司:さあそれでは二人目のゲストを紹介します。宮前真樹さんです。おはようございます。 宮:おはよーございまーす。 司:マイクがありませんね。(笑) きましたきました。 さあそれではですね、えーちょっと今、マイクがごめんなさい。準備が整っておりませんでしたので、改めまして、御紹介したいと思います。えー、宮前真樹さんです! 宮:よろしくお願いします。 司:よろしくお願いします。おはようございます。 宮:おはようございます。 司:今あの舞台の、ステージの袖でストレッチ体操やってました。 宮:もー、朝なんでね。ちょっと動こうかなと思って。(笑) 司:あー、そうですか。ま、昨日からね、宮前さんにも本社の方でもがんばっていただいておりますので、大丈夫ですか? 宮:はい。 司:バテませんか? 宮:あ、それは全然大丈夫です。うん。 司:山梨の朝はこんなものじゃありません。これからが本番ですから。 宮:そうですね、でも今もう既に暑いです。 司:そうですよね、まぁでもこの暑さに負けないで、もっと熱いステージを見せてください。お願いします。 宮:あ、はい。ちょっと心配ですけど。(笑) 司:(笑) それではですね、早速ですが、宮前さんに歌っていただきます。1曲目です。よろしいですか? シャボンのため息! |
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M1 | シャボンのため息 |
司:宮前真樹さんで、シャボンのため息でした。あ、手を振っていますねぇ。おはようございまーす。 宮:おはようございまーす。 司:さて、今の歌。シャボンのため息。で、今度が月に日に、ということなんですが、どういったメッセージがこの2曲にはあるんでしょう? 宮:そうですねぇ、これ、あの二十歳ぐらいの時に自分で詞を両方書いたんですけど…。 司:そうなんですかぁ。 宮:えー、今歌った方は、あのまぁがんばりましょうっていう、ま、簡単に言えばそういう感じの詞で、今度のは、あの、まあちょっと遠距離恋愛みたいな感じなんですけど、作ったときがコンサートやったりとかするように作ったので、わりとその相手に向けて伝えるっていう感じの…。 司:なるほど、そういう風に考えるとですね、24時間テレビと相通じるものがありますね。 宮:そうですかぁ、うん。 司:さて、それではですね、歌っていただきますが、今度の曲は月に日に、というタイトルですね。さあそれでは、いきますよ、宮前真樹さんです。月に日に。 |
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M2 | 月に日に |
宮:どうもありがとうございましたー。 司:宮前真樹さんでした。さて、宮前さんのですね、ステージ。本番は12:00。 宮:12:00です。 司:ということになります。いちばん暑い時間です。 宮:はい。あはは。(笑) 司:(笑) 覚悟しといてください。それではみなさん12:00にもう一回集まってくださいね。宮前真樹さんでした。ありがとうございました。 宮:よろしくお願いします。 司:お願いします。 宮:みなさん見に来てくださいねー。 |
司:さあそれではですねぇ、ステージの方では二人目のコンサートです。宮前真樹さんです。 宮:よろしくお願いしまーす。 司:赤い帽子がお似合いですね。 宮:そうですか、ありがとうございます。 司:あの今チャリティーヘアカットなんてありましたけど、カット代金を自分で決める。 宮:難しいですよね、それって意外とね。でもあたしもちょっと切ってもらいたいんですよね、ホントに。 司:2、300円でいいらしいですよ。 宮:ホントですかぁ? ちょっとお願いしようかな。(笑) 司:さぁそれでは宮前真樹さんに早速ですがステージやっていただきます。1曲目はシャボンのため息です。どうぞ。 |
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M1 | シャボンのため息 |
