2011年1月22日(土) |
上へ上へと伸びています |
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昨日、東大病院に。どうやら、ホルモン剤が必要となる。身体は、元気であるが、数値が微増。念のため、抑止剤を飲むことに。
病院最上階の食堂から東京スカイツリーを見ると、一週間前から世界2位を越え、もうすぐ、1位だ。634m。ムサシ、武蔵。
日本のランドマークタワーになろうとする東京スカイツリーと鎌倉を結ぼうと、若い青年が今、取り組んでいる。相乗効果間違いない。鎌倉と浅草は1時間ちょっとの距離だ。 計画実現に期待している。
写真左は一年前に検査入院したとき.中は、6月入院時。右が昨日。私は、入院時には、眺望に癒されたなぁ。
下の写真は、浅草、本所、業平駅近くの橋から撮影。傾いて見える? |
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2011年1月19日(水) |
嬉しいものです、友人の受賞 |
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嬉しいものです。友人である中国人・王 舒野(ワン・シュウイエ)さんがタカシマヤ美術賞を受賞した。
18日、公益信託タカシマヤ文化基金贈呈式が、日本橋高島屋「特別食堂」で行われた。私たち夫婦に招待状が、
王さんから戴いたで、式に出席した。
王さん、酒井忠康選考委員長から賞状を受け取る時、受賞者として挨拶するとき、堅くなっているなぁ思った。
乾杯後、懇親会では和んでいた。
上の写真左は、受賞と挨拶、右には、王さんを囲んで、鈴木高島屋社長、王さん馴染みの鎌倉小花寿司ご夫妻と我々。
左の写真は、一昨年、静岡県伊東・池田20世紀美術館で行われた王さんの個展「肯定の目光に・王 舒野の世界展ー中国、日本30年の歩みと今−」を見学したとき。
人との出会いとは不思議なものである。このように、王さんとの縁が出来るとは。
そういえば、王さんの宅で作ってくれた手作り餃子はおいしかったなぁ。焼き餃子、水餃子、また、ぜひ、おねがいたします。 |
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2011年1月17日(月) |
文化財保護法制定60周年記念 仏教伝来の道ー平山郁夫と文化財保護 |
文化財保護法制定60周年記念「仏教伝来の道・平山郁夫と文化財保護」特別展の開会式と特別内覧会・レセプッションが東京国立博物館で17日行われました。
昨年、暮れに、私にも特別展の招待状が届いていたので、出席しました。東京駅には、門外不出の「大唐西域壁画」東京への大きなポスターが。
さらに、博物館前にも大きなポスターが。また、館内階段上にも大きなポスターが。
開会式では主催者挨拶と、ゲスト谷村新司氏の挨拶、さらにテープカットが行われました。
内覧会では平山先生の偉大なる業績に圧倒された。創作活動と文化遺産の保護にわたり、本当に仏教を中心に広く尽力されたことが、よく分ります。
平山先生には鎌倉の世界遺産登録推進にも大きな力を戴いておりました。登録前にして平山先生が亡くなられて1年、早いものですが、必ず実現することを信じております。
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2011年1月16日(日) |
年は取っても青春時代。元気です。 |
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先日、久しぶりに誘われて、島津さんのカントリーバンドの演奏会へ。場所は、東京、赤坂ステージワン。
75歳を越えた後期高齢者のカントリーミュージックバンドですと、笑いで会場を沸かすメンバー。
その歌声と演奏はとても、年を感じさせない迫力。それも、月一回、東京赤坂のライブハウスでカントリーミュージックの演奏会を開いている島津さん。奥さん共々歌を披露。まさに、青春時代。
高齢化時代が進む中、元気な70代、80代が増えている。元気が一番、不景気風を吹っ飛ばす。
年を取ってもやることがある、夢中になることがある、気が抜けない、それが元気の源か。
大学時代のメンバー中心にバンド仲間を結成しているとのことだが、他校のメンバーとの交流も盛んのようです。
鎌倉でもカントリーミュージックの拠点をとの話もあり、両若男女で是非、実現したい。
カントリーミュージックの本場アメリカのナッシュビルからも、鎌倉との交流の話も。素晴らしい。
