提案実現に向けて全力投球。

　私の提案が実現へ。２０１６．１２．４

いよいよ来年から鎌倉市佐助にある旧法務局建物（現在整備中）を保育園として鎌倉市が譲り受ける手続きが始まる。麻生財務大臣、山東昭子衆議院議員のおかげです。私がこの旧法務局建物を保育園にと議会で取り上げ、上畠議員が山東先生に繋いでくれた。そのとき、一生懸命動いてくれたのが山東先生の勝俣秘書で、鎌倉地区選出の衆議議員の秘書であった方です。勝俣秘書は私のことを覚えていてくれて、鎌倉への恩返しのように熱意をもって対応して戴いた。有り難うございます。浅尾衆議院議員、中西参議院議員が同席は心強かったです。写真を撮ってくれた長嶋市議、要望書を手渡す松尾市長、進藤担当部長、財務の服部次長みんなで動けば、夢は叶う。

長い間遊休地であった鎌倉市由比ガ浜にあある市有地に、避難ビルを兼ねた保育園を建設するよう私は提案し、計画が具体化し、埋蔵文化財調査で１ヶ月おくれたが、現在、建設が進んでいる。現在の稲瀬川保育園、材木座保育園は統合し、保育園（１～３階）・子育て支援センター（1階）、障害児放課後余暇支援施設（3階）が来年実現する。津波の避難施設と併設は画期的である。

建設地は海抜10mあり、避難できる人数は1800人

鎌倉市立第一中学校周辺には友人が何人かいるので、よく、小坪トンネル周辺に訪れる。

また、第一中学校際の道路が大きく傷んでいたとき、担当に連絡、すぐ対応してくれた。
また、中学校周辺の草刈りもしてくれた。

ところが一中周辺にはトンネルが３か所あり、国道１３４号際のがけが崩れたとき、
友人たちも不便し、不安が尽きないと危機意識を持っていた。
地元の人たちも、災害時のことを心配している。

北鎌倉のトンネルどころでない。中学校への通学路等緊急に対応すべきである。

陳情等も検討されているが、友人宅へ行く途中なので、現状をたびたび、見る機会があり、
いつ崩壊してもおかしくないのは、今回の小坪トンネル際の崩壊で分かる。細かい落石がある。　

　私が１２月議会で質問し、応急処置として鎌倉市教育委員会が対応すると答弁。　

また、土地所有者が民間（某寺）であるので、行政当局として完全な安全対策の解決を急ぐべきだ。