小田原駅〜地蔵堂〜矢倉沢峠〜長尾峠〜秩父宮公園〜滝めぐり〜三島駅

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《今回のコース》
コース
《今回の標高差》
標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 久しぶりの峠越えであるが、暑くて水補給も考えて今回のコースにした。今回のコースの特徴は箱根を半周する コースで、小田原から地蔵堂まではアップダウンを楽しみ、その後は本格的な峠越え(林道)、下った後はヒート アップした体を労わり適当に涼みながらの見学と滝めぐりとなった。

 小田原駅をいつもと反対側に降りて、準備してから74号線に入る。予想していたよりも交通量が多く、平日の 通勤時間帯なのかもしれない。大雄山までは注意の走行をしながら、アップダウンを楽しみながら進む。道なりなので 道を間違えることはない。途中、見晴しの良いところでは丹沢の山々が良く見えた。
 もっと山側に上ると林道があるようだが、今回は避けて舗装道路にした。大雄山の仁王門を過ぎると車はほとんど 走っていないので、ほぼ独占状態でアップダウンを楽しみながら快走できる。

黒白林道
 前田橋で78号線に合流すると足柄道となる。所々に昔の名残りが残っているようで説明板が立っている。足柄古道 の分岐があったが、尾根に出そうで暑いので、水補給も考えて地蔵堂経由で黒白林道に入ることにした。
地蔵堂を過ぎると金太郎の飛び石や生家跡などがあり、物語でなく実際にここら辺に住んでいたようだ。左折すると 注意書きがあり、少し上るとゲートがあったが開いていた。林道といって完全に舗装されているので、勾配を気にし ながらの上りであるが、暑さでバテ気味となり急勾配な箇所では木陰を選びながら押すことになった。水は2L積ん でいたので、熱中症にならないように飲みながら進んだ。矢倉沢峠のトンネルの手前には車が5台ほど止まっていた。 休憩していると、ハイキングの子供たちをピストン輸送(?)している車がいた。    
小田原駅を出発 74号線に沿って進む 北条幻庵屋敷跡の案内 敷石住居跡の案内
小田原駅を出発
(いつもとは反対側)
74号線に沿って進む 北条幻庵屋敷跡の案内 敷石住居跡の案内
南足柄/大雄山は右折 南足柄/大雄山は左折 総世寺裏古墳跡の説明 遠くに丹沢の山々
南足柄/大雄山の案内
に沿って右折
南足柄/大雄山の案内
に沿って左折<
総世寺裏古墳跡の説明 遠くに丹沢の山々
下はこれから行く道
アップダウンの道 大雄山の仁王門 大雄山への上り坂 快適なアップダウンの道
連続するアップダウンの道
交通量もある
突当りで左折して
大雄山の仁王門に出る
大雄山への上り坂
ここを右折する
ここから交通量は全くなく
快適なアップダウンの道
広域農道はゆっくり走ろう 木陰の快適な道 見晴しの良いカーブ 左折して78号線に入る
広域農道はゆっくり走ろう 木陰の快適な道 見晴しの良いカーブ ここで左折して
78号線に入る
「足柄道」の表示 M字のカーブ 家康陣馬の跡 足柄古道
「足柄道」の表示と
関場の旅籠宿の説明
M字のカーブ 家康陣馬の跡 ここで左折すると
足柄古道に入れる
地蔵堂に到着 金太郎飛び石 金太郎生家跡 黒白林道のゲート
地蔵堂に到着
ここから林道なので水の補給
金太郎飛び石(前と後ろ)
と四万長者屋敷跡
金太郎生家跡
林道は少し先で左折
黒白林道のゲート
この日はゲートは開いていた
足柄桧原水源林の碑 金時山 林道の勾配は10% 矢倉沢峠のトンネル
足柄桧原水源林の碑 林道の正面に金時山 林道の勾配は10%
暑くてバテる
矢倉沢峠のトンネル
ここがピーク地点


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