作詩・作曲:俺
死んだ女房と もう一発
思い立ったが 男の浪漫
一人息子を 傷つけた
友人同僚 ペテンにかけた
それがどうした 文句があるか
これがおいらの生き様よ
ロッケン ロッケン 六分儀
六分儀ロッケンロール!
死んだ女房と もう一発
全ての科学は 俺のため
全ての金も 俺のため
全ての女も 俺のため
それがどうした 羨ましいか
誰もおいらを止められねえ
ロッケン ロッケン 六分儀
六分儀ロッケンロール!
死んだ女房と もう一発
そんな女房に 裏切られ
息子は当然 反抗期
こうなりゃまとめて 心中だ
そんなおいらも 実を言や
誰かにかまって欲しいのさ
ああ
終わりの終わりは 始まりの始まり
ああ
真ん中通るは中央線
ロッケン ロッケン 六分儀
六分儀ロッケンロール!