辿り着いたオアシスは、郊外のショッピングセンター。
奴等を出し抜いてやるぜ。
無鉄砲。向こう見ず。
ガキだって産みたい。
どっこい、そんな平和な日々も永くは続かない。
束の間の安息も一転すれば、Sabbath Blooody Sabbath 血の安息日。
俺たちの敵っていったい何処のどいつなんだ!?
終いにゃ住みかを追い出される羽目に。
だけど奴等に蹂躙されようが、ここで死ぬ訳にはいかねえ。
燃料があと僅かなら、なくなるまで飛び続けるさ。
そんな主人公達にロックンロールを感じたね。
だって、俺等の人生と同じじゃん!
運が悪けりゃ死ぬだけさ。死ぬだけさ。