ウエスタン、カントリーミュージックは、私にとっても青春の思い出が深い。 |
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2011年1月16日(日) |
世界遺産への思いが |
鎌倉市青少年指導員連絡協議会・鎌倉世界遺産登録推進協議会主催による、第4回 鎌倉世界遺産登録推進に向けての中学生作文コンクール・表彰式、発表会が
鎌倉市議会議場で15日、行われた。石井会長から表彰状が手渡され、優秀作文が中学生作者から発表された。
鎌倉の世界遺産への思いがぐーっと伝わってきた。これは、もっと、頑張らなければいけない。それにしても、発表する中学生の態度は堂々たるもの。議場に負けていない。
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2011年1月10日(月) |
景気をつけるえびす祭り |
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すっかり定着した鎌倉えびすまつり。今日も本覚寺境内は多くの参拝客でごった返していた。今年は特に、景気をつけるため、商売繁盛祈願が多いのかも。
経済通の浅尾慶一郎衆議院議員も河村タクマ秘書を連れて、景気回復を祈願か、政界の成り行きも不透明、景気よくやって貰いたい。福娘に囲まれて、餅つきとは、御利益あるだろう。
私も、突きたてのお餅を戴き、家内安全、商売繁盛を願い、福笹を求めた。それに松の内の天気が良いので、今年は先行きが明るい。 |
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2011年1月8日(土) |
( YU TUBE)に挑戦。なんとか動画をアップ出来た。 |
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2011年1月7日(金) |
火事のような夕日 |
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先日、鎌倉稲村ヶ崎から伊豆方面に落ちる夕日を載せたが、こんな写真が撮れたよと、写真家の中村冬夫さんが見せてくれた。
是非、ブログの載せたいのでお願いした。
いや、これはすごい、まさに伊豆方面の山々が燃えているようだ。この瞬間を、マジックアワーと言うそうだ。
さすが、プロの撮る写真のシャッターチャンスは違う。材木座海岸から昨日撮ったと。
中村冬夫さんは、鎌倉特集、「鎌倉・歩きたくなる小路」文・崎南海子の文庫本の写真を撮った方で、今年、写真展を藤沢小田急百賀店で開く予定。そのため、撮り増しのため、鎌倉を歩いていると。
四季折々、一日の時間の折々で、風景が変わる鎌倉。思わぬ瞬間に出会うことがある。それには、歩くことだ。
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2011年1月5日(水) |
時間が掛かる緑地移転 |
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材木座4丁目にある街区公園に面した緑地2,782uが土地所有者の山本さんからのご好意により無償で市に寄付された。
緑地は材木座たぶのき公園に接している。以前から山本さんは申し出をしていたが、私が申し出でを受けてからも、2年近く経った。
やっと、移転登記がされたが、時間が掛かるのには驚いた。好意が無駄になってしまうかと心配したが、担当者の尽力で実現できたことは、所有者も喜んでいる。この緑地は材木座1号緑地に続いていくので、公有地が広がっていく。
ここは、調整区域、古都法4条地区であるので、開発は難しいところであるが、今の鎌倉のまちづくり、開発行政、建築行政はどうして可能か理解できないケースもあるので、寄付をしていただける時は、何とか速やかに手続きが出来るようにして欲しい。
鎌倉山の調整区域が、どんどん、開発されているには、驚きと、不思議さを覚える。調整区域には、公共施設、福祉、教育施設等が可能とはいえ、住宅でも可能であると、法の網のくぐり方があるのには、驚く。既得権の生かし方のようだが、発展的生かし方であるので不思議でしょうがない。市街化調整区域から市街化区域に変えるのが先ではないのか。
ところで、旧野村総研の跡地は、調整区域であるが、旧建物を壊して、公園か広場にすると良いとの声があるが、なるほどと思う。
それにしても、鎌倉のまちづくりは、まだまだ、問題がある。住宅地に焼却場があるのもおかしい。旧JR跡地の工業地区に作るのが良いのではないか。焼却場も工場であるから。
