いつものコースで、みなとみらいを通過して、裏道の浜通りを抜けて、産業道路を
行く。この道は休日で車が少なく日陰が多いので、楽でよく利用している。都内に入って、旧東海
道を進み、銀座に到着する。
ここから今日のテーマである近代建築を探索しながらの東京ポタリングとなる。 まず、時計台がシンボルの和光ビル、 有名な歌舞伎座、 築地本願寺と回り、近く にある勝鬨橋までいく。ここから川沿いに進み 聖路加国際病院旧棟にいく。途中の公園に、 シーボルトの銅像があり、築地で産院を開院したとの説明がされていた。 聖路加国際病院の裏側が古く、庭のある表側は新しくなっており、合体した構造にな っていました。庭の脇に小さな家があり、聖路加国際病院の創設者の説明がありました。 また、ここにアメリカ公使館の遺跡が並んでしましたが、場所がここなのかは定か ではありません。 大手町を通って常盤橋にある日本銀行本店 に向かい、ここに江戸城時代の常盤橋城門跡があるのを発見した。この常盤橋は都内最古の石造洋式アーチ橋ということらしい。 インターネットで調べていると色々な事がわかる。その裏には「渋澤栄一 」の銅像があり、後でびっくりすることになるがこの時は気づかず。日本銀行の回りには、 日曜日というのに駐車している車に囲まれていた。モニターカメラがあり、あまりウロウロしてい るとまずそう。 |
いつも通過している 横浜市開港記念会館 |
みなとみらいを抜けて ポートサイトのビル群の眺め |
日陰が涼しい 産業道路を行く |
多摩川を渡って 都内に入る |
鈴ヶ森から 旧東海道を行く |
銀座の和光 1932年(昭和7年) |
和光の時計台 | 歌舞伎座 1924年(大正13年) |
威厳がある歌舞伎座 | 築地本願寺 1934年(昭和9年) |
築地本願寺 | 久しぶりに見た勝鬨橋 |
開いたのを見たこと がない勝鬨橋 |
勝鬨橋から見た ウォータフロント |
シーボルトの銅像 (築地に産院を開いた) |
聖路加国際病院 1933年(昭和8年) |
聖路加国際病院 の創設者の記念館 |
アメリカ公使館の 遺跡(?) |
聖路加国際病院 の表側 |
浅野内匠頭邸跡 |
まだ咲いていた 百日紅の花 |
常盤橋にあった 常盤橋城門跡 |
ここで軽食していたら 綺麗な花があった |
「日本的資本主義の父」 渋澤栄一の銅像 |
日本銀行本店 1896年(明治29年) |
ガードが固そうな 日本銀行本店 |
駐車がいっぱいの 日本銀行本店周辺 |
こちら向きの方がよい 日本銀行本店 |