| [ 948 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ |
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よく拝見しておりますが、投稿するのは久しぶりです。
以前の某氏騒動（？）以来幸い私のところに
日本語のスパムはほとんど来なくなりました。当時は苦情を
送れる場所があるということすら知らなかったので本当に勉強になり
ました。ありがとうございました。
その後しばらくしてからなぜか外国から（すべて英語）のメールが
嘘のように増えました。しばらく様子を見ていたのですが、
一向に減らないのでそろそろ対策を・・・と思い始めたところです。
しかし英語となるとやはり正直不安です。
来る内容（送信者）も怪しいのか正当な商品なのかの区別も
よくわからないし、ドメイン名もなじみのないものばかり(-_-；
外国のはでたらめや悪質なものが多いと聞きますが、
実際外国のスパムに対しても同じような処置をして良い結果を得る
（来なくなった、苦情先からなんらかの反応があった等）
ことは出来るのでしょうか・・・。
最近来るスパムでは内容や（表面上）送信アドレス等まったく
違うものに見えるのですが、HOW TO UNSUBSCRIBEの書き方や
その際かかれているメールアドレスがまったく同じものがあります。
これって単純に同じ業者、送信者なんでしょうか。
IPアドレスやドメインでしらべてもデータが出てくる物と
出てこないものがあります。（ほとんどが出てこない）
> よく拝見しておりますが、投稿するのは久しぶりです。
> 以前の某氏騒動（？）以来幸い私のところに
> 日本語のスパムはほとんど来なくなりました。
御無沙汰してます。テシオ氏では第一次被害拡大時から
おつきあい下さり、被害者の声頁に転載させて頂いたので
よく覚えていますよ。
> その後しばらくしてからなぜか外国から（すべて英語）のメールが
> 嘘のように増えました。しばらく様子を見ていたのですが、
> 一向に減らないのでそろそろ対策を・・・と思い始めたところです。
> しかし英語となるとやはり正直不安です。
たぶん、偶然ですね。この投稿の頂く直前に、私は
スパム反対運動ＭＬで外国語スパムについての分析の
レポートを投稿したばかりでした。
実は心苦しいのですが、英文スパムに関しては
私はどうも抑制方法に失敗しています。
私の紹介している方法は外国語スパムでも
有効なはずであり、お師匠は以前同様な方法で
減った経験があるのですが、
どうも外国語スパマーと日本語スパマーは
雰囲気が違う感じがしますし、お師匠の時（数年前）とも
違っているのではないか感じています。
（でもお師匠は場合によっては外国のネット業者に手紙まで
出したと言っており、私はそこまでしていないので
努力不足かなあ....）
後述のレポートはこの２ヶ月、optoutすなわち
メールにある削除方式に沿って素直に従った結果です。
そこでの結論は「やはり効果が出るとは考えにくい」
なのですが、ＭＬの投稿者によっては
「少し減った」という人もいましたし
迷惑メールを晒す
http://www3.to/nospam/
で紹介されているSpamCopが有効だという人もいます。
SpamCopは外国のスパム苦情自動システムです。
最初は「うへ〜」と思われるかもしれませんが、
慣れれば簡単です。
登録するとWeb上でスパムを張り付ける方法と、
メールで送る方法があり、どちらも結果の頁を見ることができ
そこに苦情アドレスが出ていて、苦情を送るかを
決めるチェックボタンがあります。
で送ると押すと、ネット業者匿名で苦情が送られます。
これによってスパムが減る理由はあまりないんですが
でも減ったという人もいるようです。
まあつまりはみんないろいろ試しているけど
よくわからん、といったところです。
でもどうせ藻掻くなら「じゃあ無視するかあ」ではなく
どれかの方法をしばらく実践して「どうなったか」
というのを報告してもらえると、情報として参考の一つになります。
なお、SpamCopは英文スパム向けに作られていると私は思っており、
また諸処の理由から日本語スパムでは使うべきではないと思っています。
ですからほとんど紹介していないのですが
英文スパムならば別に使っても良いと思っています。
ただしいろいろ試すと言っても
英文スパムでは日本語スパム以上に冤罪アドレスが多いようです。
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/yuanzui/laji-yuanzui.html
単純に「返信」でスパマーに文句を言うのだけは避けた方が
良いと思います。
まだ
> 最近来るスパムでは内容や（表面上）送信アドレス等まったく
> 違うものに見えるのですが、HOW TO UNSUBSCRIBEの書き方や
> その際かかれているメールアドレスがまったく同じものがあります。
