今日は台風一過で秋晴れのお天気を期待したが、今回も天気予報外れて生憎の天気である。台風のため多摩川の
サイクリングコースもぬかるみ状態でした。
そこで、本日は一つだけ離れている東京の近代建築の1つを丸子川沿いの道を行って見に行くことにした。 途中に東京では珍しい古墳がありますので、1つは玉川にある「亀甲山古墳」に行く。よく花見をした ところであるが、今は立派な古墳資料館もあり、多摩川古墳群が連なっているところだったことを再認識させられた。 ここからはサイクリングとして最適な裏道の丸子川沿いの道を行く。今度は、第3京浜を潜る手前で、右に曲がり 少し坂を上ったところに「野毛大塚古墳」がある。都内にはあと芝公園の中にもう1つ「芝丸山古墳」 という古墳がある。先日のセミナー の昼休みに散歩していて見つけたのが、切っ掛けで今回のコースにした。 また元に戻って、二子玉川では川沿いに行けないので、迂回すると昔の二子橋の親柱を偶然見つけた。昔は市電のように 電車と自動車が共用していたようだ。 さらに丸子川沿いに進んで、本日のメインの目的である岡本静嘉堂緑地に到着する。近代建築で都心から離れている 「静嘉堂文庫」 を見学するのが目的である。門の脇に自転車を止めて、緑に囲まれた道や坂をのんびり散策していく。ここには 三菱財閥が集めた日本や中国の貴重な古典籍を保存されている。 この隣に、三菱財閥ゆかりの立派な 岩崎家玉川廟があり、 両側に獅子が守っている。 |
台風で増水している 多摩川 |
亀甲山古墳 | 木が生茂って大きいので 古墳全体がわかりずらい |
亀甲山公園の多摩川古墳群 の全体の地図 |
公園内にある古墳資料館 | 多摩川古墳群の1つ 第5号古墳 |
木が生茂っているが 多摩川古墳群である |
野毛大塚古墳 |
古墳の上からの眺め (缶をこんなとこに置くな) |
野毛大塚古墳の模型 | 野毛大塚古墳 | 野毛大塚古墳 |
二子玉川にあった 昔の二子橋の親柱 |
二子橋の親柱の説明 | 岡本静嘉堂緑地の入口 | 岡本静嘉堂緑地の地図 |
岡本静嘉堂緑地の散策 | 岡本静嘉堂緑地の坂道 | 敷地にある由来の ある大きい瓶 |
世田谷百景の指定 されている |
静嘉堂文庫 1924年(大正13年) |
静嘉堂文庫 | 静嘉堂文庫 | 静嘉堂文庫の資料館 |
岩崎家玉川廟 1910年(明治43年) |
廟守る獅子(左側) | 廟守る獅子(右側) | 丸子川沿いの道路 |