[掲示板に戻る] [HTML化ログ 大目次へ][ツリー一覧0031番へ]
[ 16109 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ
Date: 2004 Jan 19 04:38:23
記事No.16109/タイトル:参考情報:google結果の恣意的操作
投稿日:2004/01/19(Mon) 04:38:23 / 投稿者:管理人
★ツリー/親記事[16109]
-レス記事[16115][16256][16339]

ID-code:w6SZ3BprNCg(本記事は投稿者自身により01/19-05:11に修正されました)

悪徳商法を扱う情報交換サイト

「悪徳商法マニアックス」
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/

が現在トラブルに遭っている。
当サイトは上記サイトとの関連が必ずしも深いわけではないが
spamを行う企業にしばしば悪徳商法の企業があったりすることもあって
関係がないこともない。
だが特に今回は、ちょっと気になる方向になっているので取り上げておく。

 掲示板等で糾弾された企業が対抗手段として各種圧力をかけている模様だ。
 ただし手法としては何ら違法ではなく、正当な手法としてなのであるが。

 一つにはプロバイダー個人情報の開示請求
http://www13.big.or.jp/~beyond-1/akutoku/bbs/qa/index.htm?num=111162&ope=v&page=&id=
があるのだが、それはまあともかく、今回
googleからトップページが削除される事態が起こっている。

詳細は
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html#0115
にあるが、
その話題がスラッシュドット・ジャパンにも掲載された。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/01/18/1717202&topic=19=&threshold=-1&mode=nested

 googleに関しては以前、
アドワーズ広告にスパム業者が載っているのに抗議したことがあるのだが、
今回のように、通常の検索結果に関して
恣意的な操作がされたのは私としては非常に違和感を感じる。

 今回の一連の悪マニのトラブルに関して、
当方は必ずしも悪マニに対して全面肯定するものではない。
なぜならば悪マニにおける悪徳商法糾弾に関しては
ネット上の匿名性を利用するところが強く、
私・高崎は匿名に寄りかかったネット活動には
必ずしも賛成でないからだ。
http://antispam.stakasaki.net/mythinking.html#shiming

 だが上記のようなgoogle結果の恣意的操作という問題は
もはや別なものである。
 今回の場合「悪徳商法」で検索した場合に
筆頭サイトが出てこないという事態になっているわけで
PageRankによる結果の公平性をウリしたgoogleが
このような操作をしたことの判断が適正なものと言えるか、
かなり疑問に感じる。

 これと同様なことが今後発生するとなると、たとえば
スパム常連業者からの要請でアンチスパムサイトがgoogleから削除されたり、
不当な料金請求をしている企業からの要請で、債権回収詐欺について
取り上げているページが削除される危険性すらある。

 「そんな怪しげな企業が正式な要請をするわけがない」
と思うかもしれないが、
スパム行為や不当請求はすぐに逮捕できる犯罪ではないし、その場合、
google等が糾弾ページの主張が正しいかなどを
簡単に判断するのは困難であろう。
 そうなれば今回のように名誉毀損をちらつかされれば、
すぐにgoogleは恣意的な操作に動く危険性があるわけである。

 一方で、アンチスパムサイトとしての立場では
法律に違反するページを片っ端から削除してくれるならば
現在、検索ページで堂々と出ているような、
スパム幇助業者のサイトについて、
違法性を指摘して積極的に検索結果に出なくなるよう
googleにしてもらおうか、などと考えることもできよう。

 また、このようなgoogleの姿勢に対しては、
「googleだって所詮は一企業なのだから保身に走って当然だ」
という諦め方も出来ようし、そうではない考え方も
出来るだろう。

 いずれにせよ、改めて
ネット上の言論の自由に関する問題や、
現在のWeb検索におけるgoogleの位置づけの正しさ、
理想となる検索ページとは?
などなど、
各個人でいろいろ再検討する良い機会であると言えるのではなかろうか?
 もちろん、googleに対し、
必要と感じるならば意見を述べることも有用であろう。


記事No.16115/タイトル:インターネットの世界ではありませんが
投稿日:2004/01/19(Mon) 12:00:10 / 投稿者:つて
★ツリー/親記事[16109]+前記事[16109]

ID-code:9dd1BEJlX1M

 ネット上ではありませんが、昨日(1月18日)のテレビのニュースで、
NTT中国のタウンページに闇金業者が広告を掲載している問題で
警察が動き出し、NTT中国は広告掲載の見直しをすると言っていました。
 そして、今日(19日)山陽新聞に逮捕されたという記事があります。
http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20040119/20040119010004351.html
 ネット上の事では、警察も動きづらいかもしれませんが、
もう少し何とかならないものでしょうか。


記事No.16256/タイトル:どういうわけか今は検索可
投稿日:2004/02/01(Sun) 04:12:23 / 投稿者:担任
★ツリー/親記事[16109]+前記事[16109]
-レス記事[16260]
参照先:http://www.google.com/intl/en/webmasters/3.html#B1

