二字では格が下ではないですか?
如来さまに格上や格下があるはずはありません。「いのち」も同じことです。法名は「釈」の一字に、「如来とひとし」という最高の価値を与えられるものです。
文字数が多いほうが有難いとか格が上という考えから、「いのち」への差別が生まれます。
信士・信女などの「位号」や、不退転・正定聚などの「置き字」は、使わないのが浄土真宗の本来のあり方です。
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