体たらく集団日記

from: 1996/10/20

2022年8月31日(水)
そんな戦争なら良いですね



優しい戦争の世界観を夢に見たので、膨らましました。

舞台は近未来。
にもかかわらず、軍の武装(対人装備)はカラシニコフのみ。
戦車も戦闘機も爆撃機も大砲も戦争では使用せず。核なんざ、とんでもはっぷん。
それでいて兵士はストームトルーパー並に装甲を固めていて、撃たれてもまず死なない。

そして戦争の流儀は―――
「索敵は肉眼で行う。レーダーもドローンも一切使用してはならない」という極力科学を持ち込まない様式。
「敵に包囲されたり、弾が尽きたり、それ以前に勝ち目が乏しいと思ったら即座に降伏しろ。相手は絶対、捕虜として扱ってくれる。捕虜を取るのが戦場の誉れだ。そして捕虜を如何に丁重に扱うかが名誉の証だ。当家ならば、正規兵を宿舎から追い出してでも捕虜殿を迎え入れる。お前たちも捕虜になったら抵抗や脱出など考えず、大人しくビールでも飲みながら風呂にでも浸かっていろ。それくらいの待遇はどんな一門でも用意してくれる筈だ」という……。

更に、撃たれた兵は装甲で傷つかないものの死人としてカウント、後送された上で再び戦闘には参加できないものとする。
戦闘は人里離れた荒野で行われ、そこでのみ撃ち合うという、まさにサバイバルゲーム方式。

超能力者も存在し、彼らは指揮官となることが多い。
そうした超能力者同士の一騎打ちは戦場の華だが、生き死にまで戦いが及ぶことは少なく、一方が戦場を離脱して勝敗が決する。
その際、敗北した側は照明弾を打ち上げ、その光が武勲の証となる。

「徹底的に人が死なないように工夫されてるんですね」
「人を殺すのが目的じゃないからな。本隊同士の会戦が終わったら、互いの捕虜の数をカウントし、多い方が勝者となる。敗者は捕虜の差分の身代金を支払って、ともに本国へ帰還だ。恨みっこ無し」

挙句、
「十万同士の軍勢が会戦し、片方の名将が大包囲を完成させ、万単位の降伏者を生み出した時なんざ、味方はおろか敵からも万雷の拍手が送られたそうだ。まさに敵ながら天晴ってヤツだな」


そんなノリで。
面白そうなのでネタとしてストック。







18:20 重賞はルメール買っとけばおk。そんなカフェですがものの見事に買ってませんでした。競馬なんてそんなもんやで

ルメに限らず、人気薄の外人はとりあえず抑えとけってなもんなんですかねえ…。
人気になってる馬をわざわざ追加する必要はないと思いますけど。
まあ夏競馬も終わりで、ホーさんもどうなりますやら。
そして小倉二歳Sがまだ終わっていなかったことに驚愕する記憶力の体たらくです。



2022年8月28日(日)
勝手にほざいてろ



大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。

毎週見てはいるのですが、そろそろ北条の専横に耐えられなくなってきました。
「鎌倉を守るためって、その為に主君をぶっ殺したら本末転倒やろがい!」みたいな。
まさにジャップ・ザ・バーバリアン。

しかしここで、はたと思い出したのが。
基本、自分は歴史の敗者側に同情的でして。
ただの判官びいきなんでしょうけど、源平合戦では平家贔屓ですし。
南北朝では当然のように南朝派ですし。
戦国時代では石田三成好きですし。豊臣秀頼も好きですし。
幕末は会津函館贔屓という……。
まあそんなノリなのですが。

北条に対しては一度も贔屓した事が無いな、と…。
鎌倉滅亡時ですら北条がんばえーではなく、とっとと滅びろ状態。
まあ攻め手が新田さんという事も大きいでしょうが…。

鎌倉時代自体、梶原景時派→比企能員派→和田義盛派→三浦派と徹底してアンチ北条ですからね…。
なんでこんなに北条氏が嫌いなのか、自覚がなかっただけに驚きました。

まあこんだけでっち上げの罪で粛清繰り返してる一族を好きになる道理がないですけど。
スターリンを好きになる人がいるか?みたいな。





そういえば武さんがワールドオールスタージョッキーズ制覇という大記録を達成しましたね。
全盛期の武さんならいざ知らず、今の老いさらばえた武さんなら諸手を挙げて大喜びなのですが。
その喜びが中くらいなのは、岡部誠を応援していたからでしょうね…。
地方勢、そろそろなんとかせんかい!一番上手いんだから!

んでこれも、判官びいきの一貫なのかなーと思った次第とかそんなオチ。







15:51 秋に向けてルメさんが目覚め始めたんですかね…
15:52 そういえば1番人気の川田さんですが、なんか重賞だと馬券外多いような…そうでもないのかな…


気付いたら勝ってましたねー。
巧いとかいうよりも、ほへーそんなところにいたかーみたいな…。
まあ秋の訪れとともにお目覚めなのは一流の証ですし、喜ばしい事ではあるのでしょう。
川田さんと同じく、テンマグ託すに相応しい騎手の一人ではあるのですから。

そしてその川田さんですけれど。
どんなに騎手が乗っていようが、重賞で勝負なんてとんでもはっぷん。
ましてG1なんて気が触れた行為!
勝負レースは2歳未勝利が主流であって、それ以外は検討の対象にすらなりません。
まあその2歳戦もJRAプレミアムが無くなると、ちと妙味が薄くなりますが…。




2022年8月24日(水)
何をかいわんや



先日の日記に書きましたが。
10年ぶりに「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見直したら、あまりの面白さに他のゾンビ映画が見れなくなっちまいましたぜー。

いやホントマジ、いまさら言うのもなんですが「ドーン・オブ・ザ・デッド」は完璧なゾンビ映画ですね。究極と言ってもいい。
「こんなに面白かったっけ???」とテメエの記憶を疑うほど。
ゾンビ映画ナンバー1どころか、全映画ナンバー1まである。
「プレデター」とどちらが上か悩むことしきり。

