《今回のコース》 |
地元でも見てないところがあるようなので、秋めいた紅葉を見ながら地元の散策をすることにした。 旧柳下邸(11/3) この建物は明治〜大正期の有力商人であった柳下家により建設されました。関東大震災や戦争で一部倒壊したに留まり、 建物の寄附を受けて創建当時の姿を復元され、 旧柳下邸 として公開されました。 直木三十五文学碑(11/6) 磯子金沢七福神で行った長昌寺には、直木賞で有名な「直木三十五」さんの墓 がある。そこから交差点を渡って程近くに慶珊寺があり、手前に「孫文先生上陸之地」の碑が、その先に「直木三十五宅跡」 の碑がある。そこの路地を上ると文学碑と住宅(住人がいます)がある。 長浜野口記念公園(11/6) 明治32年、当時22歳の野口英世は、横浜海港検疫所に勤務し、横浜港に入港した「亜米利加丸」で苦しんでいた 中国人の船員からペスト菌を検出して、野口博士を有名にした。その検査をしたのが、「 旧細菌検査室」である。 |
根岸なつかし公園の上に 旧柳下邸がある |
和洋折衷の旧柳下邸 | 旧柳下邸内の和室 | 旧柳下邸内の洋室 |
旧柳下邸にある蔵の入口 | 懐かしいレトロなオルガン と冷蔵庫 |
使用しているフランス瓦は ジェラール製でなく赤穂製 |
旧柳下邸の裏側 |
慶珊寺の先の角に 「直木三十五宅跡」の碑 |
富岡公園の交差点で左折 すぐに慶珊寺がある |
慶珊寺の手間には 「孫文先生上陸之地」の碑 |
直木三十五文学碑 |
直木三十五宅 (現在も住人がいます) |
すっかり色づいた銀杏 | 富岡船溜り | 旧川合玉堂邸(非公開) 12月に特別公開の予定 |
長浜野口記念公園の中 にある長浜ホール |
長浜野口記念公園の案内 | 旧横浜検疫所の名残り のモニュメント |
旧細菌検査室 |
建物内にある 野口英世の銅像 |
検査室の様子 | 並木の銀杏もすっかり 色づく |
並木の紅葉もきれいだ! |