宮前資料室

大阪商業大学 第48回御厨祭 タレント企画 歌&トークショー


宮:宮前真樹 司:司会 折:おりぼー マ:マキボー 質:質問者 客:観客

録音したテープを元に書いていますが、一部聞き取りにくい所があり、その部分は想像で書いています。
歌は手拍子はあるもののコールは無し。

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歌:シャボンのため息

宮:こんにちはー、どうもありがとうございました。マイク入ってないです。
司:そうですね。
宮:大丈夫ですか?
司:大丈夫です。まああがってますけど、大丈夫です。 で、まず、宮前さんに聞きたいことあるんですけど、とりあえず、アンケートをとったんですよ。
宮:あ、アンケート。はい。
司:学校の中で。で、三つぐらい。代表的な質問あったんで、まず聞きたいと思うんですけど。
宮:はい。あの、突然、もうトークコーナー入ってますからね。(笑)
司:すいません、段取り悪いです。(苦笑) まず一つ目なんですけど、一番多かった質問じゃないですけど、一つ目。なんでこの世界、芸能界に入ったん?
宮:芸能界に入ったきっかけ? まあ、この仕事始めたきっかけはオーディションなんですけど、でも、小さいときに初めてテレビでね、松田聖子さんを見たときに、すごい絶対将来はアイドルになろうとずっと決めてたんですよ。それで、中学高校に入って、そのパラダイスGOGO!!っていう関西ではやってなかったみたいなんですけど、まああの夕やけニャンニャンの後番組で、同じ枠で、でまたその女の子を募集してるっていう告知をしてて、それでまあそれを受けたんですけど、あたしねぇアルバイトとか全くしたことなくて。
司:そうなんですか?
宮:うん、それで、バイトをしようと思って履歴書を書いてたんですよ。それでねぇ、3回受けたんだけど、3回面接落ちたのね。
司:(笑)
宮:なんかわかんないんだけど(笑)、バイトの面接ってあんま落ちないんでしょ?
司:そうですねぇ。僕も1回くらいしか。
宮:でもねぇ、なんかねぇ、三つ受けて、ファミレスとコンビニとあとなんかステーキ屋さんだったんだけど、わざわざ郵送で、今回は不採用でとかいって送られてきて、でホントにバイトとしなくっちゃと思って履歴書を書いてたら、テレビで告知をしてて、あ、じゃあ、写真、なんか修学旅行かなんかの写真出して、送って、そのもう一ヶ月後くらいにはテレビに出ることになってて。
司:そうですねぇ、自分、まあ宮前さん知ったきっかけって言うのは、ちっちゃいころなんかアイドルグループ…。
宮:ちっちゃいころって、え、何歳の時?(苦笑)
司:え、ちっちゃいころですよ。(笑)
宮:えー、何歳の時に見たの?
司:何歳ぐらいっすかねぇ、小学校中学ぐらいですよねぇ。多分。
宮:ホントにー? えー、あたしすごい若かったのになぁ。(苦笑)
司:とりあえず、CoCoっていうグループがあったってこと知ってるんですよ。で、最近、どうかなーって。明石家電視台出てますよね。
宮:うん、まあCoCoが5年間活動してて、それで5年前に解散したんですよ。で、それからはバラエティとかいろいろ舞台とかもやってるんですけど、まあでも、メインはバラエティなのかな。それで大阪の方には、今明石家出てるんだけど、その前にほんわかテレビって、あれ、最初1年やってて、その後3年今やってるんで、大体4年間毎週来てますね。
司:今さっきバラエティーおっしゃいましたけど、本職は歌手ですよね?
宮:いや…。(苦笑)
司:歌手ですよね?
宮:(歌手)の、つもり。(笑)
司:あ、つもりなんですか。(笑)
宮:わかんなーい、もうずっと歌出してなくて、今もねぇ、歌うのすごい久しぶりだからちょっとねぇ、なんかもう歌うのちょっと恥ずかしいです。うん。
司:でも長年やってたから。
宮:うーん、でもあのCoCoの時もあたしソロパートなかったし(笑)、べつにねぇ、あんまりそんなに歌も歌ってなかったからって感じ。
司:うーん。そうなん?