だってアマプラで公開されてる数多のゾンビ映画なんかですと。
「はいはい、尺稼ぎ尺稼ぎ」ってなシーンばかりでゲロエップ。
名作の「ゾンビマックス」ですら、そういうシーンがゼロとは言い切れない。
まして、C級ゾンビ映画など何をかいわんや。

今まではそれでも「まあまあこんなもんや」と楽しめていたんですけどねえ……。
ひとたび高いものを食べると、今までの安いものが食べられなくなる現象ですね。
「ぺっぺっ、出来損ないだ。食べられないよ」といったノリ。

予算だけなら「ワールドZウォー」の方が上なんでしょうが…。
なんでこんなにも「ドーン・オブ・ザ・デッド」は面白いのか。
18年経過してもこの面白さはヤバセンヘビー。

色んなゾンビ作品を妄想したりしてますが、妄想上ですらこれを上回るのは不可能大作戦。


2022年8月21日(日)
よく夢を見ます



新潟1レースの単勝1.3倍バロックダンスにはビビりましたね。
謝りもせずに飛ぶとはまさにこの事。
馬券としてみれば、鞍上石橋+前走0.9差とテンマグ突っ込む対象にはなりませんが。
それにしたって、みたいな。

いやホントマジ、川田以外は怖くて単勝なんて買ってられませんぜー。
クソ騎手の1.2倍より、川田の1.5倍の方が固いまである。







「二の打ち要らずの神滅聖女 ?五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした」を読みました。
なかなかいい感じの女ジャイアンで面白かったです。
口調と容姿は全然女ジャイアンじゃないんですけど、大切な要素として、
「作中ブッチギリの最強である」「性的魅力がない」「恋愛要素が無い」
を満たしてくれていればテメエの脳みそは女ジャイアンとして認識してくれる模様。

しかし問題は、たったの三巻で打ち切られているという事と。
元ネタの小説すらエタっているという事ですね。
やる気あんのかエーオラエーオラ!

先日お勧めした「私の従僕」も三巻で打ち切られてましたし、テメエの好みが世間の売れ筋とここまで違うと頭を抱えるしか術がありませんね。
「自分の需要を満たす作品は失敗するって事じゃねーかよー!」みたいな。
その究極系が「バンデッド」ですけれど。
未だに打ち切った編集部への恨みは消えてませんぜー。


2022年8月18日(木)
世が世なら炎上



ジュゴンのヤロー、
「一昨日くらいから喉が痛い!いよいよ感染したかね」
などと送ってきたので。

「キツネに続いて第二号か。遊び歩いてる罰やな」
と返信したところ。

「こんな状態なのに風俗店にイッちまった!前日予約してたから仕方ない。嬢に移ったら申し訳ないな。無事に発射は出来たが」
酷いオチ。

こうしてクラスターが発生するんや!



2022年8月17日(水)
書く事ねえです



アマプラで「ドーン・オブ・ザ・デッド」が配信されてました。

ここんとこC級D級Z級のゾンビ映画ばかり見ていたせいか、超S級の「ドーン」を見たらもう感動の一語です。
全編どこを切り取っても無駄なところが無いというか、もう少し尺稼ぎしてもいいのよと言うべきか。
とんでもない速度で物語が進んでいき、中弛みするところがどこにもない。
まさにハラハラドキドキの連続。
凡百のゾンビ映画は中弛みしか存在しないというのに。

それだけにディレクターズカット版以外は見ちゃいられないという気もするのですが…。
押入からDVDを引っ張り出してくるのも、セットするのも億劫なので、配信でもいいかもしれません。

そしてこの映画が全年齢推奨で仰天。
マジすか!?
初めて見た時はガクガク震えてたものですが…。
最近の小学生侮りがたし!






そういえばタイキシャトルが死んだそうで。
タヌキから、
「この頃が人生で一番楽しかったかもしれんよ」
とのLINEが入りましたが、こちとらその頃はブラック企業でこき使われていたので全然楽しくねえな。
何にしても楽しさは過去にしか存在しないってオチですか…。






21:18 2週続けてホーとは。もしかして右回りのほうが得意なのか


そりゃあ勿論そうでしょう!
札幌か小倉に行った時が買いというのは共通認識のはず…。
にも関わらず新潟にアジャストしてきたのに驚いただけで。
伊達に名手ではないな、と…。
直線での追い方が日本人のそれとは比較にナリマセヌ。
ユタカさんの追い方は目を覆うばかりですが、ホーには確信の安心感があるといいますか…。


2022年8月14日(日)
動かざること…



この土日はコミケをやっていたそうで。
珍しく欲しい本があったので行きたいと思いましたが、ビックサイトどころか電車に乗ることすら出来ぬ体たらくでは不可能大作戦。
まして台風or酷暑と来ては何をかいわんや。

―――しかしそれらは全て怠慢の言葉で。
会社が休みなんですから、チケットとか行列とか色んな問題はあるにせよ、行こうと思えば行けた(かもしれない)わけじゃないですか。
それをハナから諦めて、家でぼーっとしているのでは生きているのか死んでいるのかも分からじ。

まあテメエなんてこんなもんだと分かり切ってはいますが、そのラインが十年単位でとことんまで下がっていっているという……。
昔はもう少しマシだった様な気もいたしますが、今は「生まれてしまったから、ただ何となく生きる」状態。
ベヘリットは要らん。






10:37 キツネさんの話を聞くたびにおもう。人間気持ちと行動力がすべてやなと。何もしないなら生きていないと同じかと思ったカフェより。でも動かないんですよねー

まったくもってその通りです!
キツネなんて土曜、自分の出資馬のグレイトオーサーが出てたんですよ。
普通ならそれを楽しみにテレビ観戦しているはずが(しかも勝ちましたからね)。
普通にドーム行って野球見てましたよ。
なんなんこのバイタリティ、と…。

実際キツネには冗談抜き、友達が百人くらいいそうですからね。
小学生ならまだしも子持ちバツ2でこの行動力には恐れ入るばかり。
いや、バツ2って時点でもうひれ伏すしかない行動力なわけですが…。

