宮:宮前真樹 司:司会
録音したテープを元に書いていますが、一部聞き取りにくい所があり、その部分は想像で書いています。
1 | 夢へのポジション |
宮:こんにちは、宮前真樹です。えー、今日は、よろしくお願いします。 | |
2 | 笑顔でNo-Side |
司:どうもありがとうございました。 宮:こんにちは。 司:ホントカワイイですよね。 宮:いえいえいえ、そんな…。 司:宮前真樹ちゃんていうとすごくボーイッシュなイメージがあったんですが、実際にお会いしてみると、もうセクシーダイナマイトですよねぇ。 宮:そんな、よく言われるんですけど(笑)、そんなことないです。ふふふ。ホントに、もう、全然、いやいや。 司:今回はね、会社のイベントなんですが、たくさんのファンの方が来てるんですけど、どうですかこの会場に来てみて感想は。 宮:あのぉ、晴れて良かったですよねぇ。すごい、車で今日ずっと来たんですけど、ファンの子が前の日から来てて、それであの、手紙くれたんですよ。そしたら周りね、田んぼばっかりで、なにもないですよとか言われてたんですけど(笑)、来てみたらホントに何もなかったんだけど(笑)、でも、すごいね、あの、田んぼの水がさわさわさわってなってて、それ見てね、「朝すごい気持ちいいなー」なんて思いながら来たんですけど。 司:いいとこですよね。 宮:いいところですねぇ。 司:名古屋の方はもう何回か来てるんですか? 宮:CoCoの時に毎年5年間ずっとお正月とか夏とかはコンサートでよく来てたんですけれど、1月15日大体名古屋で、あのだから成人式とかも名古屋で迎えて。 司:そうなんですか。もうみなさんも知ってますよね。コンサート行った人はいますか? みなさんすごいですよね。こういうファンの人たちの存在ってどうですか? 宮:やっぱりすごい嬉しいですし、あの、心強いですね。あのー、だから、こういう遠くとかまでも、みなさん来てくれるしすごいうれしいですね。うん。 司:まあ以前はね、CoCoとしてグループの活動だったわけですが、それがソロとなって心境の変化とかってありましたか? 宮:そうですねぇ、あのぉ、やっぱり最初はすごく心細かったですね。だからこういうイベントとかに来ても、あぁ、一人で大丈夫かなぁって思って、ファンの子とか来てくれるかなぁって、ま、そういう単純なことからすごい不安だったりもしたんですけど、最近はだんだん心にゆとりが出てきて、いろいろと慣れてきましたけど。 司:みなさんついてますもんね。えー、じゃあ、次は月に日にと、君と夏と…、あ、夏と君と…ですね、すいません。(苦笑) 宮:私も覚えてなかったです。(笑) 司:じゃあ、お願いします。 |
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3 | 月に日に〜いつもあなたを想ってる |
宮:えー、次に、私の新しい曲で、夏と君と…、聴いてください。 | |
4 | 夏と君と… |
司:どうもあがとうございます。今の2曲は、とっても優しい曲でしたが、真樹ちゃんの、なんと作詞だそうで。 宮:そうなんです。 司:すごいですねぇ、そういう才能もあるんですね。 宮:いや、才能はないんですけど(笑)、あの、がんばって書いてるんです。(笑) 司:主にどういうときに書いてるんですか? 宮:そうですね、あの、短い誌とかは、曲にしない誌でしたらいつも大体暇なときとか、移動の時とかに書いてるんですけど、シャンプーしながらとかも考えたりするんですけど、曲の場合はもう締め切りギリギリで、もう「書かなくっちゃ」って思いながら書いてますね。 司:でもそれで書けるからすごいですよね。 宮:いや、うーん、「これでいいのかなぁ」って思いながらいつも歌ってるんですけど。(苦笑) ははは。 司:曲があって詞があるわけではなくて詞から作るんですね。 宮:あの、この今の2曲は曲が先だったんですけど、自分で書くときは大体詞だけ書いて、あと見てもらったりとかして。 司:すごいですねぇ、みなさん。今はね、歌にね、バラエティーにって大活躍していらっしゃいますけど、レギュラー番組とかも。 宮:あのぉ、大阪の方で読売テレビでほんわかテレビというテレビでレギュラーで出てるんですけど、それ、バラエティー番組で、寛平さんとか、あと、大竹まことさんとか、そういうホントにもうすごい、バラエティーな方たちと一緒になってやってるんで、すごいですねぇ、あの、叩かれたり、蹴られたり。