酒匂川の支流の狩川を渡って、史跡公園まで行く。ここには、「藤原範茂の墓」があるので、折角なので寄っていく。
裏道を走っていたら、偶然、富士古道の石碑を見つけた。清左衛門地獄池を探して行って見ると、綺麗な水が豊富に
湧き出ている水源であった。なぜ、地獄なのかは、説明による「清左衛門が水を探していたところ吸い込まれた所に
水が沸いた」という伝説があるようだ。その隣の弁財寺の脇に、幸運の滝があり何かいいことがありそう。 二宮尊徳記念館(二宮尊徳生家) 二宮尊徳記念館と二宮尊徳の生家を見学してから地図をもらい、いろいろ散策していく中で二宮尊徳の墓がある 善栄寺に寄っていく。ここは、二宮家の地元なので今でも御住まいの住宅がありました(写真は撮りませんでした)。 石碑もいろいろあるのですが、事前に分かっていなかったので省略することにした。 五百羅漢寺 沼田城跡に寄ってから五百羅漢寺(正式命:玉宝寺)に行く。ここには、本堂の中に50cm前後の木彫り像が数え 切れない程あり、昔から五百羅漢と言われて別名がついたとのこと。添田兄弟によって宝暦7年(1757年)に完成させて 安置させたという。それにしても物凄い数である。 今後の輪行は、人が多い東口側でなく西口側に出た方が良さそうです。 |
みかん畑を上ると 史跡公園 |
史跡公園の真中に 「藤原範茂の墓」がある |
裏道で偶然見つけた 富士古道の石碑 |
大雄山駅の前を通過 |
水源の清左衛門地獄池 (今は富士フイルムの水源) |
水源の池周辺の紅葉 | 水源の隣には弁財寺 | その脇には「幸運の滝」 いいことがあるかも |
水源から水路を伝って 富士フイルムの工場へ |
二宮尊徳記念館 | 二宮尊徳記念館の 展示室前 |
外には二宮尊徳の銅像 |
二宮尊徳記念館の左側に 二宮尊徳の生家 |
二宮尊徳の墓がある善栄寺 | 境内にも二宮尊徳の銅像 | 二宮尊徳の墓 |
酒匂川の松並木は坂口堤 今はサイクリングロードです |
相模沼田にある沼田城跡 | 沼田城跡の印のみ この上は畑 |
周辺はみかん畑 |
五百羅漢駅の近くにある 五百羅漢寺(正式:玉宝寺) |
本堂の中には500体の いろいろな御釈迦様 |
若そうな御釈迦様いました | 大雄山線沿線の散策終り 小田原駅が変わった! |