まあしかしそれを分かっていてもなお、何も出来ないんですからどうしようもないですよね。
キツネから何か誘われても秒で断る体たらくでは即身成仏もむべなるかな…。






19:12 おおすごい!まさか令和にサラブレッドロードの新作(リメイク?)が読めるなんて。公開楽しみにしてます。


分かっていて仰っておられますよね!?
外に出る事すら出来ぬテメエが何か創作活動なんてとんでもはっぷんに決まっているじゃありませんか。
ストレンジトゥエルブを書き終えたのが奇跡みたいなもので。
そして書きたいことを割と書き切ったのに評価が低くて愕然までがワンセット。

まあ日記のネタが無い時にはなんか書けたらいいなあとは思っていますが…。
騎手とか調教師とかも(元ネタが分かるレベルで)オリジナルにした方が良いなあとか思ってます。


2022年8月12日(金)
妄想もまた楽し



キツネがウーバーイーツに精を出している模様。
「今週はウーバーイーツ配達を70回頑張る。明日も朝7時からウーバーイーツや」
およそ正業のある人間の放つ言葉ではない。やっていい所業でもない。

挙句、
「5000円のボーナスついて5時間半でこれだけ稼いだ」
と言って15703円の明細を送り付けてくる体たらく。
時給3000円!
「いいとこのキャバ嬢並みだな」もむべなるかな。

「今週あと17回配達したら9000円ボーナスだ」
「本業より稼いでそうだ」
恐ろしや恐ろしや……。








02:22 勝春が小倉記念で49キロで乗るというすごいことになってますね。50を超えて49に乗れるのがすごいと思ったカフェより。

ゲエー!?
それは勝春兄さん、気合入り過ぎッてもんでしょう。
ホーなんて確か53だか54にも乗れなかったんですよね?55でしたっけ?
えらい違いにもほどがある。

しかし問題は。
これが往年のユタカなら「確勝だな」と思えますが(93年東京新聞杯の一鞍騎乗とか)。
カッチーでは「まあ……来ないだろ」になってしまうのが恐ろしい。
まあやる気があるのは凄い事ですが…。
こちらなんていよいよ中年太りが見えてきましたからね。
往年のシックスパックはどこへ行った!?






00:28 ウマ娘で思いだして昔の競馬のページ読み返してたんですが、シャレムブロードの牝馬による無敗の牡馬三冠制覇なんて当時にしてもかなりの夢物語だったと思いますが、現実のほうはというと牝馬のウオッカがダービー制覇するとかアーモンドアイが牝馬なのにGI9勝をあげるとかだったり今描くなら無茶な設定でもなくなってきたのかなと感じました。ウマ娘は現役の無敗牝馬三冠のデアリングタクトがウマ娘化内定でコンテンツとしてどうなっていくのか楽しみだったりよくわからなかったりってかんじですが。

ゲエー!?(二回目)
「サラブレッドロード」を覚えてくださる方が未だにいらっしゃるとは!
そしてそんな古参の方が日記再開で戻ってきてくださったとは!
これぞまさにカムバックサーモン。どうもありがとうございます<m(__)m>

そしてその「サラブレッドロード」ですけれど。
暇を持て余している昨今、当然のように続きを妄想したりしております。
舞台を令和にスイッチして、「三強対決」を続けていく形で。

元ネタの主人公がファルクエーベルだった為、シャレムブロードとバコタアリナンスには退場してもらわざるを得ませんでしたが。
冷静に考えずとも、三強対決メインでいいよなあ、と。

ですので、バコタは毎日王冠圧勝の後で故障引退ではなく。
毎日王冠を回避して、神戸新聞杯2着から天皇賞・秋へ無事出走したアナザー展開で。

バコタアリナンスの強みはスピードの持続力。
勿論矯めれば抜群にキレるが、真骨頂は宝塚記念のような大逃げ圧勝にあり。
天皇賞では、ハナこそ叩かれるものの1000メートル地点では楽々と交わし。
大けやきを通過する頃には20馬身近い大リード。
そこで息を入れるので若干他馬に詰められるものの、直線では馬なりのまま最速上がりという異常なパフォーマンス。
後続を2秒以上千切り捨てての大楽勝で、バコタアリナンスここに在りを敢然と証明。

注目の次走は、
「シャレムブロードとは二度と戦わない」ので、「シャレムがジャパンカップを目指すなら香港か有馬記念」
といった形に。
そして三冠制覇したシャレムブロード陣営が、「秋はジャパンカップと有馬記念」を明言したため、バコタのローテは香港へ。
(後にシャレムが有馬を回避するが、もう香港遠征に定めていたためローテ変更できず)

そしてジャパンカップ、屈辱のシャレムブロード大敗は故障が原因であった事にし。
それこそデアリングタクトよろしく、一年以上を復帰に費やす事に決め、繁殖入りは回避。
翌年の中央競馬は、国外をバコタアリナンスが、国内をミフネハーヴィーが席巻するという流れに……。
そして二年近くの雌伏を経てターフに戻ったシャレムブロードは―――
そんな感じで。

令和設定に改めるため、
『バコタアリナンス』 父フサイチコンコルドからアメリカンファラオ辺りへ。
騎手も和田さんから横山武か川田辺りに……。

戦績も、
新馬一着
きさらぎ賞一着
弥生賞二着
皐月賞二着
日本ダービー三着
宝塚記念一着
神戸新聞杯二着
天皇賞・秋一着
香港C一着
ドバイシーマクラシック一着
QE2世C一着
といった感じで…。

神戸新聞杯以降は全て大差勝ちというスーパーホースへ進化。
折り合い不安が全くない上、スピードが他馬と違い過ぎるので、自分のペースで走るだけで大差圧勝という怪物に。
―――これくらいやったとしても現実がいつか追いついてくるかもシレマセヌ。



2022年8月9日(火)
マンガしか書くことないのか



ヒー!
「軍靴のバルツァー」
まで無料になってやがる!
恐るべきは夏休みといったところでしょうか。
いくら何でも無料はネエだろと思うのですが、出版者様の判断に文句はつけられますまい…。