のメールアドレスに送った方が第二次被害を生み出す可能性が
低いです。そして
> これって単純に同じ業者、送信者なんでしょうか。
に関しては以下の文に書いたように私も分析中、おそらく
日本人で断言できる人は未だにいない（外国にいるかは知らない）
かもしれません。
以下ＭＬへの昨日の投稿。
------------------
こんにちは
高崎＠撲滅私的調査会です。
さ〜て....表題の通り
●英文optout実践中間報告
であります。かわはら様が数ヶ月から、optout効果の可能性を
主張されはじめていらっしゃったわけですけれども
私としては批判的に見ておりました。
そんな中、私への英文スパム対応も行き詰まった感がありましたので
３月上旬から私も英文spam実践の体当たり実験を開始していました。
まだ２ヶ月弱ですが、その結果を報告します。
最初に述べておくと、私はスパムの特徴は多様性にあると
考えており、そのような中でマニュアル的な対応指南は甚だ難しいと
考えております。特に、ネット業者への連絡ならまだしも、
スパマーへの直接交渉となると、皆様も既に十分感じられているように
様々なタイプのスパマーがおりまして、そのような中で
optoutはかなり有効である、という断定をするのは困難ではないか
と感じております。
ただし上のような多様性は、被害者の状況にも多様性を生み出すわけで
そのために以下で述べることも必ずしも普遍的・一般的に
正しいわけではない、ということだけは念頭に入れて頂きたく思います。
それから私は日本語spamと英文spamは随分とスパマーの性質が
違うと思っており、今回の報告はあくまで英文の場合であります。
冗長な欠点を自覚しておりますので、まず結論から申しますと、
・optoutはほとんど有効ではなく、やはり悪化を招く可能性を否定できない。
・しかし従来言われているような、さも恐ろしげな「スパムが増える！」
というのも、実はそんなに大きなものではないかもしれない。
・つまりは、ほとんど英文スパム送信者はoptout手続きのデータを
見ていないのではないか。それこそゴミ箱行きにしているだけなのでは
なかろうか？
という感じがしています。
では若干詳しく述べていきます。
１■optout方法
まず私のスパム被害は、自分の管理しているＭＬの管理人宛です。
optoutには２種類あり、メールで行うものとサイトのフォームで
行うものがあります。私が今までこのようなことを行わなかったのは
biglobeではFromアドレスの変更が出来ないからで、つまり
管理人アドレスを名乗ってoptoutメールを送ることが出来ないのです。
かわはら様はどうもoptout手続きにおいて、
データ追跡をするために、個別の差出人アドレスを
使ったとおっしゃっていました。
しかしながら私のその手法には疑問を感じています。
なぜならばoptoutは「スパマーの素直さ」を信じる方法です。
スパマーが素直だと仮定するならば、スパム受信者からの
optout要請メールの利用の仕方は
そのメールの差出人アドレスを集めて
従来のリストから抜くことだと考えます。
にも係わらず、もともとスパマーの宛先リストに入っていない
メールアドレスを名乗ってoptout手続きをすることが
「optoutの効果」を確認するための実験になるのであろうか、
という疑問がありました。
かわはら様が調査したかったのは実はoptoutの「効果」ではなく
optoutの「逆効果」だったのではないかと考えます。
すなわち「optoutをすると逆にそのメールアドレスは新たな
スパム送信先データにしかならない」というかなり過敏な反応が
流布しているわけですが、それに対する疑問が実験の
主目的だったのではないか、と考えています。
もしそう考えるならば私の今回出している結論は
かわはら様のデータと強く対立するものにはなりません。
さて話を戻しまして、biglobeからＭＬ管理人アドレスで
メールを送ることが出来ない私はYahooサーバで送信することにしました。
つまり、
biglobeのアクセスポイントから
ヤフーのメルサバを使って
ＭＬ管理人アドレスを名乗り
remove手続きを行う、ということです。
たしかヤフーではFromを変えても
メールヘッダの中にはメルサバを利用したアカウントのメルアド、
すなわち本来のメルアドが名乗られるので
もしも解除要請メールのメールヘッダをスパムが丹念に見ていたら
新たにヤフーのメルアドがスパマーの宛先リストに
加えられる可能性もあるわけですが、
とりあえず気にしないことにしました。
また頁の解除フォームで行うものはそのような気遣いは必要ありません。
それからoptout手続きが書いていない（らしい）ものは
送信者へは何もしませんでした。
２．他の対応方法との併用
そのようにして約２ヶ月行い、その間はoptout対処は
出来る限りするようにしました。
さらにそれだけではなく今までの形の対応も併用しましたが
