我が母校、湘南高校創立９０周年のお祝いの会が１１月１日開かれた。
鎌倉芸術館で行われた式典では、１５００名の現役、ＯＢ，教育関係者と盛大であった。

生徒・絃楽部による祝賀演奏、関係者による挨拶、ノーベル賞受賞者の根岸英一先輩の講演、
さらに、生徒・吹奏楽部による祝賀演奏、司会は渡辺あゆみさんが務めた。
フィナーレでは生徒合唱部と根岸英一氏による唱歌｢日本の四季｣メドレー。校歌斉唱では生徒応援団の
リードは迫力満点。ＰＴＡ会長の宇都宮君の挨拶には感動した。とにかく、豪華な式典であった。

ＰＴＡ，湘友会による祝賀会は、これまた、盛り上がった。沢木順君による歌の披露、根岸先輩も壇上に上がり
沢木順君の父・八洲秀章作曲のアザミの歌、桜貝の歌を独唱。会場が割れんばかりの拍手。

negishi(azami)

negishi(sakuragai)

沢木君の歌の熱唱は素晴らしかった。近いうち、鎌倉で彼の会があるので、行くことにした。
根岸先輩の奥様は、辛島先輩の友人の鈴木健次先輩の妹さん、鈴木先輩には１０年ぶりにお会した。
江藤淳先生の関係でもあるので、久しぶりに話をした。また、鈴木さんは根岸先生と写真も撮ってくれた。
締めは華の２７回生応援団長・杉山先輩。迫力ある挨拶とエールに脱帽。

会費１万円でこれだけの豪華ショーが見られるなんて感激と、帰宅途中の車中で中西先輩と同感。
湘友会会長の田辺君は同級生、本当に関係者の皆さん、ご苦労さんでした。