宮:うん。
司:そっかそっか。で、めっちゃとぶ話なんですけど、入ったきっかけっていう、目標となる人物、まあ松田聖子さんなり、最近なんか他にあったり。
宮:んー、最初仕事始めたときは、とにかくその自分の中に例えばほら、最初から女優さんになりたいとか、そういう、ま、タレントさんになりたいとか、そういう風に入ってくる人たくさんいると思うんですけど、あたしはもうとにかく、アイドルになりたいってしか思ったことがなくて、だから、その時はもうホントに聖子ちゃんだとか、渡辺美奈代さんとか、のりPとか、もうそういうかわいい感じのね、人にずっとなりたかったんだけど、うち、グループ5人だったんだけど、ま、役割分担てあるじゃないですか。
司:そうですね。
宮:でね、なんかしんないけど、あたしの衣装はいつもズボンとかだったんですよ。
司:(笑)
宮:でね、色とかでいっても例えばピンク黄色緑赤青とかあったらね、なんか青とかだったんですよ。でね、いつもね、ピンクとかすごい着たくて、こういうフリフリとかも着たかったんだけど、出来なかったから、解散してしばらくはちょっとそういうのをね、やったりしてたんですけど。うん。
司:そっかぁ。
宮:そんな、あんま聞きたくなさそうに。(笑) 大丈夫?
司:大丈夫ですよ、大丈夫。
宮:で、なんか、今は、アイドルっていうか、まあ、なんか、流れにのってやってけばいいかなって感じ。
司:そうですね。そんじゃ今はバラエティ一色って感じですね、そしたら。
宮:うーん。そうですねぇ。
司:そしたら、次の質問なんですけど、趣味の中でピアス集めってありましたよね。けっこうピアス集めやってるらしいんですけど、昨日聞いた話なんですけど、へそにピアスしてるらしいですね。
宮:そうなんですよ。おへそにピアスもう4年ぐらい前に開けたんですけど、そのころ耳もすごいたくさん開けてて、全部で6個か7個くらい開けてて、おへそも開けて、鼻も開けてたんですよ。
司:全身開けてますよ、そしたら。
宮:まぁ、胸とかは…。
司:穴だらけですね。
宮:穴だらけ。(笑) で、結局、鼻にピアス開けたときは、事務所に呼び出されて、すぐはずせってすごい怒られて。
司:やっぱイメージ的なもんとかなんですかね。
宮:なんかやっぱりねぇ、うん、怒られて。でまぁ、おへそだけはそのまんま残してるんだけど、普段見えないから。でももう耳も全部はずしちゃったし、最近はもうボディピアスつけてるだけですね。
司:自分したことないんですけど、ピアスってどんな感じなんですか? 開けるときとかって痛いって聞くんですけどね。
宮:うーん、初めて開けたときは、友達が針で開けたんですよ。すごい太い、刺繍針みたいので。で、そん時は耳冷やして消毒して開けたんだけど、その後から自分で開けたりとか、でも、慣れちゃいますよね。鼻が一番痛かったかな。うん。
(しばらく沈黙)
司:はい、わかりました。わかりました。
宮:わ、わかりました?(笑)
司:わかりました。(笑) まあねぇ、そういうことなんですけども、僕もねぇ、自分のこと話しちゃいますけど、最近テレビ出たんですよ。
宮:あ、ホントに? 何に出たんですか?
司:あの、情報番組なんですけど、この学祭の宣伝に出たんですけど、そこにおる彼、座ってる彼も一緒に出たんですけど。
宮:どれ?
司:彼。
宮:あ、はい。
司:彼も一緒に出たんですけど、けっこう評判悪くて。
宮:悪くて(苦笑)、な、なんで?
司:ある一人がちょっと…。それ以降僕もね、テレビ映ることけっこう大好きになっちゃって。
宮:タレント志望?