今のご時世、「漫画が無料だ、ヤッター!」なんてのではなく。
「タダでいいから読んでくれ!」ってなもんなんですかねえ……。
ドラえもんの週刊のび太(でしたっけ?)を彷彿とさせますね。


あと、こちらは存じ上げませんでしたが無料になってました。
「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」
面白かったです。
内視鏡がないなら自分が中に入ればいいじゃない、ってのはありがちかもしれませんがさすがは異世界転移。
魔法に頼らず懸命に頑張っている姿は「仁」と同じで素直に敬服。
持ってきた医療道具が無くなったらどうなるのか、そこは恐ろしいですが……。

どちらも未読なら是非。
お勧めです<m(__)m>







12:24 >「だから言っただろ。おかげで切っちまった」
12:25 おお、もう…あるあるすぎて笑いました
12:25 ところで「リボーンの棋士」は私は結構好きですが、デカンさん好みかと言われると…どうかな…少なくとも女ジャイアンはいませんw
12:27 これ読むと苺がどれほど荒唐無稽な化け物かがよくわかるというか…竜王戦の予選で出てきたアマ王者の人の視点での物語ですね


二着が一番人気ってところで特にアレでしたねえ……。
普通に流せば取れただろってのに信憑性が増すといいますか…。
やはり外人は切っちゃいけませんね。
特に先週はきちんとコーナーも回ってましたし。

「リボーンの棋士」は読み終わりました。
貯めてたポイントを一気に放出しちまいましたぜー。
苺ほどではありませんが、普通に面白かったです。
そして苺の方に出てきたアマ王者のプロ編入試験はどうなったんですかねえ…。
初戦しか描かれてませんが果たして…。



2022年8月7日(日)
話題がない



「姉なるもの」って漫画を読みました。
まだ二巻までですけど。

この作品のヒロインも恐らくは「ぶっちぎりで作中最強」でしょうから、女ジャイアンの要素があるのかしらん?なんて思っていたところ。
いやー……、
「よ、読むのが辛い……マジでツライ」
という体たらくでしてね。

刺さる人には凄く刺さるんだろうなあと思うんですけど、こちらにしてみればまるでギロチン。
一発で意識を飛ばされナムアミダブツ!
「金をくれ女をくれ何とかしてくれ!」状態。
(↑今更ですけど、すげぇ語呂が良いっすねこのセリフ)

対して「龍と苺」は二回も読み返しちまいましたよ。
既に全巻揃えているというのにこの有様。
ブラウザで読める方がkindleより読みやすい気がします。
なんとなくですけど。

そういえば、マンガワンで「リボーンの棋士」なる作品の全巻一気が始まりました。
こちらはタイトルすら存じ上げなかったので、「ほへー」って感じ。
まあ「龍と苺」と同時に読む作品ではない気がしますが…。







22:49 Twitterも日記もみてましたが、ここに拍手あること忘れてましたヨ
22:50 そういえば去年くらいのウマ娘からの流れで競馬始めちゃいましてね(泥沼)、お陰でデカンさんの競馬ネタが何言ってるのかがわかるようになっちゃいましたヨ
22:51 そのウマ娘は数ヶ月もしないうちに止めちゃったんですが、競馬だけは続いてます ま、さーーーっパリ当たらないですがHAHAHAHAHA


ウマ娘自体は相いれないと感じつつも敬意は払っております<m(__)m>
何しろ「ビワハヤヒデ」とかって名前が、今時の令和でフツーに出てくるとか考えられませんもん。
ビワはやはり青春のスーパースターみたいなところありますので…。
イナリワンだって、何かの間違いでツキフクオーにスポットライトが当たる可能性も無いとは言い切れないわけですし。
自分に何らかのメリットがあることを祈って事業展開に期待するのみです。
あ、それでも唯一ツインターボは可愛いと感じましたね。
当時ターボに抱いていたイメージとはかけ離れてますけど…。

こちらの競馬は未だ勉強中。
それでも単勝1.2~1.5倍クラスを狙う手法は今のところ予想全勝なので…。
これで競馬を再開しようと思ったら途端に外れだすのは言わずもがな。
一生勉強だけしてろってオチなんですかネエ…。





23:26 以前、デカンさんから教えてもらったと思ったんですけど「スーパーの裏でヤニ吸う二人」って漫画がとうとうビックガンガンで連載プラス8月25日にコミック出るそうで。予約しましたなカフェより

ほえー!
なんでもかんでも商業化されるんですなあ。
それだけ面白いんですから当然なのかもしれませんけど。
式守さん然り長瀞さん然り……。
ヤニもアニメになったりして。
なんにしても情報どうもありがとうございました<m(__)m>
こちらもコミックスを予約したいと思います。

……いや、ヤニに関していえばハナから商業化ありきだったんですかね?
媒体としてWEB雑誌ではなくTwitterを選んだだけという気も……。





15:50 あホー!!!!!


ホーは土曜のメインでようやくらしさを見せましたからね。
ジュゴン曰く「明日のメインはやるんじゃねえか」と。
こちらは「ねえな」と一刀両断しましたが。
そんで、
「ひー!ホーがやりやがった!」
「だから言っただろ。おかげで切っちまった」
酷いオチ。




2022年8月5日(金)
暗中模索


15年くらい前の日記に、競馬のパウンドフォーパウンドと言いますか、
「単勝配当10倍と仮定した場合、あらゆる歴代名馬が出走するレースで、どの条件のどの馬に100万突っ込むか(突っ込めるか)」
みたいな話をした事があるのですが。

当時は、
「中山芝1200メートルのサクラバクシンオー(=どんなスプリンターが出てきても負けない)」
と結論付けたのですけれど。

今はロードカナロアを筆頭に強力な短距離馬が揃っていますから。
とてもじゃないですけど、パウンドフォーパウンド(正確な意味合い違いますけど)がサクラバクシンオーとは言えない。
ならばどの条件のどの名馬が最強候補なのか?

