オーストラリア

           クイーズランド

                 ロックハンプトンの旅

1,旅の目的
   平成10年8月2日〜8月11日まで,オーストラリアのクイーンズランド州
  にある,ロックハンプトンの町を訪れました。海外に出かけるのは初めてなのに
  高校生の息子を連れての個人旅行で,添乗員もいないという状況の中での旅でし
  た。    
   宮城教育大学とクイーンズランド州にあるセントラル・クイーンズランド大学
  が昨年から提携関係を結んだのを活用して,オーストラリアの大学教育,ハイス
  クール(中高一貫教育)での教育,小学校での教育を,実際に授業の場を通して
  学ぶことが目的でした。
 
2,成田から
       
<経路>成田⇒シドニー⇒ブリスベン⇒ロックハンプトン
   8月2日20:45成田を飛び立ち,一路オーストラリアのシドニーに向かい
  ました。8月3日の7:05に到着しました。日本は真夏なのにオーストラリア
  は真冬です。服装が,夏服だったのに,シドニー空港の気温は7度という寒さで
  した。シドニーオリンピックに向けて空港の改築作業のために,直接ターミナル
  ではなく,バスを乗りついて空港に到着したため結構寒かったです。やっぱりこ
  こは南半球なのだと実感しました。 
   やっと到着したのに,なんと入国審査で入れてもらえませんでした。入国カー
  ドがコピーしたものではだめだということでした。JTBの方にこれでいいと言
  われたのに?。しかたなく入国カードを再度書き直して無事入国完了。初めて英
  語でやり取りしましたが,こちらも入れてもらえないと困るので,必死にしゃべ
  りましたが何と言ったのかは忘れました。
   この空港,国際線から国内線に乗りかえるのにはバスで移動しなければなりま
  せんでした。バックを受け取り税関をあっさりと通り抜けたまではよかったので
  したが,これからどこに行ったらよいのか分かりませんでした。そんな時,さす
  が天下のJTB,どこかの団体の添乗員さんが,JTBの札をぶら下げてキョロ
  キョロしている日本人を見つけ,乗り場を教えてくれました。これでJTBのイ
  メージはプラマイゼロか。


 
3 シドニーから
   9:05シドニーを飛び立つと,眼下にオペラハウスやベイブリッジが見えま
  した。上空からのシドニーの眺めはとてもきれいなものでした。街中を流れる川
  が蛇行して,三日月湖をつくったり,海岸線も入り組んで変化に富むものでした。
  世界地図で見る,オーストラリアの海岸線からは,想像できなかった風景でした。
  飛行機は一路北上してブリスベンに向いました。
 4 ブリスベンから
   9:50シドニーを出発して、10:30にブリスベンに到着しました。空港
  で昼食を取り、空港ないで休憩を取り、13:00発のロックハンプトン行きの
  飛行機に乗りました。飛行機はジェット機ではなくプロペラ機でした。
ちょっと不安でした。でも上空に行ってしまえばどうし
  ようもありません。日本の国内線ではあまり昼食は出ませんが、オーストラリアで
  は必ず、食事を出してくれます。ジュースだけでもうたくさんになりました。ロッ
  クハンプトンの上空に近づくにつれて、まばらな樹木と蛇行する黄色い川が見えま
  した。14:25到着です。
 
5 ロックハンプトンで
   この町は、ちょうど南回帰線が通っている町で、気温は25度ぐらいです。やっ
  と真夏の地に戻った気がしました。聞くところによるとほとんど雨は降らないそう
  なのですが、空港に降り立ったときには雨が降っていました。
   さあどうやってデーブ先生に会おうかと思っていたら、日本人の方が迎えに来て
  くれていました。空港で無事に荷物を受け取り車で、セントラル・クイーンズラン
  ド大学の近くのモーテルに宿を予約していただいていたので、チェックインをして
  から大学に向いました。
 
6 セントラル・クイーンズランド大学にて
   さっそく、大学に向うとデーブ先生は、十数人の学生に日本語を教えていました。
  オーストラリアでは日本語教育が盛んで、学校で日本語を学ぶ生徒が一番多いそう
  です。学生は日本語が大変上手でした。日本の文化について自分なりに調べて、日
  本語で発表する授業でした。学生たちは、真剣に自分の調べようとしているテーマ
  について説明していました。授業の中で自己紹介をさせてもらい、その後に滞在の
  スケージュールを教えてもらいました。
             
<続く>