司:じゃないんですけど、とりあえずテレビに映るっていうか、みんなの目の前に立ってワーワー騒ぐというのがけっこう好きな方なんで。
宮:でもあれなんでしょ、ちょっと照れてるでしょ、今。ホントはもっと喋れるんだけど口べたな司会者になった…。ふふふ。
司:口べたなんですよ。(苦笑)
宮:でもねぇ、せっかくだからなんかいろいろ喋って、そして…。
司:で、最近ね、映画のオーディション受けたんですよ。
宮:あー、そうなんだぁ。
司:めっちゃホラー映画なんですけど、エキストラ受けたんですけど、ことごとく落とされちゃいまして(苦笑)、で、めっちゃめげて、めっちゃどうしようかなと思ったんですけど、もう一回テレビのオーディションがあるんで、行こうかなって。
宮:がんばって、じゃあタレントさんに。(笑)
司:タレントさんに。(笑) タレントさんと仲良くなって、ワイドショーにも出ようかなと。
宮:ワイドショーに!? ワイドショーが目標なの?(笑)
司:うん、ワイドショー。(笑) とりあえず映ったらええかなと。
宮:がんばって。(笑)
司:なんでもええかなって感じで。こんな感じで行きたいと思うんですけど。
宮:後は?
司:後は…。
宮:なんか、どうする? なんか聞きたいこととか聞きます?
司:聞きますか。
宮:質問ないですか?
司:聞きたい方。
折:はい!
宮:はい、じゃ、大きな声で。どうぞ。
折:私? あ、えっとですね、あの、まぁ、あの、宮前さんは…。
宮:はい、宮前さんはぁ?
折:えーと、まあ、最近なんかインターネットとか流行ってますけど…。
宮:インターネットとか流行ってますけど?
折:ええ、あの、なんかインターネット見たりとか…。
宮:インターネット見たりとか?
折:Eメールを…
宮:Eメールをやったりとかしてますか?
折:とかしてますか? そう。(笑)
マ:(大苦笑)
宮:してます。
司:ホームページとかあるんですか? そしたら。
宮:ホームページ自分では作ってないんですけど、ファンの方が作ってくれてて、それをなんかたまにプリントアウト? してくれて、もらったりとかして、見たりとか、しますね。あと、Eメールは、1回番組で、ウンナンのホントのトコロっていうので、Eメール恋愛っていう…。
司:あ、知ってます。見たことあります。
宮:見たことあります? あれをやったんですよ。でね…。
司:見つかりました? いい人。
宮:あの、すごいたくさんメール来て、その中からこう何人か一週間やって、最終的に福岡の人に会ったんだけど、その人とはねぇ、今もメール交換してますよ。
司:ほー、けっこう仲良しっていうか、友達関係?
宮:そう、友達、うん、一回会って、で、それでその後ほぼ毎日メール交換してます。
司:けっこう、メールってやりだしたらけっこうおもしろいですよね。
宮:くると嬉しいしね。
司:けっこう自分も今はまっちゃって、メールとかやってるんですけど。
宮:(おりぼーにむかって)そうなんですよ。
折:はい。(笑)
宮:はい。
司:ほか、何かある方。
質:うち、うどん出してるんですけど、宣伝して下さい。
客:(笑)
宮:****(聞き取れず)みたいですよー。(笑)
質:うどん食べて下さい。
宮:えー、今いらなーい。(笑)
客:(爆笑)
質:一応宣伝だけ。
宮:はい、うどん屋。うどん…。
質:そこ、そこでやってるんで。
宮:そこで。
質:お願いします。
宮:お願いします。(笑)
司:ま、うどん屋、そこのうどん屋行ってあげて。みんな。
質:(うどんを周りの人にあげようとする)
客:(嫌がる)
宮:みんなに拒否されて。(笑)
質:うどん食べてー。
宮:みんななんかいらないみたい。(笑) 終わったらじゃあ是非食べに行ってみて下さい。後は…。(CoCoグッズを持ってる人を見つけて)あ、そこ、懐かしいの持ってる。
質:CoCoは復活する予定ですか?
宮:CoCoは復活する予定ですか? それ、あっちゃん? バッジ。
質:えりちゃん!
宮:えりちゃん? あぁ。
司:えりちゃんて誰ですか?