ID-code:tOjIOMCGlOo


Googleは、自分達が策定したポリシーでは
・webmasterからの要求
・法的要求
以外では、インデックス削除はしないことになっています。

(法律に違犯*してそうだから*ではない、ことに注意)

日本語のヘルプページはなんかあいまいな書き方になってますが
英語版
<URL:http://www.google.com/intl/en/webmasters/3.html#B1>
だとよくわかる。
競合者どうしが相手の潰しあいをするのを防ぐのが目的、とある。

今回の措置は明らかにGoogle自身のポリシーにも反しているので、
批判はまぬがれないでしょうな。
表だったプレスリリースはなんにもありませんが
<URL:http://www.google.com/press/>
<URL:http://www.google.co.jp/press/>

やるんなら「Googleの一存で勝手に削除することもあります」と
ポリシーに追加すべきではある。
Googleは単なる私企業だからそういうポリシー自体はアリでしょう。


記事No.16260/タイトル:Re: どういうわけか今は検索可
投稿日:2004/02/01(Sun) 23:22:07 / 投稿者:高津わたる
★ツリー/親記事[16109]++前記事[16256]

ID-code:LhRmwRZ10ls

> どういうわけか今は検索可
いや、あのページ(top.html)は本来のトップではないそうです。
 
> Googleは、自分達が策定したポリシーでは
> ・webmasterからの要求
> ・法的要求
> 以外では、インデックス削除はしないことになっています。
>
> (法律に違犯*してそうだから*ではない、ことに注意)
興味深いお話ですね。
OCNさんが、違法(にしか見えない)サイトを放置しているのも、同様のポリシーのようですから。
私たちがいくら根拠を明示しても、警察等から指示が来なければ動かないとのこと。
しかし「契約約款」でどうにかできそうなのですけれど……。 <OCN
被害者からの訴えが受理されて、それからしばらくしないと、アレは潰れんのですかねぇ。
それじゃあまりにも遅いんですが。
 
Googleについては、今回のような横槍に左右されない、客観的な評価で検索順位がつけられていると、多くの人が思っていたから問題なのであって、最初から
> やるんなら「Googleの一存で勝手に削除することもあります」と
> ポリシーに追加すべきではある。
> Googleは単なる私企業だからそういうポリシー自体はアリでしょう。
こう明示してあり、私たちもそれを認識していれば、大きな話題にはならなかったのでしょうね。
(その代わり現在のようなGoogle独占状態にもなっていなかったのでしょうが)
#sage


記事No.16339/タイトル:google八分継続(Re: 参考情報:google結果の恣意的操作)
投稿日:2004/02/09(Mon) 05:36:00 / 投稿者:管理人
★ツリー/親記事[16109]+前記事[16109]

ID-code:w6SZ3BprNCg

>  掲示板等で糾弾された企業が対抗手段として各種圧力をかけている模様だ。
>  ただし手法としては何ら違法ではなく、正当な手法としてなのであるが。
(略)
>  googleに関しては以前、
> アドワーズ広告にスパム業者が載っているのに抗議したことがあるのだが、
> 今回のように、通常の検索結果に関して
> 恣意的な操作がされたのは私としては非常に違和感を感じる。

悪マニさんの所に関連し、
Googleが人為的に検索結果を操作する
「google八分」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Google%C8%AC%CA%AC
が続いているらしい。

http://mw.air-nifty.com/mine_log/2004/02/google.html

 問題の会社が実際にどうかは知らない。しかし
特定企業の批判的文書をネット上から事実上
追い出すような試みが次々とされことが納得しがたい。

 考えてみて欲しい。
 当サイトだって、
今後一定の普通の企業がspam行為を継続した場合、
徹底的に追及する必要があるが、そういうことをしたら
全く刑事事件・民事裁判も始まっていないのに、
それ以前に、あっという間に
googleに追い出されると言うことではないか。

 googleに情報の正しさを判断する資格・力量などあるのか?
これが検索spam
http://spam.hyperposition.com/index.html
のサイトを追い出すなら分かる分かる。
それはgoogleにとって大事なことだし、
検索エンジンのエキスパートがgoogleだからその力量も信じる。
しかし今問題になっているのは、一般的な「悪徳商法」だ。
googleはそれに関して判断する資格があると言えようか?

 そもそもgoogleは信頼できる大企業のリンクでPageRankを作ってきたのか?
確かにそういうところはPageRankが高いかもしれぬが、
そのPageRankをもともと作るときには、
匿名だろうが、実名だろうが、
個人だろうが、法人だろうが、
そんなことはRank付けの指標にしなかったはずで、
だからこそ大きな威力を発し、さらに
(全く客観的な手法で、公正な方法を見つけ、実践し、
そして有名になったということで)
「尊敬」をも集めてきたのではないのか?

 取りあえずささやかな抵抗として
頁内検索でのgoogle利用を停止。
(全然力無いけど...)


[掲示板に戻る] [HTML化ログ 大目次へ][ツリー一覧0031番へ]
bokumetusiteki