そちらはチャンポン状態にしてなってしまいました。
すなわち
・SpamCopを使うこともあれば
・手動で探して苦情をしたり
・そしてoptout手続きをした場合にはとりあえず
それで一息ついてしまい、それ以外何もしないパターン
も多かったです。
本来、データの正確をきするためにはoptout手続き以外は
しないほうが良かったのかもしれませんが、
後述のようにoptoutに失敗したスパムをほっぽっておくのも
悔しかったせいもあります。
optout以外の部分でも統一的な対応をする方法もあったのですが
受信数が増えたこともあって、労力的、精神的に困難でした。
またそもそも従来の英文spam対応では従来の
対応によってほとんど効果がないというのが私の感じでしたので
（日本語spamとは異なる！）
他の方法を併用しても短期的にはそれは関係ないだろう、
という悲しい諦めもありました。
２．スパム受信数
まず実施期間は３月上旬10日前頃からだったと思います。
つまり３月以降のものがoptout実践の結果です。
まだ二ヶ月ですので、あくまで中間報告です。
結果ですが、自分のサイトで既に公開していますが、
日本語スパムも含めた全体数と英文spamの割合は
図一
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-g.gif
で示しています。さらに英文スパムの変化とその中での宛先別は
図二
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-ge.gif
で示しました。みて頂くと分かるように、
英文spamは増大しました（+_+）。
とうとう英文spamだけで一日２通以上になってしまいました。
ただしそれがoptout実践の責任である、とは必ずしも考えていません。
なぜなら昨年末以降、英文スパムには著しい増大傾向が見られるからで
その延長の可能性もあるからです。
しかしながら詳しくは後述しますが
少なくとも減るのに貢献した感触は全くしませんでした。
３．optout手段の内訳
次に受信数の結果ではなくて、optoutの結果です。
図三
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/yingwen_optout.gif
見ていただくと分かりますが上から順番に以下のようになっています。
--------------------------
・メールの中にoptout方法の記述が見られないもの
・optoutの方法でメール返信の方法が記述してあったが
そ前の経験や、フリーメールアドレスなどの理由から
結局そのoptoutは実行しなかったもの
・optoutの方法でメール返信の方法
（大体が○○のメルアドにタイトルにremoveをつけたメールを
送れ、というものですね）が書いてあり、
それを実践し、エラーメールが返ってこなかったもの。
（ただしエラーメールを見逃した可能性のあるものもある気がします）
・optoutの方法でメール返信の方法が書いてあり、
それを実践したがエラーメールが返ってきたもの
・optoutの方法でサイトでの解除フォームが指定してあり
それに沿って解除手続きを行ったもの
・optoutの方法でサイトでの解除フォームが指定してあるが、
受信語にその頁を見たときには既にその解除フォーム頁が
なかったもの、繋げられなかったもの
------------------------
４．感触
まずメール方式にせよ、解除フォーム形式にせよ、
同様なものが結局何回も届いてくる、というのが現実でした。
その中には同じメールアドレスや、同じ解除フォームサイトのものも
あったように思います。
特に解除フォームは、サイトが同じかはともかくとして
４〜６種類のものしかなかったような無かったようです。
無論、同じ解除フォームの作りだからといって
同じスパマーが絡んでいると断定は出来ませんが
かなりその臭いを感じました。
そしてほとんどのサイトが
「数日以内に解除をする」
と出るだけで、データベースを参照しているものはありませんでした。
唯一一つだけ
"T-N-A" <mailDept@westernlegs.com>
というところからのものが、もう一度解除しようとしたところ
「データベースにない」と出てきたのが印象に残っています。
またここの解除フォームの画面はこのスパムだけのものでした。
メールに関しても同様で、「解除しました」という
返答が来たのは一度もなかったようです。それどころが
以前に送ってエラーが返ってきたのに、また同じメルアドを
解除申請メルアドとして載せているものもそれなりにありました。
図３の上から二番目で「フリーメールだから」と書いていますが
最初はフリーメールでもきちんとoptout手続きを実行していたのですが
エラーになることが多いので、同じようなところは再び
送らなかった結果です。ただし