宮:えーと羽田惠理香ちゃんていう子がいるんですけど、同じメンバーで、羽田惠理香ちゃん、三浦理恵子、大野幹代、で、途中抜けちゃったんですけど、瀬能あづさちゃんていう子がいて、でまぁ、あっちゃんと理恵ちゃんは結婚をしたんですけど、CoCo復活ですか…。
司:最近よく復活してますよね。昔のバンドとか。
宮:あー、そうですねー。でもなんか理恵子…三浦さんとか、よく今でも一緒に食事したりとか、遊んだりとか、すごい頻繁にしてて、で幹代ちゃんもメール交換やったりとか、すごい会ってるんですよ、一緒に。で、あたしたちちょうど9月でデビュー10周年だったんで、で、じゃあ10周年パーティーをやろうっていって、みんなでメンバーで集まろうっていう話があるんだけど、日にちがなかなか決まらなくて、まだ集まってないんだけど、理恵子とは何かやりたいねって話をしてて、で、その大野幹代ちゃんが今バンドをやってるんですよ。ユニットで。
司:あ、そうなんや。
宮:うん、で、それのじゃあコーラスで参加しようかって。まだ決まってはいないけど、そういう話はありますよ。(復活)してほしいですか?
質:はい。
宮:ふふふ。
司:もう彼は大ファンらしいです。
宮:惠理香ちゃんのね。(笑)
客:(爆笑)
宮:(笑) あたしの学園祭なのにえりちゃんのバッジつけてきちゃうみたいなね。(笑)
司:喧嘩売ってますよね。ある意味ね。(笑)
宮:(笑) うん、まあ、まぁいいんですけどね。うん、CoCo好きってことでね。(笑)
司:でいいと思いますけど。(笑)
客:(笑)
宮:(笑) 後はいないかな? 大丈夫? あ、後ろの方から。
司:そしたら、どうぞ。
質:大阪でライブとかないんですか?
宮:大阪でライブですか? ライブ自体もうしばらくずっとやってないんで…。
司:そうですね、あんまり聞かない…。
宮:まぁ、機会があったらやりたいです。
司:もちろんソロでですよね。
宮:もちろんそうですね。ソロになると思いますね。
司:そんな感じで…。
宮:おい司会者、しっかりしてくれよ。(笑)
司:ていうかね、半分眠たいんですよ。
宮:(笑) 大丈夫?
司:三日くらい寝てないんで…。
宮:もう、後は大丈夫ですか、いいですか。
司:そろそろ質問も尽きたことですし、次の曲へ行きたいと思います。次の曲の題名は「月に日に」です。ではどうぞ。

歌:月に日に〜いつもあなたを想ってる

司:おーけー、ありがとうございました。ま、2曲目終わったということで、あと20分ぐらいあるんですけど、まぁ関係ない話になります。今まで出てたテレビ、先ほども言いましたけど明石家電視台とほんわかテレビ、なんですけども、この出た共演者についてお伺いしたいと思ってるんですけど、まずほんわかテレビってしゅうさんとか、大竹まことさんとか、出てましたよね。
宮:そうですね。
司:しゅうさんのエピソードって何かあります?
宮:しゅうさん、すごい仲良くしてもらってて、あの、今も大阪来たりしたら一緒にご飯食べたりとかするんですけど、うーん、まぁ、セクハラな感じですね。(笑)
司:やっぱりしゅうさんやらしいんですか?
宮:まぁあの、オープンなやらしさで、あの、ほら、陰で誘ったりとか、そういうのは全くないんだけど、まああの、スキンシップが好きですねっていう感じ。(笑)
司:スキンシップと称してやらしいと。
宮:あはは。
司:そんな感じで。
宮:うん。
司:ふーん、あと、他では?
宮:あと、ほんわかの時ですか? そうですね、大竹さんは東京なんで、一緒にご飯食べたりとか、ゴルフ教えてもらったりとか。
司:ゴルフやられるんですか?
宮:下手なんですけどぉ。
司:パターゴルフとかですか?
宮:いや、ちゃんとコース。
司:ちゃんとコースまわるんですか!? どれくらいでまわるんですか?
宮:ふふ、200くらい。(苦笑)
客:(笑)
司:それはどうなんですかね? 200って。
宮:めっちゃ下手です。(苦笑)
司:めっちゃ下手なんですか。
宮:はい。
司:普通は100くらいとかじゃないですか?