ところで、ゴミ焼却場を名越クリーンセンタ一元化で、鎌倉中のゴミ収集車が、大町通りを常時、通ることになるが、これじゃ、ゴミ収集車と霊柩車の大通りにするのかと怒っている方の話を聞いて、えらいことになるなぁと、正月早々、悩み深い問題だ。私は、ゴミ焼却場は旧JR跡地が一番良いと思っている。松尾市長に聞く耳があるか?もう、60年間、名越でゴミは燃やされている。
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2011年1月3日(月) |
夢のようだ。 |
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外出先から帰宅すると、家内が見た、素敵な年賀状が届いているわよと。
宇宙飛行士の山崎直子さんから、夢のある宝石が散りばめられたような絵柄の年賀状が。
いや、これは、感激。
組み立てると左の写真のように。ハヤブサの帰還歓迎と三角錐のロケット、宇宙の星々。
なんとも夢のあるデザインである。
人の縁とは不思議なものである。このような宇宙の方との出会いと感激を経験するとは。
思い出した、50年前に鎌倉で知り合ったアメリカ陸軍兵の娘さんの家に子犬が貰われて来た。
名前を考えてと言うので、スペイシーと名付けた。
その頃、アメリカが初の、人間が搭乗したロケットが打ち上げに成功の年。あぁ、懐かしい。
また、夢のような出会いがあるかなぁ。
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2011年1月2日(日) |
時代の波を受ける |
朝から箱根駅伝を見て、最終区の東洋大の柏原選手が箱根越えで早稲田のランナーを抜き、逆転往路優勝に興奮冷めやらず、箱根連山に沈む夕日の写真を稲村ヶ崎に撮りに行った。
途中、海は穏やかであったが、僅かなうねりが岩をも巻き、新たな時代のうねりを感じる。その先には、雲に隠れた夕日が、幻想的シルエットを演出していた。また、波際では押し寄せる波が岩にぶつかり舞い上がる飛沫にはしゃぐ子供が逃げ惑う姿に思わず微笑む。
いずれ、大きなうねりが、怒濤逆巻く大きな波となって時代を動かして行くであろう。今日のうねりは、正月ふさわしく平和であったが、この子供が成長するこれからの時代は、大きな時代の転換の波で激動するであろう。いや、すでに始まったいるので、我々も受けながら時代を生きていかなければならない。それにしても、情けない日本の政治である。パフォーマンス選挙のツケ?
日は夕になれば、沈む、朝になれば、また、昇る。明日に夢を持たせる夕日です。
雲と箱根連山の間に沈む夕日がいい。
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2011年1月1日(土) |
今日は初詣日和の鎌倉 |
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初詣日和の鎌倉をと鶴岡八幡宮へ。太鼓橋から撮った本殿方面に大銀杏がないのは何百年ぶりか。
とにかく、鶴岡八幡宮の初詣客は、かなりの人出であった。
一時はどうなるかと心配したが少年野球連盟の30周年の時、大丈夫と言われた若宮大路に面した鶴ヶ岡会館が、新たな商業テナントビルとして改装し、以前と様変わりの一階風景。元旦オープンとは縁起良い。
若宮大路に憩いのスペースが出来、トイレも自由に使用できる。これは、生前、鶴岡八幡宮の白井宮司からの提案ですと会館主の松岡さんが語ってくれた。伊勢神宮の門前町におかげ横町があるのを思い出した。
また、若宮大路から、ビル内通路を通って、小町通り路地裏に出ることが出来、観光客が周遊することも考えられるので、新たな話題のスポットとなるであろう。
館内の通り抜けは、若宮こみちと名付けられ、周辺一帯にも影響し、商店街活性化に繋がることを期待したい。
また、鎌倉えびすにも寄り、妙本寺へ足を延ばしたら、落葉を惜しむよな、紅葉が残っていたが、正月なのにと思いながら良い光景に出会った。 本覚寺の本えびすまつりは、1月10日、そうだ、関西の「商売繁盛で笹もってこい」を思い出す。
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↑平成23年
明けましておめでとうございます。 平成23年元旦
↓平成22年 |
私が選んだ鎌倉にちなむ平成22年の10大出来事
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