。急いで撮ったら、こんな写真が。
大町橋から山の向こうに見えた。
猛暑の空気が、フィルターかも。
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2013年8月12日(月) |
完成した小町通りの電線類地中化事業 |
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2013年8月11日(日) |
猛暑が続く。 |
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見学した日も猛暑であった。東京ガスビル内は、自家発電による空調が効いていて、涼しかったが、緊張した見学が終わり、外に出たら、東京も強烈な暑さ。
帰りはビル近くの日の出桟橋から、いくつもの橋の下を潜り、浅草へ。
東京はスモッグと暑さのため遠くは霞んでいたが、浅草からスカイツリーがきれいに見えた。猛暑対策の食事にと「駒形どぜう」に寄った。久しぶりであった。
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2013年8月11日(日) |
東京ガスの超高密度リアルタイム地震防災システム「SUPREUM] |
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東京ガスの地震防災システムはかなり進んでいて、
超高密度リアルタイム地震防災システムを説明を受けて、かなり安心出来ると思った。
そのシステムは「SUPREMU]。はじめ、シュウクリームと聞こえたので、
社の方は、それで覚えてくれれば、結構ですと.笑いが。
このシステムは、内閣府、東京消防庁、地震ネット等にも情報提供されていると。
被害状況によるブロック化を行っている。遮断する為のセンサー、ガバナー等の機器が凄い。
その説明を受けたが、興味が尽きない。防災関係者必見である。
供給指令センター他のサブシステムもあるようだ。万全を期するため。
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2013年8月11日(日) |
東京ガス防災システムを視察 |
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2013年8月7日(水) |
日が暮れてからのぼんぼり祭 |
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2013年8月7日(水) |
色々な富士山が |
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今年のぼんぼりは富士山に因むものが多い。やはり、
富士山の世界遺産登録が話題。
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2013年8月7日(水) |
ネコ好きの私はたまらない。 |
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2013年8月7日(水) |
昼間のぼんぼり見物。 |
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昼間のぼんぼりも良いもんだ。何か、物語を思い浮かべる。
大銀杏の側に、銀杏のぼんぼり。
いずれ、後で頑張っているひこばえも成長して、鎌倉物語を。
東北の一本松、頑張れと言いたくなる。水墨画も良いなぁ。
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2013年8月7日(水) |
夏越祭を初めて。 |
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8月6日、初めて、鎌倉鶴岡八幡宮の夏越祭を見た。
このお祭りは夏の邪気を祓う神事が源氏池のほとりで行われた後、
参道で宮司以下神主さん達が「茅の輪くぐり」を行い、健康を祈願。
舞殿では巫女により「夏越の舞」が奉納。
私も茅の輪を潜って、左右周り、御神酒をいただいた。
明日は立秋。涼しくなるかなぁ。昼間のぼんぼりも良いものだ。
ぼんぼり祭りも9日まで、行われる。今年は4日間だ。日が暮れたらまた行こう。
(写真4枚)
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2013年8月4日(日) |
これりゃ、ぶったまげた。 |
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いや。これりゃなんだ。こんな長い車見たことない。
思わず、写真を撮らして貰った。とにかくぶったまげた。
結婚式か、お祝いの時に送迎するのに使うのかなぁ。
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2013年8月3日(土) |
御成ぼんぼり祭りが42回。 |
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2013年8月2日(金) |
クロちゃん、猛暑でバテ気味。 |
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クロちゃんも猛暑でバテ気味
。扇風機を枕にしたり、ひっくり返るやら、テーブルの下にもぐるやら、もうダメだ。
(写真4枚)
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2013年7月31日(水) |