宮:そうですねぇ、もう叩きっぱなしですかね。叩いて走ってもう。で、迷惑にならないように、ずっと走りますから。うん。(笑)
司:そしたら走った方がええんちゃいますか? ランニングとか。
宮:もう、でも、とりあえず、あの、ほら、みんなは打って遠くに行くからこうゆっくり歩いていったりとかするでしょ。その間に、待たせないようにあたしは打ったら走る、打ったら走る。すっごい運動になりますよ。うん。
司:ある意味ね。
宮:うん。
司:めっちゃやせますよね。そういう時って。
宮:体脂肪は燃えるね。うん。
司:かなりね。
宮:はい。あとは、そうですねぇ、あの、明石家?は、さんまさん、ショージさん、寛平さん、伴内さん、なんですけど。
司:さんまさんてどんな人なんですか? テレビで見た感じではけっこうおもしろそうな感じなんですよ。
宮:もう、あのまま。あのままですね。
司:もう一日中喋り倒してるんですか? あの人は。
宮:喋ってますねぇ。あたし、明石家やるまで、グループの時にさんまさんと一緒にお仕事したことが無かったんですよ。で、けっこう最初はやっぱりなんか遠い存在だし、ちょっとね、怖いイメージがすごいあったんだけどぉ。
司:やっぱり東京と大阪の違いですかねぇ。これは。
宮:うーん、あとやっぱりなんか、笑いとかに対して厳しいじゃないですか、さんまさんて。
司:そうですね。かなり。
宮:だからアイドルとかよくね、泣かされたりもしてたから、すごいけっこう最初怖くって、でも、番組始まって、それで新幹線でまぁ東京まで帰るんだけど、その新幹線の食堂車でいつも話をしながらね、帰ったりするんだけど、まぁ、ずっと喋ってますね。うん。
司:もう、こっちが喋る以上に喋るんですね。やっぱり。
宮:喋る以上にとかいう問題じゃないですね。
司:もう、なんですか、そしたら。
宮:うん、もう聞いてるだけ、あたしは。うん。
司:喋られないと。
宮:そう。で、今もその番組も一緒にやらせてもらってるんだけど、東京とかでもその、よく、よくでもないけどパーティーっていうか、みんなでけっこう集まって、遊んだりとかするときに誘ってもらったりとか、するんだけど、そん時とかもやっぱり中心で話してますね、ずーっと。すごい楽しいですよ。
司:そうですよね。自分らもテレビとか見ててけっこうおもしろいなーって、思いますよ。
宮:だからあたしも一緒にいるけどやっぱり聞いちゃいますね。うん。その、けっこうその去年の大晦日とかは、さんまさんのおうちでパーティーをやったりとかしてて、で、そういうとこでもやっぱりトークで。
司:ひたすら、ひたすら喋る。年越しトークみたいな感じ。
宮:そうですね。(笑)
司:そんな感じ。ふーん。あと、ショージさんとかは?
宮:ショージさんはものすごく優しいですね。
司:そうなんですか? そんなイメージ無いですけどね。
宮:無いですか? すごい優しいですよ。
司:そうなんですか。
宮:うん。それにやっぱもう、あたしはもうすごいたまらない大好きですね、あのギャグが。(笑)
司:あ、そうなんですか。(笑)
宮:うん。
司:そうですね、けっこう。
宮:すごいもうなんか、ショージさんがなんか言うだけですごいおかしい。(笑) うん。
司:もうキャラ自体もおかしいですよね、あの人ね。
宮:うん、すごいねぇ、もう、大好き。ですね。
司:あと、えーと、誰やっけ。
宮:寛平さん。寛平さんは、あのあたし東京妻っていうことで一応やってるんですけど。(笑)
司:そうですよね。つきあってるんですよね。(笑)
宮:そうですよ。(笑) そんなことない。(笑) でもね、ホントに、その、ほんわかからずっと続いてるのは寛平さんだけなんで、もう4年ぐらいずっとお仕事でお世話になってて、だからあの、もう家族で、けっこうそのあちらの家族の方とかもあの、うちの父親が東京で車の修理の会社をやってるんですけど、そこにわざわざ出してくれたりとか、ま、お歳暮とかお中元のやりとりがあったりとか、ま、家族ぐるみみたいな、うん。すごくあの、楽しく一緒に遊んでもらってますね。
司:そうですね、けっこうプライベートはけっこう充実していると。
宮:うん、まぁ。
司:仕事以外にも。
宮:そうですね。うん。
司:東京帰って、プライベートは何か?
宮:プライベート? うーん、そうですね、あたしあんまり外に出かけないんですよ。
司:家にこもるタイプ?
宮:家にこもるタイプ。だからそうやって誘われたときに、出かけるだけで、自分からはほとんど出かけないんで、うん、そうだなぁ、でも、車、ドライブとか。あとは家で何か作ったりとか。
司:どんな? 料理とか?