(笑) 司:うわー、すごいハードですねぇ。(笑) 宮:そうですねぇ、一生懸命。でもすごい楽しくてやってるんで、名古屋近いんで、見れるのかなぁ? 見れないんですか。じゃあ大阪でしかしてないんですけど、見てください。あと、日本テレビの方で、日曜日にやってるんですけど。 司:見てますよぉ。 宮:どうも、おじゃマンモスっていうテレビ出てるんで、それはあの情報バラエティーみたいな、どっちもバラエティーなんですけど、やってますので、見てください。たいへんなんですよー、もー、おじゃマンモスが。あっはっは。ホントに。(笑) いろいろと。(笑) 司:じゃ、今後の活動としてはどういうことを重点的に? 宮:そうですねぇ、あの、今のところバラエティーのお声かかることがいちばん多いので、ま、ひとまずバラエティーを楽しんでがんばって、あと、夏くらいにまぁちょっとお芝居とかが出来ればいいかなぁなんてちょっと今思っていて、そのあとにまたライブとかをやろうかなと。 司:いいですよねぇ、みなさん楽しみですよねぇ。えー、じゃあ、名古屋の予定とかはありますか? 宮:名古屋の方は、今のところ予定ないんで、あの、呼んでいただければどこへでも、ふふふ、行くので。(笑) あはは。 司:そうですかぁ。みなさん呼びましょうね。 宮:あはは。多分、まあいろいろとあると思いますが、あはは、呼んでください。(笑) 司:なんか噂では最近ラップでトリオでなんかやってるって聞いたんですけど。 宮:あ、そのことは忘れたかったんですけど。(笑) 司:あ、そうなんですかぁ。(笑) 宮:あの、一応あれは私であって私でないというか、一応ラップを出したんですけど、もう、過去のことで。(苦笑) 司:あ、そうなんですかぁ。みなさんちょっと残念そうですけれどもね。 宮:ま、あの、楽しんで、ま、ラップちょっと流行ってたんで、なんかやってはみたけれど…。 司:企画ですね。 宮:えぇ、企画でやってはみたけれど。なんだかよく…みたいな。ふふふ。 司:(笑) じゃあ聴きたい方はCD屋さんに行っていただければ。 宮:買ってくださーい。(笑) 多分、売ってると思います。はははは。 司:えー、今日はね、5月5日世間ではお休みの日なんですけど、真樹ちゃんオフの日とか何やってるんですか? 宮:休みの日は、そうですねぇ、大体寝てることが多いんですけどぉ、すごいあのお昼くらいまで寝て、それで掃除洗濯をまずして…。 司:家庭的ですねぇ。 宮:違うんですよ。たまってるんですよ。ふふふ。それで掃除洗濯をしてぇ、そのあとに友達から電話がかかってきたら食事に行って、っていうくらいであんまり外に出かけないですね。 司:芸能界ではお友達とか? 宮:そうですねぇ、ついこないだ…、一昨日そう言えば島崎和歌子ちゃんとカラオケに行って。 司:豪華ですねぇ。 宮:豪華ですか? 言っときます。(笑):けっこうねぇ、アイドルの人とかは仲のいい人いるので、一緒に遊んだりしますけど。 司:みなさんもそこ参加したいですよね。ホントにねぇ。では、最後になっちゃったんですけど、この曲も、真樹ちゃんの作詞なんですね。これはどんな気持ちで作りましたか? 宮:これは2年前に書いたんですけれども、自分の気持ちをちょっと詞にあらわした感じで、けっこう内々のまぁわりと悩んだときに書いた詞なんで、暗いんですけどでも自分でもすごく好きな曲なんで。 司:じゃ、いいですね。じゃあ歌の方行ってみましょう。シャボンのため息です。どうぞ。 |
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5 | シャボンのため息 |
宮:どうもありがとうございましたぁ。 司:まきちゃんありがとうございました。 宮:ありがとうございましたぁ。 司:1部の方はこれで終了ですけれども、2部はね、1時15分から始まりますので、みなさんまた来てくださいね。では宮前真樹ちゃんに大きな拍手を。 宮:ありがとうございましたぁ。 |
1 | お願いHOLD ME TIGHT |
宮:えー、宮前真樹です。ちょっと風が強くてスカートがあれなんですけど、今日は最後までよろしくお願いします。 | |
2 | 月に日に〜いつもあなたを想ってる |
