「法名」の意味は?
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「釈○○」と、「釈」の下に漢字二文字がつけられたものが私たちの法名です。これは親鸞聖人が「釈親鸞」と名のなれながら、生きられたことにならったものです。

「釈」とは、お釈迦さまの「釈」で、お釈迦さまのお弟子となった者の名前です。親鸞聖人は、お釈迦さまの弟子を「如来とひとし(等し)」と説かれます。「如来とひとし」という、尊い「いのち」を生きる者の誇りある名のりが法名です。
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