川越の市内散策を早目に切上げて、入間川サイクリングロードを目指して、西の太陽に向って最短距離で裏道を快走
していく。東武東上線の鉄橋の手前の土手に出てきて、入間川サイクリングロードに入るが、折角なのでスタート地点
まで一旦、快走して行く。 入間川サイクリングロードは豊水橋がスタート地点として入間大橋までの23Kmとなります。また、正式名称は 、川越狭山自転車道線となっていました。このサイクリングコースの概要は、豊水橋から初雁橋までの上流側と、 初雁橋から入間大橋までの下流側とは、全く印象の大きく違うコースだということがわかりました。オススメは 上流側(狭山市側)です。スタート地点から左岸にコースはありますが、初雁橋で右岸に渡ります。
豊水橋からスタートするといろいろ橋とは立体交差となっており、安心して走行でき、草が邪魔していない分、
道幅に余裕があります。また、案内板も良く整備されており、迷うこともなく、坂の傾斜も緩く、ギアチェンジを
しなくても上れる程度です。狭山大橋を過ぎると直角に曲がる箇所がありますので、一旦停止する方が安全でしょう。
途中には、安比奈公園内を走行するので広々と開放感のあるところや並木があって些細な木陰で、暑いときには
気持ちがとても助かります。 一応、案内板では入間川サイクリングロードは入間大橋で終わっていることになっているのですが、中洲にも サイクリングロードがあり、その先がどうなっているわかりませんでした。また、モトクロスバイクが爆音と土埃を 上げていたので、行く気にもなりませんでした。さらに、この日は花火大会があるので、混雑していました。 |
市内からコースに出るまでの 農道1本道(裏道ですが) |
入間川サイクリングコース クリックで拡大 |
初めて見る入間川 一旦、スタート地点へ快走 |
豊水橋のスタート地点 |
スタート地点表示 川越狭山自転車道線 |
入間川サイクリングロードでの 案内板の前と記念撮影 |
広瀬橋は下を潜ります (左側) |
次の本富士見橋も潜ります (案内板に従い右側へ) |
新富士見橋も潜ります (道路案内に従い右側へ) |
広場の奥にトイレがあります | 昭代橋も潜ります (案内板に従い右側へ) |
適度に並木があり とても走りやすい |
狭山大橋も潜ります (減速していきます) |
直角に曲がりますので ここは一旦停止 |
また並木の走りやすい道に | 車道との立体交差( (道なりに左側へ) |
西武学園の脇を快走 | 安比奈公園の手前で 狭山市から川越市に入る |
安比奈公園内を走る | 水路(?)の鉄橋 |
八瀬大橋を潜る | 関越自動車道を潜る | 初雁橋の手前で 交差点を渡る |
初雁橋を渡って対岸へ |
初雁橋を渡り左折 | 川越線の鉄橋を潜る | 東武東上線の鉄橋を潜る | 川越橋では一旦上り 初めて道路を横断 |
雁見橋は潜ります | 平塚橋も 道路を横断します |
サイクリングロードは堤防の 一段下りた所を走行 |
落合橋を潜る |
釘無橋を潜る | 入間大橋の手前で一応、 CRは終点です |
入間大橋を渡って、 中洲のCRに行けます |
57号線で南下して 指扇駅から輪行で帰宅 |