宮:料理すごい好きなんですよ、こう見えても。
司:得意料理は何でしょう?
宮:えー、得意料理って聞かれるとすごい困るんだけど、大体、大体多分作れると思うんですよね。
司:ふーん、僕、肉じゃが作れる子、めっちゃ好きなんですよ。
宮:「肉じゃがが作れるんですぅ」っていう女の子めっちゃ嫌いだけど、あたしは。(笑)
客:(笑)
司:つきあうこと出来ませんね。(笑)
宮:ていうかさぁ、なんか女の子でさぁ、あのよく聞いたことあると思うんだけど、「料理が得意なんでーす」とかいって何が出来るんですか?って聞くと「肉じゃがでーす」ってみんな言うでしょ。
司:言いますね。
宮:あれ、なんで? 肉じゃが作れたら家庭的って思ってるね、あれ。そして男はみんな騙されてるね。(笑)
客:(爆笑)
宮:もっとね、別のものが作れるはずだからね、料理が得意だったら。
司:まぁ、そういえばなんでしょうね。
宮:何、なんだろうね、でも、大体ねぇ、料理好きだったら、作れるでしょう。うん、いろんなものが。
司:そうですね。ま、ちょっと素に戻っちゃいましたけど、そうですね。あと何か、プライベートでは? 東京とかで、けっこうおしゃれな店とか、行かれるんですかね? 行きつけの店とか。
宮:うーん、そうですねぇ、行きつけっていうのは特別無いですけど、でもまあ普通にいろいろまぁご飯食べに行ったりとかはぁ、まぁしますね。原宿とか代官山とか。うん。そうですね、そんな感じかな。
司:で、今日もなんか、自宅東京都やから、あの、こっち来るのやっぱ仕事で来ると思うんですけど、大阪来た時って何してます?
宮:大阪来たときはぁ、ま、大体日帰りなんですけど、泊まりの時はぁ、一人でプラプラしますね。
司:一人でプラプラ?
宮:うん。
司:マネージャーも無し?
宮:あ全然。今日もねぇ、朝からねぇ、なんかデパート二つも行っちゃった。(笑) なんか、やっぱり、あとあそことかも行きましたよ。なんだっけ? こう、いっぱいお店があるとこ。
司:商店街?
宮:あー、アメ村?とか、行ったりとか、しました。うん。でもわからない、なんか、すごい、なんかねぇ…。
司:雰囲気違います? やっぱり。
宮:やっぱり違う。
司:全然違います?
宮:うん、違う。東京とかだと、もうちょっと静かですねぇ、やっぱり。前ねぇ、あの、それはそこのお店だけかもしれないんだけどぉ、あの、まぁ、お好み焼きを友達、大阪の友達とお好み焼きを食べて、それでアメ村に行って、買い物してたら、なんかねぇ、すごいこう近寄ってきてさぁ、あーでもないこーでもないこれはとかあれはとかすごい言われて、で、しまいにはお好み臭いとか言われて、それ以来なんかね、あんまりもうあの辺あんま好きじゃなくなった。
司:ていうかあそこはああいうのが普通ですからね。
宮:そう、で、あたしがね、あ、もう、ちょっと見たいんでとか言ったら、アメ村はこんなんやでーとかいって、なんかそんなんやったら買いもん出来んどうのこうのとかいわれて、あぁ、大阪ってそうなんだぁと思って。
司:そうなんですよ。
宮:不思議なところですね。
司:不思議なとこですから、やっぱり。たこ焼きとかけっこう有名ですね。
宮:たこ焼きってでもあんまりなんかこっちで食べたこと無いですね。
司:けっこうおいしいとこ知ってますよ、自分。
宮:ホントですかぁ?
司:今度つれてきますか?
宮:みんなそういう風に言ってくれるんだけど、共演すると、でも一回もね、買ってきてくれたこともつれてってくれたことも…。(笑)
客:(笑)
宮:買ってきてくれればいいのにね。
司:ほんじゃ今度買ってきます。っていうか、今から買ってきましょか? 僕が。
宮:いい、大丈夫。(笑)
司:そうですね。えーと、あと、明石家電視台のことなんですけど、日帰りって聞いたんですけど、明石家電視台はやっぱり一日でとっちゃうんですか? そしたら。
宮:一日でとってますね。
司:何時間くらい?