今年も盛況・小町通りの縁日 |
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2013年7月28日(日) |
鎌倉市が「普通交付税交付団体」 |
鎌倉市が「普通交付税交付団体」に1954年の制度創設以来初めて交付団体に転じた。財政が厳しくなってきたのだ。
ところで、アベノミックスで景気が、経済が良くなっていると言われているが、実感はない。
『日本の国債』 国債残高の推移{ウイキペデア}から日本の事を考えると、真剣に考えておかなければいけない。
今日の朝日新聞のコラムによると、日本の財政破綻のことが載っていた。
金融はグローバルであるから、目を離せない。鎌倉だけ考えているわけにはいかない。円安だ、円高だ、ドル安だ、ドル高だ、と
為替も詳しいことは分からないが、浮かれていたらとんでもないことになる不安がある。
国債残高の推移

波聞風問(はもんふうもん) 朝日新聞 7月28日朝刊
日本の財政破綻(はたん)リスクを警告したり、その対策を提言したりする報告書が、民間機関から相次いで出ている。
東京財団の加藤創太上席研究員ら官僚出身者たちのグループは、国債暴落から始まる経済危機が早ければ数年内におきる可能性があるとして、
政府の緊急時の資金繰りや銀行の救済策を提言した。
「原発事故でわかったように、政府には危機想定シナリオがない。財政破綻は原発事故や核戦争より可能性が高いのだから、早く準備しておくべきだ」と加藤氏は言う。
日本総研の河村小百合主任研究員は、終戦時の財政破綻が庶民を襲った衝撃を調べた。
預金封鎖、資産差し押さえ、土地や国債、預金などあらゆる財産への最大90%の課税。「破綻したら、政府は同じことをやらざるをえない」
それにしても、なぜいま財政破綻研究がホットなのか。日本の財政が先進国で最悪でも、国債価格は高値のままで、暴落論はオオカミ少年扱いだった。
なのに、なぜ? 「アベノミクスが始まったからです」と河村氏。
日本経済はよかれあしかれ、デフレ状態でバランスしていた。景気はよくないが、金利がすごく安い。
だから政府は1千兆円の借金が苦にならず、毎年、歳出額の半分を借金に頼っていられる。
その均衡をアベノミクスが崩そうとしている。日本銀行の物価2%上昇目標を実現すれば、金利が上がり、政府の利払いも増える。
仮に税収が増えても、借金1千兆円の金利負担の方がずっと重い。
地方も含めた政府の借金額はすでに国内総生産(GDP)の2・5倍と終戦時なみの窮状だ。近年これほどひどい例はアフリカなど一部途上国にしかない。
ずっとこのままですむはずはない。そう考えるのが道理だ。金利上昇の見通しが強まって、改めてそこが焦点になりつつある。
国際通貨基金も、日本政府に財政改革を求めている。10年後までに必要な増税や歳出削減の規模を毎年度予算で50兆円以上とみる。
消費税なら20%増税分にあたる大きな負担である。ほかの国際機関も同様の報告書を出している。
そんな状況でも、安倍晋三首相は、来年4月の税率3%幅の消費増税についてさえ、「やる」という最終判断を留保している。
増税による経済への影響が、デフレ脱却に水を差さないかと不安らしい。
とはいえ、この期に及んで日本が2015年に消費税を10%にできなければ、金融市場は「想定外だ」とパニックに陥るだろう。
その衝撃と混乱の大きさは、増税の影響の比ではないのではないか。
あるエコノミストに「そうなったらどうする?」とたずねたら、真顔で答えた。 「海外に移住するか、預金をすべて外貨にしますよ」
(はらまこと 編集委員)
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2013年7月27日(土) |
フクロウ(アオバズク) |
夏の夜静まりかえると、どこからかホーホーと聞こえてくる。
若宮大路際に住んでいた若いころは、本覚寺あたりから、
また、妙本寺境内に住んでいた時は境内奥から。
現在住んでいる滑川添えの林から。
今日、ふくろうがいると言われ、写真に。アオバズク。
青葉が茂るころの夏鳥だと。可愛い姿だ。寝ているのかなぁ。
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2013年7月27日(土) |
花火 |
夜の花火大会の天気模様は開始前に雷と雨、打ち上げ最中は雨も止み、何とか無事見ることが出来た。今年は人混みを避けてビルの屋上から見物。
デジカメで何とか撮ることが出来た。とにかく、高く上がった大玉は見事。煙もなく、これでもかと続いた。思わず声を上げた拍手をした。ありがとう。
水中花火も、目前にあるビルの屋上から半分見えた。ご機嫌です。 |
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2013年7月27日(土) |
キョウチクトウ |
私のフェイスブックを見ることが出来ます。「7月28日」
桜のようなキョウチクトウ。百日紅かきれいだ。
写真をクリックすると大きくなります
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2013年7月24日(水) |
菅さんを首相にするんではなかっと、民主内部の声。 |
参議選も終わり、予想通り自民党の圧勝で、一強八弱か、これからは野党の分裂で、一強十弱か。いや、消えて行く政党もあるから
どうなることやら。昔からの党名で出ている方は強い。自民、公明、共産。
4年前に政権取った民主党、バラバラどころか、落ちること、落ちること、見事な負けっぷりである。去年の衆院選、今年の都議選、参院選と。
後は、消えるのみ?