宮:ありがとうございました。 司:宮前真樹さんでした。シャボンのため息でした。さあこのシャボンのため息、それから次に歌っていただく月に日に、という曲なんですが、どんなメッセージがあるんでしょうね。 宮:あの、二十歳ぐらいの時に自分で書いた曲なんですけども、けっこう自分が悩んでるときに書いたんで、がんばろうっていうような感じの詞と、あとはまぁ、ファンの人とか、聴いてくれる人に対してメッセージ的な、ちょっと…。 司:そうですかぁ。あのこのボランティアもそうですけど、やはり等身大の自分てのが一番大事ですよね。 宮:そうですね、なかなかむずかしいですけどね。うん。 司:その等身大の自分をうつした写真集も出されるということでね。 宮:あ、そうなんですよ。9月の20日に、発売になりますので。 司:こちらも楽しみですね。 宮:はーい、見てください。 司:さあそれでは残念ながらもうホントに最後の曲になっちゃうんで早いんですけれども、「えー」という声が聞こえてきましたが、さぁ、それじゃあ宮前真樹さんに歌っていただきます。月に日に。 |
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M2 | 月に日に〜いつもあなたを想ってる |
CM中 | 司:宮前真樹さんでしたー!!。 宮:ありがとうございました。 司:大きな拍手でしたね。でも宮前さん2曲じゃ寂しいよねー。またじゃあ、後ほど。 宮:後でまた。 司:また後で歌っていただける時間があるということなんで、楽しみにしててください。宮前真樹さんでした。 宮:ありがとうございました。 司:もういちど大きな拍手お願いします。お疲れさまでした。 |
司:それでは、続いてのステージ、えー、お招きいたしましょう。宮前真樹さんです! 宮:よろしくお願いします。 司:よろしくお願いします。大きな声援飛んでますねぇ。 宮:あたしのために踊ってくださいね。 司:そうですよー、言われてますよー。さて、宮前さん、さっきと帽子の色がちがいますね。 宮:あ、そうなんですよぉ、昨日もね、あの来てたじゃないですか。それで、外だと思って、用意してきてたんですよ。で荷物になってたんで、せっかくだから両方使おうと思って。(笑) 司:(笑) まあ一応上に屋根もあるけれど、使っとこうと。(笑) 宮:使っとこうと思って。(笑) 司:なるほど。(笑) さっきが赤、今回が黒。 宮:そうですねぇ。 司:グレーかな? 宮:グレー。うん。 司:あの、その帽子ってのはいつもその、トレードマークみたいにかぶってるんですか? 宮:いや、全然、そんなことないです。なんか、こんなテントがなかったら、もっと日焼けしないようにがってかぶる予定だったんですけど。(笑) 司:あーそうですかぁ。(笑) でもとってもホントに素敵に似合いますよね。 宮:あ、そうですかぁ? ありがとうございます。 司:僕が帽子かぶるとねぇ、どうしても変な風になっちゃうんですよねぇ。 宮:それは、ちょっとおっきいから? 司:いや、ズラとかそういうんじゃないです。 宮:はははは。(笑) 司:そういうんじゃないですけど。(笑) でもホントに帽子の似合う女性って素敵ですね。 宮:誉め上手ですね。 司:何をおっしゃいます。(笑) 宮:あはは。(笑) 司:ホントに似合いますもん。 宮:ありがとうございます。(笑) 司:でもどうでしょう、ホントにやっぱり山梨の夏は暑いですか? 宮:あっついですね、東京もすごい最近暑かったんですけど、やっぱこっち朝からすごい暑かったですね。日差しがけっこう、うん。 司:そうですね。ま、盆地ですから、空気がよどんじゃうんですよ。風もないし。 宮:あー、そうなんだ。 司:まあでもそんな、暑い山梨のですね、この暑さを忘れさせるようなステージを、是非見せてください 宮:はい。 司:よろしくお願いいたします。 宮:ね、なんか、ね、ずっと、ね。 司:すごいよ君たちマジで、上から見てると。あの君たち顔よりカメラしか見えないからね。(笑) 宮:そ、それってなんか、ビデオでしょ? 司:それビデオでしょ? ビデオの人手を挙げて。 宮:それ大丈夫? なんかさ、赤外線なんとかとかさ、ついてない?(笑) 司,客:(爆笑) 司:心配ですよね。(笑) 宮:なんかちょっと透けたりとかしてない?(笑) 客:(爆笑) 司:そういうズルしないよね、みんな。(笑) 宮:じゃあ大丈夫。(笑) 司:ズルしてたら俺前に立つよ言っとくけど。(笑) 宮:うふふふふ。(笑) 司:いい? 平気? まぁ最近あのスポーツ新聞にもね、なんか赤外線のカメラで撮ってっていうの載ってました。 宮:なんかちょっと嫌…透けてたら。(笑) 司:ドキドキしますよね。(笑) でも、言っとくけどね、下にもう一枚着てるからここ、映んないからね、何やっても。(笑) 宮:ははは。(笑) 司:まあいいや、とりあえず(笑)、そんなみなさんの前で歌っていただきたいと思いますが、1曲目がシャボンの…。 宮:シャボンのため息。 司:シャボンのため息、はい、これはどんな歌でしょう? 宮:これは、あの、そうですねぇ、夢とか、自分の目標とか、そういうのけっこうまぁ、うん、諦めないで、やればなんとかなるよっていうような…うん。 司:このシャボンていう言葉ちょっとふしぎな響きですけど。 宮:これすごい迷ったんですけど、自分で書いたんですよ詞を。で、シャボン玉が趣味なんですよ。それで、まぁ好きだしなんかこうふわふわしてるし、いいかなぁと思って。 司:はぁはぁはぁはぁなるほど、そんな雰囲気が、みなさんに伝わりますかね? 宮:ますかね?(笑) 司:是非聞いてみたいです。それでは宮前真樹さん1曲目、歌っていただきます。シャボンのため息です。 |