そう聞かれればついつい短絡的に、
「東京1800メートルのサイレンススズカ」
などと応じてしまいそうですけれど。
対戦相手は自由に揃えていいので、例えばパンサラッサとか強力な逃げ馬をズラリと揃えられた場合、スズカには楽な競馬にならんでしょうし。
そもそもディープインパクトやアーモンドアイから逃げ切れるのかって話でもあります。
(序盤に消耗させられているなら、なおの事)

ならば、
「東京ダート2100のクロフネ」
とか言ってしまいそうですが。
これとて対戦相手に、アドドンとかスマファルとか歴代のダート名馬ではなく。
ディープインパクトだのメジロマックイーンだのオルフェーヴルだの芝の最強馬を17頭並べられたら、誰か一頭くらいはクロフネのダート適性を上回りそうな気がしますし。

結論として、
「現代競馬に100万円投資できるようなパウンドフォーパウンドは存在しない」
と言わざるを得ないのではないかという……。
そんな話でした。







21:25 龍と苺面白いですな。初めて読みました。ちなみに迷ったのは16-17の馬連とワイド1点買うかホーを入れた3頭ワイドBOX買うか迷って日和ったほうを選んだんですよね。いつもなら買わないんですが競馬番組を見て土曜の直千でホーが勝ってたから上手いとか言ってたので。土曜は仕事で日曜は出掛けてレースを見てないので

龍と苺はヤバいですね。
毎回苦戦するから女ジャイアンではないんですけど、そこが逆に少年漫画らしく。
竜王戦本戦なんてありとあらゆる手練手管を尽くしに尽くして勝ちを掴んでいる感じで、これはもう上質なバトル漫画。
このレベルで勝敗を描いている作品が今どこにあるでしょうか?
(異修羅は戦いに至る過程が面白いだけで、トーナメントそのものはそこまでじゃないような気が…)
将棋漫画としてではなく、バトル漫画として現役最強ではないかと…。

さておき。
馬連一点からワイドへの変更は辛いですね。
まあ当たりさえすれば勝ちですし、単を複にするよりはマシでしょうが…。
ホーはとっとと札幌にでも行って欲しいですね。
札幌芝ならある程度の活躍はしてくれると思いますので…。



2022年8月3日(水)
凄い世の中



「龍と苺」が全話無料ですってよ奥様。
最近のWEB漫画界隈はホントマジ凄いですね。
コミックスを売る気あんのかってくらい大盤振る舞いの無料押し。
5巻くらいまでの無料なら理解も出来ますが…。
全話無料は出版社の頭を揺さぶってやりたい暴挙。

ともあれ、この作者さんの作品は、「響」は言うに及ばず「きっと可愛い女の子だから」も大好きでしたので。
この作品もちゃんと追いかけております。
メチャメチャ面白いですので、未読の方は是非<m(__)m>

―――しかし、ですね。
しかし、ですね―――
実はこの作者さんが「ハルヒかわいい」の作者だったとも知り、ぶっ魂消ちまいましたよ。
「うえええ!?あの可愛いハルヒシリーズを書いてた人が、こんな単純な線のヒロインを書いてるの!?(大失礼)」みたいな。

すなわち、恐るべきは週刊連載!という事なのでしょうか。
週間ペースを維持するには、作画コストを徹底的に落とすしか術が無いのかという……。
藤子先生が「絶滅の島」を書いてたのを知った時に近い衝撃(ベクトルは違えど)。
うーん、恐ろしい。




対して「ニーティングライフ」はどうなっているのかと問い詰めたいところ。
いやこの作者さんの作品はいつもこんな感じだと理解してはいたつもりですが……。
自分の人生の参考になるかと思っていたらコレだよ。
今月の更新まで主人公の夢オチの期待を捨てずに待っていたのに…。






20:40 そのホーをアイビスSDで買ったカフェでございます。お前を買わなければ馬連も当たってたのに。

「馬連も」って事は何か当たったんですね?
連が当たってないという事は単勝ですか?
確かに外枠勢の中では一番美味しいオッズではありましたが(騎手欄にはそっと目をつぶり)。
まあ「買わないホーがいい」とか喚いてたキツネも先週の土日は勝ったそうなので、ホーと心中でもしていなければどうということでもない、むしろ面白いアクセントだったってオチでしょうか。



2022年7月31日(日)
ふーん、へー、ほー


今週の中央競馬から香港の名手C・ホー騎手が来日。
さてお手並み拝見と観戦していたら……。

「ホーは香港以外で乗った事が無いのか?ヒデェコーナーワークだったぞ」
「単勝買って見てた」
「唖然としたわ」
「新人騎手かとおもた」

次のレースでも、
「ホーのヤロウ、またまたやらかしやがった!逸走レベルだな」
「新潟のキツイコーナー回れてない。どうしたんやろ」
「アホーやな」
「ホーはダメだ。買わないホーがいい」

という体たらく。

まあ、
「直線競馬ならやるかもしれんぞ」
というオチではあったのですが…。
土曜に関しては。

日曜はさらに悪化しとる!
久々に核ミサイル級がやってきたのかしらん。


2022年7月29日(金)
発狂はしませんよ



タフスレ見てたらゲラゲラ笑いましたので転載。


802 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ニククエ Sa5d-WXiK)[sage] 投稿日:2022/07/29(金) 15:12:04.18 ID:uCbzPat0aNIKU [2/2]
オレがマヌケだと? バカ野郎がマヌケは貴様だ!!
オレが何もしないで女を返すと思ったのか!? ボケがぁ!!
その女の額を見てみろ! 面白いものがあるぞ!
はははぁ! 確かに身体は返したぞ!
だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!
ははは! 嬉しいか? その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ
その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――
さぁ楽しくなってきたな! 今度は追いかけっこをしようか!
この剣の柄の中に解毒剤が入っている!! 女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!
欲しければオレから取ってみろ!! 100年かかっても無理だろうがな!
舐めるな! このスピードについてこれるか!
どうだ!? 貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!