司:ありがとうございます。 宮:すみません。(苦笑) 司:えー、ね、ちゃんと衣装も変えてきてくださいまして、スカートなんかもね。 宮:ちょっとね、風が強かったんでね。 司:ちょっと今から真樹ちゃんがね、(スカートを)隠しちゃうんですけども。 宮:ちょっとパンチラ対策をしないと。(笑) 司:大丈夫でしょうか? 宮:はい、大丈夫です。すいません。 司:ホントによくね、ファッションとか見ててもおしゃれだなぁとか思うんですけども、こういう服って自分で選んでるんですか? 宮:衣装は、時間があれば大体自分で選んだりしてるんですけども、うん、まぁ、私服よりちょっと若めに。(笑) 自分でやってます。 司:すごい上手ですよねぇ、髪とかも。 宮:でもね、髪の毛はよく見るとけっこう大変なことになってる。(笑) 司:あ、そうなんですか、実は。(笑) じゃとったらそのまま帰れない状態? 宮:そうですねぇ、誰かわかんなくなるんじゃないでしょうか。(笑) 司:えー、今日はね、5月5日、子供の日なんですけども、真樹ちゃんて子供時代はどんなお子さんだったんですか? 宮:あたしはぁ、すっごいおとなしい子で。 司:え!? 宮:え!?とか言って。(苦笑) いや、あのね、ホントなんですよぉ。あのねぇ、どこにいるかわからないホントに静かな子でぇ、だから外とかでも遊んでても、あんまりねぇ、おままごととかでしたね、いっつも。 司:じゃ今こういうお仕事に就くってその時は? 宮:その時は思ってなかったですね。松田聖子さんがすごい好きだったんでぇ、なんかいいなぁとか、お姫様っていう感じであこがれはあったんですけどぉ、でも、全然ステージとか苦手でしたね。 司:意外な一面ですよねぇ。 宮:そうですか? 司:ま、今日はね、イベントで会場ではいろんな屋台が出てるんですけれども、こういう屋台とかで何か好きなものとかってありますか? 宮:あのねぇ、スモモの飴とか。スモモに水飴ついてるやつ? ああいうのとか。 司:おいしいですよねぇ。 宮:焼きそばとか、さっきホントは何か食べに行こうと思ったんですけど、ちょっと時間がなくて行けなくて。 司:ちょっと大騒ぎになっちゃいますよね。真樹ちゃんが買ってたら。 宮:あとで行きたいなと思ってるんですけど。 司:なんかVシネマの方が。 宮:あ、はい、えと、3月の25日にもう発売になってるんですけど、初めてVシネマをやったんで、まぁ、あんまり上手じゃなかったかもしれないけど(苦笑)、一生懸命…。 司:みんな見ましたか? 宮:あの、伊集院光さんが監督と主演を、やってるので。 司:異色ですねぇ。 宮:そーですか?(笑) もう出てる人とかみんな太ってると言ったらあれなんですけど、松村さんとか、ホンジャマカの石塚さんとかみんなおっきい方ばっかりだったんですよ。 司:へー、おもしろそうですよね。 宮:だからね、すごい小柄に見えて嬉しかったです。(笑) 司:(笑) それではね、みなさんもお待ちかねだと思います。夏と君と…、シャボンのため息、なぜ?、なつかしいですね。3曲続けてお願いします。どうぞ。 |
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3 | 夏と君と… |
4 | シャボンのため息 |
宮:えー、次は、CoCoの曲を、なぜ?を歌いますので、みなさん盛り上がってください。 | |
5 | なぜ? |
司:すごい盛り上がりですねぇ。(以下、迷子案内) 真樹ちゃん、最近はなんかお芝居とか、そちらの方に力を入れてるって聞いたんですけれども、今後の抱負は? 宮:そうですねぇ、力を入れたいと思っているので、あのぉ、ま、夏くらいとかにお芝居を出来たらやろうかなと思ってるんですけど、あとは、その舞台やって、そして、それから、まぁドラマとか出来たらいいなぁと思ってるんですけど。 司:はぁ、楽しみですよねぇ。 宮:私も楽しみなんですけどね、なかなかね。はははは、はい。(笑) 司:じゃあ残すところあと1曲となってしまいました。はい、夢へのポジションです。どうぞ。 |
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6 | 夢へのポジション |
宮:どうもありがとうございましたぁ。 司:ありがとうございましたぁ。宮前さんにはね、このあと抽選会の方にも出てもらいますので、みなさんそちらの方まで楽しみにしててください。大きな拍手でお願いします。 宮:どうもありがとー!! ばいば〜い。 |