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M1 | シャボンのため息 |
司:いやぁやっぱり踊ってましたねぇ。: 宮:ね、なんかあの、気のせいか、彼を見ながらちょっと遠巻きに人が…はははは。(笑) なんかね、怖いもの見るような、あっはっはっは。(笑) 司:でもいいですよね、元気があってね。 宮:うん、おもしろーい。(笑) 司:シャボンのため息、いかがでしたか? みなさん。どうでした? 最高? なるほど。さ、宮前さんは、以前はグループで活動されてて。 宮:CoCoっていうグループで。 司:そうですよね。その時とやっぱり、今度、今一人でやられてるのとだいぶ違いますか? 宮:やっぱり、違いますねぇ、全然。ちょうど、CoCoも5年やって、一人になってからもちょうど5年なんですけど、うーん…。 司:そうするとデビューして10年。その10年間でやっぱりその前半と後半というのは違うものですか? 宮:やっぱり、うーん、違いますね、後半の方がいろいろ考えることも多いですし、大人になりました。(微笑) 司:あ、そうですかぁ。ま、いろんな所であのぉ例えばくじけそうになったこととかもあるでしょ? 宮:ああもうそれはありますね。でもだいぶ、そーゆーのがなくなってきましたね、なんかある意味開き直りというか、うんまぁ、やるしかないなっていうような、うん。 司:そうですねぇ、そうするとこれから先、もっともっと元気な宮前さんが見られるわけですね。 宮:そうで…す。(笑) はははは。(笑) 司:なんか煮え切らない返事でしたけど(笑)、大丈夫ですか?(笑) 宮:はい大丈夫です。(笑) ははは。 司:(笑) じゃこれからの活動といいますか、どういったことを? 宮:あ、えーと、近いところでは、9月の20日に写真集を出すんですけど。 司:タイトルは決まってますか? 宮:えーと、VANILLAっていう…、VANILLA。 司:VANILLA? VANILLAという写真集が9月の20日。 宮:20日です。 司:ということですみなさん、来月20日ですって。VANILLAね。チェックしましょうね。 宮:見てください。 司:それはどんな写真集でしょう? 宮:そうですねぇ、なんか、全部けっこういろいろ自分でコンセプトとかも考えてやったんですけど、今まで何冊か出してるんですけど、今まではわりとこうポップな感じとか、こうかわいらしいとかいうテーマを決めてたんですけど、今回のテーマは敢えてちょっと大人というか、等身大の26歳っていう。 司:はぁはぁはぁはぁなるほど、じゃあ無理に背のびはしない? 宮:そうですね、で、若作りもしない。(笑) 司:なるほど、じゃあホントにありのままの宮前真樹さんが写ってる。 宮:うんだからホントナチュラルで、髪の毛とかメイクとかもほとんどないような感じで。 司:そうなんですかぁ、とっても興味ありますね。 宮:見てくださいよ! 司:見てみたいですねぇ。ということで9月の20日ですって。VANILLAっていう写真集が出ます。いいですね、よろしくお願いします。お、拍手がきました。 宮:見てください。文章もその中に自分で書いたりとかもしてるので。 司:あ、そうですかぁ。さぁそれではですね、宮前さんにまた曲を歌っていただきますが。今度は先ほど歌った曲とは違いますね。 宮:はい、えーと、CoCoの時の曲なんですけど、あの、なぜ?という曲を歌おうかなぁと。 司:なるほど、何か思い出がある? 宮:うーんと、コンサートの時とかによく盛り上がったりとかする曲で、みんな好きだった曲なんで、うん。 司:そうですかぁ、それでは早速ですが歌っていただきたいと思います。宮前真樹さんです。なぜ? |
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M2 | なぜ? |
MC |
※宮前真樹ソロのみの内容です。