「納棺」の心得
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お通夜の前に遺族、近親者でご遺体の湯灌(ゆかん・清拭)をし、納棺をします。

ご遺体に白服を着せ、胸前で合掌をさせ、念珠をかけます。納棺尊号を納め、棺覆(かんおおい)または、七条袈裟をおかけします。

なお、ご遺体に旅装束(手甲・脚半・わらじ・笠・杖・六文銭等)はさせません。暗い三途の旅をするのではなく、すでにお浄土に生まれておられることを見失わないようにしましょう。
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