808 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ニククエ 998c-IdmX)[sage] 投稿日:2022/07/29(金) 17:35:42.13 ID:wfNWDUi90NIKU
>>802
間違っても負けたあと主人公の味方にはなれないタイプなんだ
せいぜいこのあと武術会の一回戦に敵として現れて一瞬で消し炭にされるくらいの出番しか回ってこないんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ

810 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ニククエ Sa5d-mLG7)[sage] 投稿日:2022/07/29(金) 17:51:12.64 ID:xBpFJTT2aNIKU
>>802
こいつが序盤に出た妖怪の三人組で一人だけ仲間入りできなかった剛鬼って奴っスね
俺は詳しいんだ



いやー幽遊の黒歴史とはよく言ったもんです。
北斗の拳やドラゴンボールだってここまで酷い黒歴史は無い……いやトキからアミバへの変更はこれに匹敵するかも……。

そしてアミバといえば、「北斗の拳外伝 天才アミバの異世界覇王伝説」ですけれど。
普通に面白いんですが、折角の異世界転生なんですから北斗キャラを出してのギャグパロディに徹するのではなく、アミバの無双が見たかったような……。
烈海王と同じで素材は素晴らしいのに調理を間違えている気がしてナリマセヌ。






02:53 単120円の馬でも複110円つくんですよね。100円戻しはほとんど見たことないですよね。中央だと。あと日曜福島単1倍台全部馬券外に飛んでますね。買うなら関西か北海道なんですかね

そうなんですよ、最近は単勝1倍台が謝りもせずに飛んでいくんですよね。
今の芝は内が荒れてて展開が読めないですから仕方ないにしても。
ダート短距離でハナ譲ってタレるとか、「お前は単勝1倍台に乗ってる自覚があるのか!?」と問い詰めたいところ。
福島の1150ならまだしも、小倉函館のダート1000で「お先にどうぞ」は極刑に処されても致し方ない所業。
ましてそれが120円と来た日には……。
絶句からの心停止もむべなるかな。

先週の自信の一鞍は大江原君の障害未勝利でしたので、ちゃんと相手関係全て把握してれば120円くらい仕留められないかとも思うんですが……。
まあ難しいですよね。
まして今週から開催代わりで芝コースはおよそ手を出せず。


2022年7月28日(木)
頑張ってる



キツネの甥っ子が高校野球の国士館でベンチ入りしてるそうな。
こちらが自室から一歩も出ない間に世界は動いている。
恐ろしいと同時に素晴らしい。

そしてタヌキは、
「国士舘と菅生はいい勝負やな。暑くなかったらサボって観に行ってたな」
相変わらずの自由業!
現役にしてFIREとはこの事か。







「静かに攻撃的」

デカンポイントは関係ありませんが心に残った短編。
このお話の後、主人公の性癖が大変気になってしまうところ。
狂気太郎氏の「美しい人」みたいになりかねん。
(=美しいものが壊れることに偏執)

2022年7月27日(水)
はうー



日記再開早々、何も書くことがゼロナッシン。
書くことが無いといいますより、何もしていないというべきか。
今日なんて想像を絶するほどに何もしてませんからね。
思い返す事すら脳が拒絶している感。
ため息すら出ませんじゃなくて、ため息しか出てこない。

こういう時は、何か特定の事を書いてお茶を濁す手法を確立しておけばよかったんですが。
ゾンビ映画の感想書いたり、競馬の事でも書いたり。
20年を経てもなお、何も方策がない体たらく。
昔の手法であった体たらく集団やり取りすら絶滅して久しいので…。


2022年7月26日(火)
気持ち悪い



チェンソーマンのフィギュアが凄い。

価格は46200円。
フツーに働いてる時ならなんてことの無い額ですが、貯金通帳と睨めっこしてる現状では高嶺の花。

働かざるもの食うべからず、じっと通帳を見る。
そもそもこの貯金で年金まで逃げ切れるのか。
いやさ、年金がちゃんと支給されるのか。
何もかもが真っ暗闇で、先の事を考えるとますます体調が悪化するという悪循環。
精神のデフレスパイラル。
なんとかしてくれー!と叫ぶ気力すらもゼロナッシン。







03:16 霊掃業の洗井くん。このヒロイン最高ですな。なんかツボにはまりましたね。そしてテンマグを1,2倍というと複勝ですかね同じことを昔考えたことありますがトータルで見ると無理だったんですよね

最高ですよね!
こういうのもなんですが、ビジュアルに性格が完璧に合致したと申しますか…。
要するに格好いいんですよね。
それだけにラストバトルの体たらくや、自分の生に投げやりになっている感がもったいないお化けで…。
まああれは短編としての演出だと割り切ることにしますが。

それにしても「すごいスマホ」……。
面白い漫画だとは思いますが、霊掃業の洗井くんのように尖ったところがないため買い揃えるほどでもないかなあ感が。

さておき競馬ですけれど。
狙いは複ではなく単です。
2.2倍くらいの複を狙いに行ってそれが来ると思うか?みたいな…。
謝りもせずに捜索願が通常風景。
どうしたって複勝狙いは「三着までなら来るだろう」と予想が甘くなる感。
しかし1.1~1.2倍の単ならばそうそう飛ぶまいと…。
ましてその複勝ならば何をかいわんや。
「いや払い戻し100円だろ」なんてのは言わずもがな。


2022年7月25日(月)
オムツ履けやオラー!


日記を休止していた二年間で一番デカンポイントが高かったヒロインはこちらの作品です。

「霊掃業の洗井くん」

「ちゃんとオムツ履いてる?」とかセリフ的にも表情的にも最高でございます。
フィギュアで欲しいレベル。
ラストバトルで苦戦していなければ完璧でした。

この作者さんが今ジャンプで「すごいスマホ」なる作品を連載しているそうですが、祓沢さんほど魅力あるヒロインがいなくて残念。(作画カロリーを下げているような刑事さんならいますが…)
何故この霊掃業の洗井くんが連載に至らなかったのか残念無念。
いやさ、少年ジャンプで女ジャイアンが認められるわけもナッシン。
ヤンジャンならまだしも。



