武蔵小杉駅〜多摩川CR〜野火止用水〜平林寺〜荒川CR〜赤羽駅

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《今回のコース》

 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 去年にいった「玉川上水の探索」の東京都水道局小平監視所で分岐している野火止用水 を探索することにした。時間短縮のため武蔵小杉駅まで輪行して、久しく走っていないので多摩川CRをしばらく走り、立川 を抜けてちょうど8時に玉川上水駅に到着する。

野火止用水
 小平監視所から始まる野火止用水とは、江戸時代初期(1655年)に川越藩主の松平伊豆守信綱が、野火止台地の開発に伴い 生活用水を確保するため、玉川上水から分水して野火止用水を開削した。現在の東京都小平市から平林寺を経て、埼玉県志木市 の新河岸川に至る全長約20Km、標高差約90mの用水で、平林寺周辺の野火止用水は、史跡として良く保存されている。

小平監視所から東大和市駅まで散歩道になっていて、歩道の脇から水が流れはじめる。野火止用水環境保全地域に入ると 武蔵野の雑木林が残っている。東野火止橋を過ぎて、左側の小道を進むと小川西町の住宅街の広い道に出る。    

多摩川CRを行く 多摩都市モノレール 玉川上水駅に到着 小平監視所ここで野火止用水に分岐
多摩川CRを行く 多摩都市モノレール
の下を進む
玉川上水駅に到着
玉川上水に続く
小平監視所
ここで野火止用水に分岐
野火止用水の起点 東大和市駅まで散歩道 野火止用水の標識 野火止用水の遊歩道
野火止用水の起点 東大和市駅まで散歩道
になっている
野火止用水の標識 野火止用水の遊歩道
初めて水が流れる 野火止用水の<br>清流復活の石碑 野火止用水の放流口 野火止橋
初めて水が流れる 野火止用水
清流復活の石碑
野火止用水の放流口 野火止橋
武蔵野の中を流れる 武蔵野の中を流れる 東野火止橋で狭い道に入る さらに狭い道に入る
武蔵野の中を流れる 武蔵野の中を流れる 東野火止橋で
狭い道に入る
さらに狭い道に入る
橋を渡り対岸へ移動 野火止用水が見える 狭い道を抜ける 広い道に出る
武蔵野の中で橋を渡り
対岸へ移動
ここら辺は野火止用水
が見える
狭い道を抜ける 広い道に出る
遊歩道の下に潜る 狭い道を抜ける 右側の道を行く 通りを横切り右側の道を行く
野火止用水は遊歩道
の下に潜る
狭い道を抜ける 右側の道を行く 通りを横切り
右側の道を行く


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