[ 21116 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ |
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某Mと言うコミュニティに入って初めて知った「××バトン」。
これも一種のスパムというかチェンメというか・・・。
どこからともなく単なる知り合いってだけで回される物。
で、最終的には飽きてしまってやめる・・。
スパムにも類似点があるような気がするんですよ。
他人の迷惑っぷりを見て楽しんでる輩。
それを見て飽きたら「や〜めた」
どうでしょうかね?
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> 某Mと言うコミュニティに入って初めて知った「××バトン」。
>
> これも一種のスパムというかチェンメというか・・・。
> どこからともなく単なる知り合いってだけで回される物。
> で、最終的には飽きてしまってやめる・・。
ほう、MというのはMIXIかな。××バトンは寡聞なため初めて知りました。
数ヶ月前から出ているようですね。
もともとは「ミュージカル・バトン」が最初だったようです。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&c2coff=1&q=%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB+%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3&lr=lang_ja
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&c2coff=1&q=Musical+Baton&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
拒否反応を起こした方々も結構いるようで、ふぃらんぜあ様よりも一層はっきりと
「バトンはチェーンメールのBLOG版」
と見なしている人々も結構いるようですね。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&c2coff=1&q=%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3+%E6%8B%92%E5%90%A6&lr=lang_ja
一方ではっきりと擁護する方も出ているようです。
http://ore.to/~gekka/2005/06/20050621_092338.php
個人的に面白いと思ったのは...
「Musical Battonが回ってこない サイト閉鎖続出」
http://blog.drecom.jp/detarame/archive/157
私の個人的な見解はしないでおきましょうか、
何しろBLOG自体評価していない人間ですのでね(笑)
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> 何しろBLOG自体評価していない人間ですのでね(笑)
きっときっと数年後には、嫌でも評価する事に・・・
なっていると良いなぁ〜Blog大好きな私としては(笑)
#sage
ID-code:SBmVS.qlfOU
Zeitです。
> スパムにも類似点があるような気がするんですよ。
> 他人の迷惑っぷりを見て楽しんでる輩。
> それを見て飽きたら「や〜めた」
ふぃらんぜあさんに届くスパムと、私のところに届くスパムの傾向が違うのかも知れませんが、少なくとも私には「楽しんでいる」とは思えません。
私のところに届くスパムは、その多くが以下のようなものです(多くの方が同じと思いますが)。
・出会い系サイト勧誘(URLをクリックさせたがる)、出会い系登録勧誘(メールで返信を求める)。誘導先サイトがワンクリ詐欺の場合もあります。
・アダルト系サイト勧誘。誘導先サイトがワンクリ詐欺の場合もあります。
・有効アドレス収集(空メール、間違い偽装メール、親しげ偽装メール等)。
・偽ブランド品販売系(英文でRolexがどうのこうのというもの)。
・精力増強薬/器具販売系(英文でバイアグラがどうのとかペニス拡張がどうのとかいうもの)。
・違法ソフト販売系(異常に安いソフト販売、不法コピーやボリュームライセンスの不正販売等)。
これらは、いずれも「広告」であり、それに反応して契約し、金を払う者がいなければ意味がありません。
広告対象のサイト等(企業や個人)が直接送信することもあれば、スパム送信専門業者に委託して送信することもありますが、いずれにせよ「引っかかる者」を手ぐすね引いて待っているわけです。
これは(違法性等は別にして)彼らにすれば「ビジネス」ですから、迷惑を受けている人々を見て楽しんでいるわけはないはずです(彼ら自身の、明日のメシがかかっています)。
とにかく引っかかりそうな人を求めて、新たな名簿を手に入れたり、頻繁かつなるべく大量にスパムを発信したりと、日々(我々にすれば迷惑きわまりない)努力をしているのです。
そして、それに「飽きる」ということはなく、ビジネスが成り立たなくならない限り、いつまでもスパムメール発信を続けるわけです。
マジメに(悪いことをわかっていて)犯罪をやっているようなものですから、その悪質さは愉快犯よりもはるかにひどいものと考えるべきでしょう。
間違った努力を続け、インターネットに迷惑をかけ続ける愚かな輩が、一日も早くいなくなってくれることを願うばかりです。