原因は鳩山元首相、菅元首相だとか。それにしてもひどい行動、発言である。
落選した民主党議員、大久保氏は21日、産経新聞の取材に応じ、吹っ切れたようにこう語ったと。
「敗因はもちろん私の力不足ですが、長崎でも民主党に対する拒否感をはっきりと感じました。
最大の理由は菅直人元首相でしょう。あの人が首相になったことが民主党にとって最悪だった…」
「菅さんが首相就任直後に消費増税を言い出し、そのせいで22年の参院選に負けた。
にもかかわらず首相に居座り、TPP参加など公約にもないことを何の根回しも何の党内議論もなく言い出し、
混乱を招いた。さらに東日本大震災でもひどい対応で批判を浴びた。首相にすべきではなかった。心からそう思います」
あらっ、聞こえてくる、「あの方を市長にするんではなかった、あの方を県議にするんではなかった、あの方々を副市長にするんではなかった。」
また、「あの方を市議にするんではなかった。お酒を飲むと人が変わるし。」。これは、あっちこっちから聞こえてくる鎌倉の声です。
それに、言われます、本当に良かったです。あの民間の方を教育長にさせなかって。そうです、議会全員一致で新教育長候補に賛成でした。
でも、応援も活動も大したものではないのに、あの方は衆院議員になってしまった。どうにも止められない自民の勢い。
あの市議の方は、落ちると言われていたが、トップ当選だ。自民の勢いは凄い.いつまで続くこの勢い。
次の市長選は自民から?当選間違いないとの声?自民なら誰でも当選出来る勢い?そいえば、松尾市長の父は、鎌倉自民党の幹事長だった。
それにしてもみんなの党の内紛はひどい。みんなの党でなく俺の党?これは、政界再編成の前兆?渡辺対江田、江田対浅尾?