なお、昨日の「火遊び同盟」で最高に痺れたセリフは「反吐が出るほど気持ちワリーなお前」です。
同意求む。





10:06 復活おめでとうございます。生存も確認出来てよかった。2年間こちらも何も変わりなく毎週競馬で負け続けているカフェです。最近はどうやって馬券て当てるんだっけのレベル
10:14 日本三國と風の槍が最近の漫画では面白いです
10:16 ついでに最近は道の駅や滝巡り、ダム巡りが以外に面白い。特に群馬はやばい。秘境ですね。さすが群馬。あとは長野の上高地河童橋や山梨行きたいですなカフェより
10:18 デカンさんも動けるうちにいろいろ行きましょう。多分デカンさんは金にはそれほど困ってないと思うので。俺は毎週の競馬代を減らしていってますがw


ありがとうございます<m(__)m>
カフェさんこそ再度お戻りいただきまして感謝しきりです。
休養中のコメントもどうもありがとうございました。

こちらは競馬、今年の2月くらいで完全に止めましたね。
PATも解約しちゃいましたし。
その代わり今考えているのは、テンマグを1.2倍に増やす事です。
土日合計の48から70レースもあれば鉄板の1.2倍くらいあるんじゃないかと…。
一週間に2万増えれば上等なので。
今年いっぱい、その練習に充てようと考えてます。
一回外したら全て終わりのクソゲーではありますが…。
それ以前に何百万人がそれを考えて失敗したんだよっていう…。

マンガは……電子書籍ばっかりになっちゃいましたね。
楽しみにしている連載は、チェンソーマンは当然として、
月曜「龍を継ぐ男」「彼岸島」「ハンチョウ」「ファブル」
火曜「血と灰の女王」「長瀞さん」
水曜「日本三國」「アンゴルモア」
金曜「胎界主」
そんな感じですかね…。
風の槍も追い始める事にします<m(__)m>

外出に関してはゼロナッシンです。
外に出るのとか、生活必需品を買う時だけになっちゃってますからね。
電車などましてやとんでもはっぷん。
シン・ウルトラマンだって見に行けなかったくらいですから。
友達が誘ってくれてシン・エヴァ行ったのが最後の外出とかそんなノリですよ。
我ながら終わってますがどうにもなりません。

後、当然のように金はありません。

2022年7月24日(日)
G2級はある


「火遊び同盟」

レビさん曰くの「デカンポイントが高いヒロイン」読み切り。
拝見して、「た、確かに…!」と呻くのみ。
お勧めするまでも無く皆様既にお読みでしょうが、未見の方がいれば是非。

しかし「デカンポイントが高いヒロイン」とは、言ってしまえば「女ジャイアン」。
女ジャイアンの要素は、「作中の誰よりも圧倒的に強く、傲岸不遜でひたすら強気。女としての媚は一切ないが、主人公だけはほんの少しだけ特別扱いしてくれる」といったような……。

今回のヒロインには、その最重要ポイントである「作中最強」要素がゼロナッシン。
むしろ作中最弱まである。
それでいて女ジャイアン味を感じられるとはこれ如何に。

つまり思っていたほど、作中最強である必要はなかったのかしらん?
他の要素が満たされていればそれはそれでオーケーと?

実際、女ジャイアンは美少女である必要性すらなく。
思考実験として、姿かたちは巨大な脳髄ヒロインでストーリーを組み上げてみたところ、十分に萌えられると判明したこともあったような……。

今作のヒロインは、「傲岸不遜」で「強気」で「媚が一切なかった」から女ジャイアンでいられたのかと。
そんな風に結論付ける次第。

兎にも角にも、レビさんが言うよう「余計なものは一切削ぎ落とした」傑作。
自作銃がどうとかこうとか眠たい事言ってる輩はオミットじゃい!
ほんの一瞬しかないであろう二人の将来に幸あれかし。

2022年7月23日(土)
寝ます


先日書いた、「歴史人物でのトーナメントモノ」。

復活に当たり、当人には現代の知識全てが注ぎ込まれているという設定で。
実際の歴史はともかく、現代において自分がどういう風に描かれているのかを理解していると。

んで、藤原広嗣なんかの場合ですと。
藤原姓でありながら太宰府から反乱を起こしたバリバリの軍事貴族ですから。
平安以降の藤原氏に愕然ですよ。
「なにが摂関政治だ!武力の裏付けのない権力に何の意味がある!?」
結果、武士などという下民に天下の権を奪われ、貴族は作法伝統を繋いでいく存在に堕した。
「我が対外政策は失敗であったかもしれぬが、それでも貴族の堕落ぶりは度し難い」
もう一度あの時代に蘇り、藤原氏で軍権を支配し、皇室の藩屏として永遠の体制を築くのだ―――という……。
なんかそんな感じで。


2022年7月22日(金)
もうゼロナッシン


一日1ターン制とはよく言ったもので。
気が付いたら週末になっているイメージ。
社会で貢献していた(?)頃は、精魂尽き果て倒れ込むように土日を迎えていたものですが。
今では曜日感覚すら曖昧に。
このままの人生で臨終まで逃げ切れるのかひたすら不安のそんな日常。
しかしだからといって何をするでもない体たらく。
毎日書いているような気がしますが、ホントマジなるようになれー、です。




そんな感じで暇ぷっこいてるわけではありますが。
兎にも角にも気力がゼロナッシンなため、EVE新作どころかファミコン探偵?楽部すらプレイできていない有様。
あまりの事に頭を抱えて呻くのみ。
アマプラでゾンビ映画を三日くらいかけて見るのが精いっぱい。

しかしそんな中。
巷で人気の「彼女お借りします」と「五等分の花嫁」だけは一度見てみたいと思いまして。
コミックスをちらっと読みましたが、とても読み進めることは出来ず。
それならアニメはどうかとばかりに、アマプラで見始めたのですが。
これがホントにキツくて。
チャンネーは可愛いと思いますが、お話が辛くてキツくて。
10秒飛ばしをひたすら使用して頑張っているのですが、これでも見ていると言えるのか。
ましてやこれを一日1ターンに加えていいのか。
甚だ疑問でございます。

だから何だと思いつつ、この日記はこんなもんだと再認識しつつ。
今日も今日とておやすみなさいませ。


2022年7月21日(木)
受けないからこそ書かれない


今のご時世、異世界チートものは数限りなく。
単純なパワーによるチートやら、内政チートやら、現代世界知識チートやら、しまいには料理チートまで。
それだけ多種多様な主人公が「異世界」で大暴れしているわけですけれど。

