メンデルスゾーン作曲の「あめにはさかえ(Hark! The Herald Angels Sing)」とこの曲はよく合わせて歌われます。
「Gloria~」のリフが感動的です。。
タイトルは別名、「まきびと羊を」または「第1のノエル」ともいいます。
イングランド西部に伝わる古いキャロルを、1833年にウィリアム・サンディスが作り直しました。
もう誰もが知っているクリスマスの定番ソング。
もともとはオーストラリアのキャロルで、1818年にヨーゼフ・モールという教会の司教さんが詩をその友人のフランツ・グルーバーが曲を書きました。
イエスキリストの降誕を祝う賛美歌。原曲はラテン語で「O Come All Ye Faithful」のタイトルでも知られている。
数ある賛美歌でも私の最もお気に入りの曲です。
ヘンデルが1742年に描いたオラトリオ「メイサイア(救世主)」からの調べで、1830年にローウェルメイスンが賛美歌にした。
これも内容的にはキリストの誕生を祝う曲。
フランスで生まれた聖歌で1世紀ほど前に生まれたと伝えられる。
ユダヤ人である大作曲家メンデルスゾーンが残した教会音楽。
「大きな喜びを伝えよう、救いの主がお生まれになった」と天使が歌う。