また、ミニ政党が次々敗北、なぜ、仲良くやらないのかなぁ。これも、俺が、私がか。いっそうのこと、無所属であればいい。
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2013年7月7日(日) |
衆参のねじれ解消は実現、憲法改正へはずみ。 |
今度の参議院議員選挙で、自民圧勝で衆参ねじれ解消が予想されている。自公勢力も勢いがあるようだ。
経済も安定し、財政改革も進み、憲法改正へと弾みがついて行くであろう。反自公勢力へ野党はどこまでがんばれるか。
ウソで固められたマニフェストの民主政権が瓦解して1年も経ってないが、あの3年間の民主政権はなんであったのか。
又、その前の自民政権は何であったのか。毎年、1年交替の首相、8人もの首相が8年年間に変わった。政権政党が圧勝したのに。
今度の参院選の結果、自公政権は安定していくであろうが、衆院議席の憲法違反改正で、衆院選挙もすぐ行われなければ、
現国会の衆院は憲法違反状態である。憲法遵守であるならば、半年以内、少なくとも1年以内に衆院議員選挙は当然である。
ねじれ解消のあとは、衆院選挙必至である。憲法とのねじれを解消しなければ、本当の政治とは言えない。欠陥政治体制の継続である。
ところで、国会のねじれ解消は実現するであろうが、中央と地方、政党と非政党、市長と議会の二元代表制のねじれはどうなるか。
横須賀市長選で当選した吉田雄人市長は、自公政党に対し、非政党色の無等派市長として当選した。政党色を消しての勝利だ。
鎌倉も今年の秋、市長選挙がある。4月に市議選との同時選挙を約束していた松尾市長、自分の都合で実現せず、秋となった
市議会では、与党も野党もない2元代表制を言っていた松尾市長は、議会の与党議員を増やそうと、自らの政治団体で6レンジャー
議員を立候補させたが、6でもない、3レンジャーに終わった。この3レンジャーを中心に市長選挙を戦うであろう。
横須賀市長選で勇気づけられた松尾市長、無党派を旗印にするであろう。それに対し、勢いのある自公勢力は、自前の候補の責任が。
ところで、先の6月市議会で、判断がはっきりしなかった松尾市長の6レンジャー市議候補ビラ支援の問題で、どうやら、問題点がはっきりしてきたと、
話題になっている。今後の公式見解が待たれるが、事務段階の問い合わせでは、深刻な事態が予想されている。
まず、松尾市長の政治団体の事務局長に対する責任問題は公選法が関係していけば、連座制も話題となるようだ。あぁ、厳しい。
秋に向けての、鎌倉政界はかなり激しい局面が予想されている。職員の動揺、副市長等の理事者姿勢、えぇ、まさか、逃げに入っているのでは? |
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2013年6月25日(火) |
不信任案だって。 |
衆議院小選挙区の区割り採決で朝日新聞の社説に、国会丸ごと不信任案だと書かれている。
一票の格差の問題で、最高裁が憲法違反だと断じられてから、2年も経っているのに0増5減がやっと成立したが参院は審議せずだ。
こんな、違憲状態を続けていたのでは、国会の機能はどうなっているのかとの疑問が起きていた。これで、外交、防衛を論じて良いものであろうか。
とにかく、最低のことは決まったが、これからが問題であろう。投票率も影響するだろう。一票の問題を綺麗に解決しないと、憲法も改正出来ない?
ところで、国会の丸ごと不信任案のことを話していたら、神奈川県議会も凄いよと。
神奈川県議会4会派に支給された政務調査費に目的外支出があったとして、
横浜地裁は19日、4会派に計約2億3700万円を返還させるよう黒岩知事に命じる判決があったので。返すのも大変なようだ。
当時、松尾市長も神奈川県議会議員ではなかったのかな。
ところで、教育長問題で松尾市長は陳謝はしたが、3月には市長の問責決議、辞職勧告が取りざたされていたが、
6月議会が終わり、10月の市長選に向けて話題が出始めた。
それにしても、職員間で何か暗い動揺が起きているようだ。このまま、松尾市長でいくと、何が起きるか分からないと。
小町通りの電線地中化問題もあった。これからは極楽寺、鎌倉山の違反開発許可問題で市長の処分はどうするか。
岡本マンション問題もある。公金の不当支出問題なる扱いで収めようとしているようだが、藤沢の例がある。
ゴミ問題もある。でも、松尾市長はお得意のパフォーマンスで乗り越えていくかも。責任は部下に。ツケは市民に?
