ドレミファ娘の血は騒ぐ (1985)


砂糖抜きのコーヒー以上に苦々しい
目を背けたくなるほどに痛々しい
苦笑いは美しいと信じていた筈の想い出に手向けた自嘲故か
先人、斯く語りき
認めたくないものだな
若さ故の過ちというものは
(ポエム ここまで)

洞口依子の、ツンと上を向いた鼻と半開きの唇が キュート。
そんなこと知ってるよ!
それでも、私の血は騒がなかったです。


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