実際の歴史転生モノに限ると、現代知識チートばかりのような気がいたします。
少なくとも商業化されている作品では。

具体的には、実在武将に転生して椎茸栽培したり、石鹸作ったり、火縄銃を真っ先に揃えたり。
なんとも地味といいますか、地に足のついた作品ばかり。
面白いっちゃ面白いですけど、パワー系チートが存在しないのは何故なのか。

やはり歴史人物には、それぞれ無数のファンがついていますから。
そうした偉人が「最強の魔法でドーン」とやられたら、爽快感より怒りが勝るってところでしょうか。
許されるのは戦国バサラまで、という事なのでしょう。
(それなら異世界人の人権はどうなってるんじゃいと問い詰めたいところではありますが)

まあ新撰組にチート付きで転生して、鳥羽伏見の戦いで圧勝する作品なら見てみたい気もしますけど…。
岩倉具視も西郷隆盛も高杉晋作も粉微塵じゃい!みたいな。
……幕藩体制を維持して、その後日本をどうしていくのかはさておいて。

実際、自分なんかは高天ヶ原守を名乗って戦国時代を無双チートする妄想なんかしますけどね。小説用のネタとして。
「天下統一?何を甘えた事ヌカしてやがる!目指すは世界征服じゃい!唐高麗どころか天竺も中東も欧州も全て征服!ついでにアフリカと南北アメリカも征服!地球の全てを高天ヶ原の色に染め上げてやるわい!」

茶の湯は退廃芸術だから廃止!
既存宗教も否定!
世界人民を高天ヶ原にかしずかせる!みたいな……。

側近に美少女を配置したら許されたりしないかしらん。







14:16 今さら日記再開に気が付きました。日記再開おめでとうございます。おめでとうございます?

ありがとうございます<m(__)m>
本来ならば社会復帰を遂げてから再開するつもりではありましたが。
まったくもって目途が立たぬ有様の為、もうなるようになれーでございます。
実際、Twitterは合わなかったですし。
20年以上も取るに足らぬ長文を書いていたら、今更短文の文化には適応できなかったといいますか…。
なんにしましても、今後ともよろしくお願いいたします。
いやーなんだかんだ2年弱も休んでしまいましたぜー。


2022年7月20日(水)
いつもの


例によって例の如く体調不良。
一日に三度寝て、ひたすら静養に相務めているのにこの体たらく。
頭痛や諸々はともかく、メンタルの落ち込みは如何ともし難く薬漬けの日々。
まあ事ここに及べばそれも致し方ナッシン。
なるようにしかなりますまい……。


2022年7月19日(火)
まあ細々と…


二年も日記を休止した報いにより、来客数が1日二桁もいかない体たらくとなり果てた模様。
いやさ、今でも見に来てくださっている方がいることに喜ぶべきか。

しかし日記復活宣言はTwitterで行いましたので、それを考えると唸るべきところも。
「誰もテメエのTwitterなぞ見ていないのでは?」

何しろ本日の来客など未だ2人!
まさか自分も入ってるんじゃなかろうな。
呻くのみ。

2022年7月18日(月)
パクリではない……としても意味は無し


「終末のワルキューレ」や「テンカイチ」といった歴史上の英雄たちを対決させる作品が流行っているようなので。
自分も大昔の小説ネタを思い出しました。

戦いはトーナメント形式。
英雄は日本限定。
そして必須属性は歴史の敗北者であるという……。

登場人物は、

藤原広嗣
阿弖流為
藤原薬子
平将門
源義平
藤原秀康
楠木正成
足利直義
善鬼
上泉泰綱
佐々木小次郎
小田氏治
近藤勇

こんな感じで32人を予定。
一部を除いてマイナーどころでセッティング。
優勝者には現世での贅沢ライフか、パラレルワールドでもう一度敗北に立ち向かう権利を贈呈。

「どうして大国主命がいないのか」ですとか、「崇徳上皇と菅原道真がいないのはオカシイオカシイ!」ですとか。
「近藤勇より土方さんだろう」ですとか。
「豊臣家がいたっていいんじゃない」ですとか。
そこらへんは全て説明予定で。
むしろそっちのがメイン。
戦いそのものはあっさり終わるので、会話パート重視で。

主催者の思惑共々、誰が優勝するのかを楽しんでもらう構成をイメージ。
大本命・平将門
対抗・楠木正成
果たしてそうなるかな、みたいな…。

「小説家になろう」とかですと書きやすいのかもしれませんが、そんな気力があったら社会復帰しているのは言わずもがな。


2022年7月17日(日)
別PCからのテスト


この二年間というもの、つくづく何もしておりません。
本当に何もしておりません。
寝て起きて食って寝るだけの生活をしております。
金のないFIRE状態です。





「鎌倉殿の13人」
梶原景時が本当に素晴らしいキャラになってますね。
様々な源平モノを読みましたけど、ここまで理想通りの景時はいなかった。
三谷様万歳!の領域。
しかしその梶原殿も来週にはいよいよ粛清か…。
ああ。


2022年7月16日(土)
再開?


キツネが狂った!!!

先日の参院選で「参政党に入れろ」とホザき出したあたりからナニカがオカシイと思っておりましたが。
遂にはコレ。

「ワクチンはもう打たない方が良いぞ」
「打たないで感染した輩が何を言う」
「ガンの進行が物凄く早くなるらしい。自分の免疫が無くなるからな。4回目打った奴はもうやばい。3回目打ってないならまじで止めとけ。意味無いから」

「遂に本物の半ワクチンに侵されたようだな」
「老人から殺しにかかってるんやで。政治家はワクチンを打ってない。
岸田さんのワクチン打つ動画見てみて。針が引っ込むやつだから


しまいにはコレ。

「まあ頭の回転が良い奴はみんな打ってないよ。これから何年後かに日本は更にガン患者が増えると思う」


もうダメだ!もうダメだ!

無論勿論、体たらく集団でコロナに感染したのはキツネのみ。


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