夏休みの最終日に自走で行ける座間の湧水群とひまわりを散策してきました。座間は以前にも何度か行っていますので、 コースは座間のひまわり１と座間のひまわり２ を参照してください。今回はどちらでも行っていない座架依橋の北側によることにしました。
　今まで座間は日産の座間工場と米軍基地の町だと思っていたのですが、最近はひまわりで町おこしをしています。 さらに、座間は湧水が多くあるというのは初めて知り、早速、散策することにしました。境川ＣＲを瀬谷で下りて、42号線 を走って座間に入りました。座間丘陵西側の段丘の崖（がけ）の湧水のため、湧水量は気候的、季節的で変動するようです。 42号線は行くと小田急線の踏切の手前で右に行けば座間谷戸山公園ですが、帰りによることにして、星谷寺に寄り、有名な 梵鐘を見ていく。ここから少し先の右側に材木屋のあり、そこの路地から「鈴鹿の小径」がはじまる。

　水路にはホタルとその餌が生息していて水路の保全をしていました。その先に「龍源水ホタルの公園」があり、その 水源は龍源院に入って、弁財天までいくとその脇に龍源水の湧水があります。龍源院の反対側の路地の奥に、鈴鹿の泉が ありますが、ここの湧水は草が生茂っており、良く見えません。藤沢街道に出ると右側に閻魔堂があります。道なり右に 行くと力石や番神水への案内などがあり、迷うことなく円教寺で右に曲がれば、番神水公園まで行けます。水源はその先の 番水堂の右側に番神水の湧水があります。

詳細な座間湧水を参照ください。