北町商店街を進むと、一角に、石造を集めて北町観音堂や北町仁王像などがありました。更に進むと商店街を終り、
254号線に合流して、赤塚駅の手前には鎌倉古道の碑があり、右側にある路地が古道であるようだ。成増を過ぎた辺り
で旧道が右に分岐して、白子橋を渡る。この橋の欄干には「靴がなる」の歌詞があり、作詞家の出身地なのでしょう。
その先を左折して、熊野神社があり、一回りすると、隣には、清龍寺不動尊があり、湧き水(?)が滝のように流れて
いました。ここら辺は白子宿と呼ばれており、交差点を過ぎると大阪通りとなり、急なS字の坂を上ります。 そのまま、道なりにすすむと、朝霞坂下で右の細い路地に入ると膝折不動尊があり、すぐに元の道に合流します。 その先の坂を下りきると、右側に膝折脇本陣跡があります。ここは村田屋(旧膝折宿脇本陣)と記された標識があり ます。旧川越街道は膝折町2で左折して、マンションが見える坂で左の路地に入ります。資料では元の道に合流する と六地蔵があるはずですが、見つけることが出来ませんでした。そのまま進み、野火止大門まで行きます。 野火止の平林寺は以前に行ったので、そちらを参照ください
さらに、進むと右側に神明神社があり、下り坂の途中に鬼鹿毛の馬頭観音があり、馬の伝説が伝わっているようで
ある。その先は、一方通行となり、旧道は英橋で行止りとなる。 |
周辺の石像を集めた 北町観音堂 |
北町の仁王像 | 暫く走って地下鉄赤塚駅 の脇に鎌倉古道の碑 |
成増を過ぎた辺りで 旧道が右に分岐する |
ここにも古そうな家 | 白子橋を渡る | その欄干には 「靴がなる」の歌詞 |
意外と広い熊野神社 |
清龍寺不動尊がある | 白子郵便局の前に 白子宿通りの看板 |
ここにも古そうな お米屋さん |
交差点を横切ると 大阪通りとなる |
静かな大阪通りを上る | 蔵のある旧家 | 旧川越街道は この細い路地 |
合流の手前に 膝折不動尊がある |
膝折脇本陣跡 | 村田屋(旧膝折宿脇本陣) と記されていた |
旧川越街道は 膝折町2で左折する |
古そうな建物と いい感じの蔵 |
左の路地に入る | 横町の六地蔵は見つからず 野火止大門 |
神明神社 | 鬼鹿毛の馬頭観音 やさしいお顔だった |
旧道は英橋で行止り 254号線の歩道を進む |
ちょっと寄り道して 三芳町の歴史資料館 |
その隣の旧池上家 (大きな家) |
川越街道に戻り 川越街道の石碑 |