宮:うーんと、何時間くらいなんだろ、3時間? 4時間くらい? かなぁ。でも帰りの時間が決まってるから、新幹線の、だから終わりますよ、ちゃんと。たまに乗り遅れそうになってすごい走るときあるけど、でもさんまさんがこう時間見ながらきっちり終わりますね。うん。
司:打ち上げとかは?
宮:いつも帰っちゃうから、で最近新幹線も食堂車がなくなっちゃって…。
司:そうですね、カフェテリアとかなっちゃって。
宮:そう、だから、最近はそういうのも帰りにお話しすることもないんで、東京でみんなでカラオケに行ったりとか、うん。
司:カラオケではどんな人の歌う? 歌は。
宮:カラオケねぇ。
司:最近の曲とか歌います?
宮:カラオケ、嫌いでねぇ、うーんあんまり歌わないんだけどぉ、もうどうしようもなくてぇ、歌わさせられるときとかはぁ、もう歌いますよモーニング娘。とか。(笑)
客:(笑)
宮:もう歌いますよ。(笑)
司:何でも歌うんですか? そしたら。
宮:なんか一応なんか盛り上がるかなぁと思って、歌ったりしますね。うん。
司:カラオケねぇ。僕もカラオケ好きなんですよ。
宮:好きなんですか?
司:けっこう好きなんですよ。最近は行ってないですけど、忙しくて。けっこう好きで。
宮:こないだそのカラオケの時にあの太陽とシスコムーンのみんな全員来てね、そいでみんなでカラオケ行ったんだけど、そんとき4人いたから、あの自分たちの歌歌ってくれて、4人でちゃんと、カラオケで。それがなんかちょっとすごい得した気分だなと。
司:生で聴けたと。
宮:そうそう。ちょっと踊りも踊ってくれて。うん。それはなんかよかったですね。行くのがほらみんなタレントさんでしょ。さんまさんと。だからそれぞれみんながなんか持ち歌とか歌ってくれたりするんで、すごいね、うれしいんですね。でもCoCoの曲も入ってるんだけど、歌ってもね、さんまさん知らないって言うから。(笑) 歌っても全く盛り上がらない。(笑)
司:多分僕も知らないと思いますわ。
宮:すごい失礼。
客:(笑)
宮:いいんだけど。(笑)
司:多分知らないと。
宮:うん、もう知らないよね、普通ね。うん。
司:ちっちゃいころですからね。
宮:そんなにちっちゃくなかったでしょー。
司:ていうか年、僕とあんまり4歳ぐらいしか違わないでしょ。
宮:今何歳ですか?
司:今年23です。
宮:あ、うん。
司:でしょ?
宮:うん。
司:でしょ。
宮:うん。そんなかわんない。
司:かわんないでしょ。
宮:うん。
司:だからちっちゃいころ。
宮:そ、そうですよね。(苦笑) ふーん、そっかぁ。小学生中学生…。
司:ぐらいですね。
宮:うーん、まぁいいんですよ。(笑)
司:何か、何か思ってることでも?
宮:ううん、いやなんかそんな年だったんだぁと思って。年取ったなぁと思って。(苦笑)
司:あ、そうですか。でも、そんなに、変わってないと思いますけどね。
宮:あたしですかぁ? うーんでもねぇ、どんどん化粧濃くなるね。(苦笑) それくらいかなぁ。昔デビューしたときは、歌番組以外のテレビはすっぴんだったんですよ。ずーっと。
司:そうなんですか?
宮:うんデビューしてずーっとすっぴんで、まあ、リップクリーム塗るくらいで、出てて、で、そいで、解散してからもけっこうずっとノーメーク気味だったんですけど、ま、ここ一、二年ね、ちょっと、ふふふ、凝りだして、もう止まらないですね。
司:化粧ってやっぱりはまるもんなんですか? しだしたら止まらないんですか? やっぱり。
宮:あたし、あの、メークがすごい嫌いだったんですよずっと。だから今でも普段はノーメークなんだけど、やっぱり、顔変わるみたいなんですよ。さすがに。だからそれならま、やった方がいいかなと思って。うん。
司:そっかそっかぁ。ま、女の子はきれいに越したことないですからね。
宮:そうですね。
司:ま、最後質問なんですけども、ま、突っ込んだ話って言ったらおかしいんですけど、今、彼氏います?