・２番目の私が自主的にoptout実践しなかったものが全て
前回経験したものではない
・宛先がフリーメールでもエラーが戻ってこなかったもの、
すなわち３番もそれなりにある
点があります。
５．気になること
さて皆様にお聞きしようと思ったのですが
> Below is the result of your feedback form. It was submitted by
> (adhacker@aol.com) on Sunday, April 14, 2002 at 08:53:54
> ---------------------------------------------------------------------------
>（以下英文スパム本文）
こういう感じの文が筆頭につく英文スパムが届いていませんか？
いったい何なんだろう、と今でも分からないのですが、最近一通は
> フォームによるメールを受け付けました。送信者は
> John (hvwcurlr@yahoo.com) です。 2002年 4月23日 火曜日, 17:42:59
> ---------------------------------------------------------------------------
>（以下英文スパム本文）
というメールまで届きました。
この時には日本のサーバーから送られてきました。
この２ヶ月間で１２通がこの形式でした。昨年11月から一ヶ月に
一通の割合で届いていたのですが、optoutを実践してから増えました。
その間の因果関係は不明ですが、図三では
この形式でフォーム解除をしたものが３月中旬にあり、
その後少しずつ増え始め、特に４月中旬以降に集中し、
集中している多くが「フォーム解除頁の指定はあっても
実際には頁に繋がらない」
といったものでした。
上のメールをそのまま読めば、あたかもこちらが
希望したかのようなことを装うスパムのようですけれども
なんだかあるフォーマットに沿って作られている感じもし、
さらには日本語のサーバの場合には日本語でついていたことも
驚きでした。
サイトにメール送信のcgiでも置いて、それを通して
スパムを送るものなんでしょうか？
それにしてもなぜ日本のサーバの場合には日本語の
記述（本文は英語）なのかが非常に謎です。
今改めてみると、このスパムは全て
toに送るつけるアドレスが数十個並んでいる、杜撰な送り方です。
同一スパマーであることは確実だと思うんですが
しかしスパム内容は多様であり、以前から感じていましたけど
英文スパムではスパム専門業者が暗躍しているっぽいですね。
６．考察
図三
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/yingwen_optout.gif
ですが、まだ二ヶ月なので月別の変化は
あまり参考にならないかもしれません。
しかしどうも
「optout手段の明示していないスパムが増えた」
ということだけは言えるようで、さらには
効果が出た部分もあるのかというのと、
あまりそんな感じもしていません。
特にフォーム解除で指定するものが結構増えてきて
「またこのフォームかあ」
と思いながら解除手続きをするけど、
ちっとも減らない、というか
全体的にはむしろ増えている...という感じです。
７．中間結論
ということで、私が行ったこの２ヶ月間の英文spam実践は
最初に述べたように
「ほとんど効果はなく、増える危険性もある。が、それよりも
無視されている感じがしないでもない」
というものでした。
私はスパム対応を始めた頃、英文スパムでも
通常の返信を一ヶ月していました。
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-ge.gif
の●▲▲の部分です。
そのとき、ＭＬ管理人宛のスパムに対して
個人アドレスのfromで送り返していたわけですが、
日本語スパム
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-gj.gif
と違い、英文では何かそれが影響を与えた感じがしませんでした。
その時と感じであり、すなわち
「英文スパマーは良い意味でも
悪い意味でも恐ろしいくらい
こちらが取るアクションに無関心である気がする」
という感じです。
もしかするともはや英文スパムに関してはスパム請負業の
仕事が固定化し、依頼主から金を受け取って後はひたすら
送るだけ、その後は一切知らない、解除フォームもほとんど全て
ダミー、そういう現状なような気がしています。
以上です。
わたしの被害はまさにこれです！！
> ５．気になること
>
> さて皆様にお聞きしようと思ったのですが
>
> > Below is the result of your feedback form. It was submitted by
