戸川から秦野戸川公園
までは、急勾配で狭い道をゆっくり下りてきた。十分な森林浴が出来たのではないかと思う。
秦野戸川公園に出ると川からにぎやかな子供の声がする。たぶん、安全に川遊びができる施設があるのだろう。この
公園のシンボルとなっているのが、長さ267m、高さ35mもある大きな吊り橋の「風の吊り橋」である。そのほかここには、
県立山岳スポーツセンターがあり、高さ15mもあるクライミングウォールがあり、クライマーの練習ができるようだ。
秦野戸川公園から流れている水無川(水が流れているのに)が市内に入り、流域が散歩道になっている。市運動公園 の先で右折して、震生湖に向う。途中には、御岳神社で左折したら、偶然見つけて出雲大社とその参道脇には名水湧水 がありました。 震生湖には 、峯坂を上り震生湖入口の看板が見えたら左折すると震生湖となる。関東大震災の時に渋沢丘陵の一部が 崩れて谷川をせき止められてできた湖ですが、今では、鮒つりが盛んなようで、その餌が水を汚して全く透明度の無い 緑色の湖面になっている。 ここから丘陵地帯のなだらかな下り坂を下り、井ノ口トンネルを通って、71号線で二宮駅まで行く。車はあまり多く なく、快適な走行でこの日の最高速となったかもしれない。二宮駅からは着替えて、輪行で帰宅する。 |
戸川から秦野戸川公園 に出る |
県立山岳スポーツセンター | センター内にある15mの クライミングウォール |
吊り橋は「風の吊り橋」 長さ267m、高さ35m |
水無川の流域 | 市運動公園に立寄る | 出雲大社の参道脇に 名水湧水 |
出雲大社がこんなところ にあるとは |
震生湖入口の交差点を右折 | 峯坂を上る | 丹沢の山々 (左側) |
丹沢の山々 (右側) |
震生湖入口 | ここから震生湖に 下りる |
震生湖の案内 | 湖畔にある福寿弁財堂 |
震生湖 鮒つりが盛んのようだ。 |
丘陵地帯のなだらかな 坂を下りる |
井の口トンネル 上りなので歩道を上る |
二宮駅に到着 着替えて輪行 |