宮:今いないですよ。
司:なら募集中ですよね?
宮:募集はしてないね。
客:(笑)
司:****(聞き取れず)
宮:うーん、なんか、前、去年の今くらいすっごい彼氏ほしかったですね。でもね、それ過ぎたら、なんか、ま、いっかなって感じ。
司:ピーク過ぎたらもうええって感じ?
宮:そうですねぇ、去年のねぇ、今ごろはもうねぇ、ノイローゼだったからね。(笑) ホントに。(笑) だからもうさんまさんとかにもすごい言われてたんだけど、そのまぁ、そう、失恋して、それでそのあとでさんまさんとかと食事会とか飲み会とかやってて、すごい酔っぱらって、あの、さんまさんにからんだっていうことがあって、あの辺がピークで、あとはもう、うん、今はいいですね。うん。
司:作ろうとは思ってないんだ、今は。
宮:うーん、作れたらっていうか、まぁ、好きな人が出来たら。うん。でも今年クリスマスもうすぐじゃないですか。それでまぁ、あの、仕事してたりっていうのももちろんあるんだけど、クリスマスにその男の人、好きな人と過ごさないクリスマス、10回目だから。(笑)
司:10回目ですか。
宮:10周年ですよ。去年は、大阪から帰ってきて、大阪で仕事してて24日、で東京に戻って、で、友達、女の子のもてない友達と合流して、そいで下北沢ってところがあるんですけど、そこで、パーティーっていうか女の子ばっかりのパーティーやって、すごい酔っぱらって、そいでなんかお店にこうオブジェみたいにワインの瓶がバーっておいてあるやつ全部ガーって蹴飛ばして。(笑)
客:(笑)
司:めちゃめちゃドラマじゃないですか、それ。(笑)
宮:それでガラガラガラガラガラーって音が、そしたらそれがなんか盛り上がっちゃってみんな、お店の人がそれBGMと勘違いして、すっごい盛り上がってメリークリスマスー!!とかなってぇ、で、あたし酔いつぶれてぇ、おんぶしてタクシー乗せられてぇ(笑)、そいでなんか気づいたらあの、こうカードレールのさぁ、こう植え込みあるでしょ? あそこに寝てたの。(笑)
司:うちの先輩みたいですねぇ。(笑)
宮:(笑) それでふと目が覚めてぇ、あ、ここどこだろう?と思って、家わかんなくなっちゃってぇ、そんなクリスマスだったんですよぉ。(笑) その前は、わざわざ東京やることが無いからぁ、大阪にわざわざ来て、大阪の友達と二人でクリスマスを過ごして、ずっとそんなですね。
司:ほぉー。もうそろそろ、自分も今いない、募集中っていうか、いないんで、好きな子はいるんですけどね。
宮:あ、じゃあ、告白したらいいじゃないですか。
司:告白するにはちょっとまだ早いかなと。地道に地道に僕は行くタイプなんで。
宮:あー、じゃあがんばって。(笑)
司:がんばります。わかりました、今年のクリスマスはがんばります。
宮:がんばって。(笑)
司:そうですね、もうすぐクリスマスということなんで、まあ、最後の曲なんですけど、クリスマスに似合った曲を。
宮:あ、一個宣伝してもいい?
司:いいよー。
宮:あのぉ、えーと、10月の22日にあの、写真集が発売になったんですよぉ。
司:そうですねぇ、なんか写真、FRIDAYとかに載ってましたねぇ。
宮:そうなんですけどぉ。で…。
折:(写真集をステージに見せる)
司:あ、彼、持ってますやん。
宮:あ、そうそう、あれ。VANILLAっていうタイトルで、あの写真集が、あっ持ってるほら。発売になっているので、もしあのよかったら、見て下さい。はい。
司:ま、みんな買って下さい。
宮:買って下さい。
司:ということで、最後の曲になります。ま、クリスマスにちなんだ曲なんですけど、HOLY NIGHTになります。それではお願いします。

歌:HOLY NIGHT

宮:どうもありがとう。
司:宮前真樹さんでした。大きな拍手で。ありがとうございました。これでトークショーの方は終わりたいと思います。ありがとうございました。


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