それにしても、教育長人事で全会一致は凄い。一体何だったんだろう、民間教育長のことは。当てが外れた塾があるかも。市長の陳謝で終わり? |
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2013年6月24日(月) |
都議選で自公が完勝 |
昨日の都議選で自公が全員当選の完勝。これからは、政治は憲法改正論議にまっしぐらだ。次の参院選の争点になる。
私は自主憲法制定派です。偽善欺瞞の戦後から抜け出さないと国は滅ぶ。
それにしても民主党の惨敗は、かっての村山内閣退陣後の社会党になる。消えて無くなるだろう。
もはや、労組の力は衰退の一途。日教組はじめ自治労は、どこへ。
また、パフォーマンス選挙、政治の終焉の始まりあって欲しい。薄っぺらい、中身のない政治は御免だ。。
とにかく、速やかに自主憲法制定し、新しい国が出発する選挙を期待する。一時の国の混乱は覚悟だ。 |
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2013年6月23日(日) |
世界遺産で思う |
富士山の世界遺産登録が決まった。鎌倉はなぜ?また、鎌倉が世界遺産にならなくて良かったとの声も聞く。
鎌倉が世界遺産なんて恥ずかしいという声も。昨年、世界遺産登録への推薦が決まったとたん、和服姿ではしゃぎ出した松尾鎌倉市長。
それまで、世界遺産登に向けて消極的態度であった松尾鎌倉市長。このような松尾市長の下では世界遺産なんてどだい無理だとの声が多かった。開発優先、違反許可まで。
パフォーマンスの態度で、政治が出来るわけがない。じっくり取り組む誠意が全くない松尾市長。滅茶苦茶になるのが見えている。
ところで鎌倉の歴史を振り返ってみると、政争の激しい土地柄だ。源平合戦で天下を取っても、源氏三代で終わり、北条の時代になっても身内の殺し合いによる政争が激しかった。
また、記録を見ると地震、津波等の天変地異の激しいところ。運良く良い時代に生まれれば、こんな良いところはないと思っただろう。新田、足利に攻められても、鎌倉は東国では、
重要な拠点であった。室町から江戸になるころは、寒村であったが巡礼地で賑わった神社仏閣の名所。
明治維新になり、神仏判然令の嵐が吹き、廃仏毀釈で過去が一変。鉄道が大船から横須賀へと延び、一躍、別荘文化が花開き、ハイカラ文明の西洋生活憧れの町。
別荘地で発展した鎌倉は、関東大震災に襲われ、出直し。それでも、復興は早かったようだ。昭和になれば、戦時下で大船は軍需工場やら、捕虜収容所まであった。
大東亜戦争が終われば、鎌倉は観光地、海の銀座と呼ばれ若者のあこがれの場所。高度経済発展で住宅地造成ブームで開発ラッシュ。新興住宅に人口が増え、赤字団体の危機が
救われた。でも、学校は足らない、インフラは遅れ、市民病院はない、それにゴミ問題。開発阻止で緑の買え、買え運動が起きた。鎌倉は侵略される町だが、人気は高い。
あまり、人気が高いので、人口抑制政策をとったが、今や人口は減少傾向。大型開発は殆ど終わり、ミニ開発とマンション建設ブーム。
まだまだ、鎌倉に住みたい希望者が多い。それに交通事情は悪いのに大型高級車の多いところ、これじゃ、鎌倉の世界遺産登録は無理。我慢するか、諦めるか、開発か。
さらに、テレビ等でマスコミに大きく取り上げられる鎌倉、今や観光客で一年中混雑。世界遺産登録が実現したら、鎌倉はパニックだとの声も。人気一番、対策貧弱。
今、鎌倉が優先すべき事は、必ず来ると言われている大地震、巨大津波対策の防災優先。広町緑地は防災公園に。
また、震災後のゴミ、ガレキ対策として、大型ゴミ処理施設を旧JR工場跡地に。これらをやっておかなければ、後悔する事必至。次世代の為にも、急ぐべし。松尾市長には無理だが。
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2013年5月24日(金) |
生かされていることに感謝。 |
今日は私の71才の誕生日。
青春のころを思い出す。自分の人生はどうなるかと。
僕の前に道はない」
道 程
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守ることをせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
高村光太郎
僕の後ろに71年の道を作ってくれた何ごとかに感謝。
唯々、思う。
生まれて、生きて、生かされて。中村久子
「何事の おはしますをば しらねども かたじけなさに 涙こぼるる」 西行
合掌
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