> > (adhacker@aol.com) on Sunday, April 14, 2002 at 08:53:54
> > ---------------------------------------------------------------------------
> >（以下英文スパム本文）
>
> こういう感じの文が筆頭につく英文スパムが届いていませんか？
> いったい何なんだろう、と今でも分からないのですが、最近一通は
>
> > フォームによるメールを受け付けました。送信者は
> > John (hvwcurlr@yahoo.com) です。 2002年 4月23日 火曜日, 17:42:59
> > ---------------------------------------------------------------------------
> >（以下英文スパム本文）
>
> というメールまで届きました。
> この時には日本のサーバーから送られてきました。
>
> この２ヶ月間で１２通がこの形式でした。昨年11月から一ヶ月に
> 一通の割合で届いていたのですが、optoutを実践してから増えました。
私のところにも激増しました。
ただのスパムなら削除すれば済むというのは楽観的かもしれませんが、こいつは他人にメアドが晒されるんですよ…泣きたいぐらいです。
サーバたどってみましたが、さまざまなところから来てます。
ひとつだけ、このような情報をヘッダに挿入していたサイトがありました。
From: 234012@yahoo.com ()
Subject: IMPORTANT 37382
Message-Id: <E16vrGm-0005FS-00@zeus.ultraservers.net>
Date: Thu, 11 Apr 2002 19:58:36 -0700
X-AntiAbuse: This header was added to track abuse, please include it with any abuse report
X-AntiAbuse: Primary Hostname - zeus.ultraservers.net
X-AntiAbuse: Original Domain - loveradio.ne.jp
X-AntiAbuse: Originator/Caller UID/GID - [99 99] / [99 99]
X-AntiAbuse: Sender Address Domain - zeus.ultraservers.net
X-UIDL: V)H"!AZ-"!;,`!!B;J"!
これから手がかりを得られたら…
情報有り難うございます。
う〜ん、残念ながらそのヘッダのタイトルのスパムは届いてませんね。
サービスを提供しているネット業者の中には
メールヘッダや本文に情報窓口の記述を設けており
スパムに利用された場合、
直ちに連絡が出来るようにしてくれているものがあります。
この場合、発信されたもとのホスト（？）が
loveradio.ne.jpであると言っている気がするんですが
他のヘッダの部分や本文での宣伝サイトを見ないと
手がかりとして有効かはちょっと判断が難しいですね。
さてそれはともかく、この携帯、すなわち
頭にフォーム云々がつくスパムですが私のところには
１２，１，２月は律儀に月一通だったのが３，４両月で
合計１２にもなったんですが、ジュンＫ様のところへの
頻度はいかがですか？
同じ感じですか？そしてどのような対処を取っておられましたかね。
その文章で書いたように私は３月から対処を変えているので
その形式が増えたのはその対処の原因かどうかが知りたいんですよね。
よろしければお願いします。
返信ありがとうございます。
実はスパムという存在を知らなかった頃
外国からの宣伝メールは少しですが受け取っていました。
スパムを認識したのはテシオ氏の一件以来です。
その時はとにかく何も知らなかったので正直に指示に従い
削除依頼をしていました。その時は受け取るメールも少なく
依頼を出したあとは確かに減っていたのを覚えています。
もちろんエラーになって帰ってくるメールもありましたが。
もうずいぶん前のことになるので今は事情もかわったのでしょうか・・・。
>３．optout手段の内訳
にかいてある
> ・optoutの方法でメール返信の方法が記述してあったが
> そ前の経験や、フリーメールアドレスなどの理由から
> 結局そのoptoutは実行しなかったもの
フリーメールアドレスなどの理由から、というのは
どういう理由ですか？
メール返信先がフリーメールということでしょうか？
> > Below is the result of your feedback form. It was submitted by
> > (adhacker@aol.com) on Sunday, April 14, 2002 at 08:53:54
> > ---------------------------------------------------------------------------
> >（以下英文スパム本文）
>
> こういう感じの文が筆頭につく英文スパムが届いていませんか？
私のところには今のところきていません。
日本語のスパムより削除方法が書いてある場合が多いので
とりあえずアクセスしてみたりはするのですが、（同じ作りものが
多いのでそれを確認するためにも）
一度あるところにアクセスしてみたところ、
勝手に派手なウィンドウが開き（一応削除用の作りなのですが）
しかもウィンドウ上には閉じるなどのボタンがなく、アドレスを
記入してOKボタンを押さないとウィンドウが閉じないというものが
ありました。（←このことはそのページに記述してありました）
前のページ（状態）に戻ることもできず、OKボタンを押して不本意な
ページにとばされても困るので再起動をかけてウィンドウを閉じて
しまいました。それ以来は削除用のリンクにもメールアドレスにも
アクセスしていません。
しばらくなんらかの方法をとってみることにします。
また報告します。
> 実はスパムという存在を知らなかった頃
> 外国からの宣伝メールは少しですが受け取っていました。
前の投稿で示した図
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-g.gif
は増え始めた時期の半年前からを
示したモノで、それ以前には３通／月くらいに
受け取っていたようです。
上の図と違い、累計ですが
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/meiwaku2.jpg
が私のメールデータに残っているスパムの全てです。
で、前にも示した英語の受信状況
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/tongji-ge.gif
の図ですけれども、説明していませんが
連絡−スパムが関係したと思われるネット業者へのスパム苦情
返信−スパマーへの返信（remove依頼など）
を示しています。その中で
● ほとんど全てのスパムで行った
▲ ある程度のスパムにそれを行った
− 一部だけそれを行った
× ほとんどそれをしていない
★ 自動苦情システムSpamCopの利用
となっています。
> スパムを認識したのはテシオ氏の一件以来です。
> その時はとにかく何も知らなかったので正直に指示に従い
> 削除依頼をしていました。その時は受け取るメールも少なく
> 依頼を出したあとは確かに減っていたのを覚えています。
英語のスパムには
返信や削除依頼をほとんどしていなかったようです。
その原因には届いているアドレスで返信や依頼が出来ない
というのもありました。
そして、2001の始め頃には一端、単純な返信を
行っていたのですが、その場合にはかなりのものが
エラーになっていた気がします。
> もちろんエラーになって帰ってくるメールもありましたが。
> もうずいぶん前のことになるので今は事情もかわったのでしょうか・・・。
で、それに対して今回はmcud様とその時と同じことを
徹底的にしてみているわけですが
現在のところ效果無し、といったところです。
＃もともと疑っているが。
でoptoutの結果ですが、
なんか画像が小さくて文字が見にくかったので画像を入れ替えました。
http://earth.endless.ne.jp/users/stakasa/spam/img/yingwen_optout.gif
> >３．optout手段の内訳
>
> にかいてある
>
> > ・optoutの方法でメール返信の方法が記述してあったが
> > そ前の経験や、フリーメールアドレスなどの理由から
> > 結局そのoptoutは実行しなかったもの
>
> フリーメールアドレスなどの理由から、というのは
> どういう理由ですか？
> メール返信先がフリーメールということでしょうか？
これですけれども、そうです。相手がフリーメールの場合です。
excite、hotmail、yahooなどですね。
けれども
> ・宛先がフリーメールでもエラーが戻ってこなかったもの、
> すなわち３番もそれなりにある
と書いたように最初はそれらでも必ず出していたのですが
なんか特にexciteのメールアドレスなどは
エラーになることが多い感じがして、その後
「exciteだからまた無駄かあ」
みたいにして控えるようになってしまいました。
ただしこれも結構気まぐれで、なるべく白黒はっきりさせよう
（removeすると書いてある以上、そこに届くか届かないのか）
とはしたんですが。
う〜ん、私の場合には完全に駄目ですね〜。
今日も解除フォームが既に存在しないものと、
解除宛先メールが存在しない英文スパムが一通ずつ（-_-;;）
「減ったみたい」という人とスパムの傾向が違うんでしょうかねえ。